〔PR〕熱トレ 3ヶ月間チャレンジ、ついに終了致しました!


みなさんには、SNSにて常々熱トレの取り組みをご報告していたので、

結果を気にしてくださっている方も多いのではないでしょうか^^


そもそも熱トレとは・・・?

代謝によって熱を発生する「熱産生」という機能に着目し、食事面・運動面からアプローチする美ボディを作るメソッド

チャレンジ開始時のブログで詳細にご紹介しましたので、ご参照ください♪

また、私が熱トレを必要としていた理由がわかります

今回は割愛させて頂きますので、これから先を読む前にお先にご覧になってください^^


4月10日に10人でスタートした熱トレ。

チャレンジ後測定会のために、代官山のDr.KAKUKO スポーツクリニックへ再集結しました!

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なにやら、みなさんキレイになっている・・・?!


間違いありません!

美ボディを目指していた私たちですが、みなさん肌ツヤがアップしています!

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そして、お腹周りがすっきり・・・!!

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初めて集まったときよりも明るい雰囲気です!


事前測定会と同様、

体重体脂肪率(インボディ)だけでなく、血圧サーモグラフィー呼気アセトン量測定エンドパッドお腹周りのエコーなどなど、

自分の身体について、徹底的に測定して頂きました!

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結果の前に、

3ヶ月間、私の取り組みは→→→

熱トレ中、3ヶ月間私が実践していたことは非常にシンプルです。


高負荷の運動→低負荷の運動に変える

事前測定会レポートでご報告している通り、半ば強迫観念から運動をしまくっていた私・・・

体脂肪率を上げることの大切さを学んだので、高負荷の運動を辞めてみました

運動面でのアプローチは、以下のとおりです。

<熱トレ前>月曜日 HIPHOPダンス

      火曜日 ホットロコモヨガ / ホットサーキットトレーニング / ホットボールトレーニング

      水曜日 JAZZダンス /  ホットフェイシャルヨガ

      木曜日 マシーン筋トレ /  ズンバ / ホットピラティス

<熱トレ中>月曜日 HIPHOPダンス3時間

      火曜日 ホットロコモヨガ 

      水曜日 JAZZダンス

      木曜日 ホットピラティス(たまに)

                 + 会社までの30分間ウォーキング(週に2〜3回)

フライングして一部を結果発表してしまうと、

これだけ運動量を減らしたのに、体脂肪率は18.5% → 17.5%に下がりました!

また思わぬ収穫ですが、自分の時間を増やすことができました


ここで学んだのは、大切なのは量より質

負担をかけすぎると、身体は燃焼モードではなくリカバリーモードに入ってしまいます。

ハードな運動は達成感がありますが、

例えばボディマッサージの時間を長めにとってみるとか、考え事をする時間にするとか、

多方面から自分磨きをすることも大切ですよね^^


また「ながら」でできるものが続けやすいです。

私はプライベートの時間が比較的多いのでジムには通いやすいですが、

お忙しい方は登録だけしてなかなか・・・なんてことになってしまいますよね。

これまで、ジムへ通うために会社まで車で移動していましたが、

ジムは遅く着いてもいいから、歩いて会社へ行くことにしています。

ウォーキングは80%の筋肉を使う全身運動

朝の軽い運動は自律神経のスイッチにもなるので、仕事の効率も良くなります。

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呼吸を意識する

呼吸法には様々なものがありますが、熱トレでは肋骨を膨らませる呼吸法を提案しています!

仕事中、デスクに座っていても、

朝礼で立っていても、呼吸はできます^^

鼻から大きく吸って肋骨を膨らませて、お腹がぺたんこになるまで吐きます

深い呼吸を大きく繰り返すと、交感神経と副交感神経が交互に刺激され、全身の血行を促進します。

また酸素を大量に取り込むことで、身体の隅々まで酸素が行きわたりやすくなります。

その結果老廃物が流れやすくなったり、身体が温まりやすくなり代謝UPに繋がります。

さらに、胸式呼吸では胸部の筋肉を、腹式呼吸では腹部の筋肉を使うため、インナーマッスルを鍛えることができます。

内臓を刺激して代謝を促進したり、ぽっこりお腹の改善に繋がります。

呼吸って一番身近で、効果の高い運動。是非取り入れてみてくださいね!


朝に炭水化物を摂る。夕飯はタンパク質多めの食事を早めに摂る。

上記の通り、時間に余裕ができたので料理をする回数も増えました。

熱トレでは上手に食事をして、【着火→循環→吸収→燃焼】のサイクルを正しく回すことに着目。

これまでの朝は吸収率が高いからといってヨーグルトのみでしたが、

野菜 → 炭水化物 の順番で摂ってあげれば、

血糖値の上昇が緩やかになり、炭水化物を上手くエネルギーとして使うことができます。

さらに炭水化物は代謝のスイッチを入れてくれる、着火材

朝に摂取することで、1日の活動による代謝量を上げてくれるのです。

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また、お夕飯はジムの後にプロテインをぐび!で終わっていましたが、

タンパク質多めのお食事にシフトしました。


そもそも、朝ヨーグルトだけ、お昼はしっかり、夜はプロテインだけ、では

ストレスがたまらない訳がないんです笑

3食をしっかり食べてあげることで、間食の誘惑も減り、糖代謝による疲れも軽減させることができました^^


また燃えやすい身体を作る食事を続けてとっていると、たまの飲み会などで食べ過ぎてしまっても、元に戻るまでの時間が早いです。

無理しない食習慣

だから、食熱トレは続けやすいメソッドなのです!


次は3ヶ月間のチャレンジ結果をご報告→→→

さて、いよいよ3ヶ月間のチャレンジ結果をご報告します。

はじめに、私の目標は

体脂肪率を18.5% → 20%にする

血管内皮を強くする

ということでした。


結果は、

体脂肪率 17.5%

RHI(血管内皮の健康度を表す) =  1.04 → 1.04

運動量は確かに減ったのですが、月・火・水と連続で行っていたので、回復が追いついていないとのこと。

これからは、運動日に休みを挟みながら、血管の細胞を作る材料となるω3系の油を摂っていきたいと思います^^


とはいえ、運動量が減った、食べる量が増えたにも関わらず

体脂肪率1% down、体重1.6kgの減量をすることができました!

数字では見えにくいですが、大事なのはスタイル

ぽこっと出ていたお腹をスッキリさせることができましたよ♪

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身体の薄さが全然違いますね!

なんと、内臓脂肪面積が 21 → 19 cm^2と、もうアスリート並になっていました笑

特に腹筋の回数を増やしたとか、全然ないので驚きです!


そして、お食事前後の体温変化。

人間は食事をすると栄養素を吸収・発酵・消化するためにエネルギーを使うので、通常は体温が上がるもの。

食事による代謝が上手にできているか、体温を測るとわかるのですが・・・


熱トレ前は 食事前 36.7 → 食事後 36.2 ℃ 逆に下がってしまっていました。

熱トレ後は 食事前 36.7 → 食事後 37.0 ℃ 見事に食事誘導性体熱産生を行える身体に!


同じものを同じ時間に食べていてもエネルギー消費量が違うのはこういった違いがあるからなのですね。


集合写真も、お顔のすっきり具合、Tシャツのパツパツ感が改善^^

血流が良くなって、むくみや肌ツヤに効果があるんだとか・・・

何よりもみなさんの笑顔が素敵ですよね♪

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この3ヶ月間で身につけたメソッドは一生続けていきたいものばかり!

中村先生のような女性らしいさらなる美ボディを目指して、まだまだ継続していきます!

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最後に、3ヶ月間の貴重なチャレンジの機会を与えてくださったマキアオンラインの皆様、

花王の担当者様方、浅野まみこ先生、そして素敵な笑顔でアドバイスしてくださった中村格子先生、

熱トレの様子を見守り、応援してくださった皆様、本当に有難うございました!


「熱トレって何?」「熱トレ気になってるんだけど」

の声にお応えできるよう、一生使えるキレイメソッドを広めていけたらと思います。


3ヶ月チャレンジでみんなキレイに大変身!

ヘルシー美人を目指す

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かおりん

インフルエンサー/スキンケア

かおりん

10年目/乾燥肌/イエローベース

リケジョの美容家として活動中。

化粧品成分に精通した、リケジョブロガー。スキンケアなどの訴求成分については、原料メーカーのホームページや技術情報誌・特許まで読んで調べるそう。

    最終更新日:

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