ちょっとマニアックなオトナ美容をご紹介する連載企画「#ギ☆のマニアック美容道」。今回は、発売「エリクシール スポットクリアセラム WT」を取り上げます。実は今年発売された美容液でもっとも注目していたアイテムのひとつ。その気になる美容効果から使用感、使い方まで深掘りレポート!


※商品は、マキアオンライン編集部様よりご提供いただきました

エリクシール スポットクリアセラム WT

トップブロガー

ギ☆

今年48歳になるマキア公式ブロガー歴13年目のベテランブロガー。主婦ときどきライター。初めて美顔器を買ったのは高校生のときという筋金入りの美容マニア。コスメとコスメの写真を撮るのが好き。プチプラからハイブランドまで幅広くレポートします。

老舗ブランドから登場! 「資生堂テクノロジーの結晶」ともいえる美容液

つや玉」でおなじみ「エリクシール」は、1983年に肌とコラーゲンの関係に着目して誕生した資生堂の老舗ブランド。先進のコラーゲン研究を活かし、肌をハリと透明感で満たし、みずみずしく輝くような「つや玉」のある肌に導くスキンケアラインです。


そもそも「つや玉」とは、頬の高い位置にできる、みずみずしい「つや」こと。美しい肌の定義として、イメージしやすいキャッチフレーズを使ったのが、まず斬新。「つや玉」という言葉で、美しい肌だけでなく、女性の幸せそうな表情までもが浮かびます。これによって、スキンケアが単なる「ルーティン」ではなく「楽しみ」につながったことが、エリクシールが長く人気ブランドであり続ける理由のひとつではないでしょうか。

エリクシール スポットクリアセラム WT

▶エリクシール スポットクリアセラム WT 22g 4,950円(税込)

増え続けるシミ環境に着目し、シミを気にせず、「つや玉」輝く肌へと導く薬用美白美容液。


この美容液を私が注目していた理由は3つ。


1.エイジングケアとして、私がそろそろ取り入れようと思っていたレチノール配合。しかも資生堂レチノール純粋レチノール)は品質保持技術が段違い。
2.私が最も信頼し、何度もリピートしている美白美容液HAKUと同様の美白有効成分配合。
3.にもかかわらず、手にしやすいお値段設定。


HAKUといえば、2005年の発売以来16年連続「美白美容液」売上No.1、シリーズ累計で通算82冠というベストコスメの常連アイテム。上半期の美白美容液は、その「HAKU メラノフォーカスZ」が話題をさらってしまい、正直その陰に隠れてしまった感もある「エリクシール スポットクリアセラム WT」。
でも、上の3つの理由で私は新しいHAKUと同じくらい熱い視線を送っていました。

資生堂ならではの美容成分が大集合! エイジングケアに欠かせないその成分とは

エリクシール スポットクリアセラム WTの美容成分

配合成分
3つの有効成分(美白有効成分 m-トラネキサム酸※1、美白有効成分 4MSK※2、薬用有効成分 純粋レチノール※3)を配合した独自処方。
※1 トラネキサム酸/※2 4-メトキシサリチル酸カリウム塩/※3 レチノール


HAKUに配合されているのが、「m-トラネキサム酸」と「4MSK」。長年の研究により、ーイオンを持つ「4MSK」と+イオンを持つ「m-トラネキサム酸」を組み合わせることで、肌への浸透力が高まることを発見。この2つの美白有効成分を同時配合したのは、資生堂が日本で初めてだったそう。


ビタミンAの一種である「純粋レチノールレチノール)」は、ターンオーバーを正常化し、コラーゲン生成を促進。そして、厚生労働省が「シワ改善」の効果効能を承認している成分
資生堂は30年にも及ぶ研究の結果、熱や光、酸素に弱く、化粧品への配合が非常に難しい「純粋レチノール」を、安定配合・製造することに成功。


この3つの成分が、「シミが増え続けるメカニズム」に各々アプローチ!
· メラニン生成の指令を出し続ける←「m-トラネキサム酸
· メラニンが過剰に生成される←「4MSK
· メラニンが溜まり続ける←「純粋レチノール

圧倒的な肌馴染み! でもレチノール初心者は注意が必要

エリクシール スポットクリアセラム WTのテクスチャー

リラックス感のある心地よいアクアフローラルの香りと、すっととけこむようなテクスチャー。使用感は最高です。

使用方法
朝と夜、乳液の後、パール粒1個分を手のひらにとり、気になる部分を中心に、顔全体にやさしくなじませます。
※朝、お使いになる場合は、レチノールの効果を守るために、ご使用後に紫外線カット効果のある化粧品をお使いください。


クリームを使う場合は、クリームの前に使用。私は朝は乳液、夜はクリームでスキンケアを締めるので、使う順番を変えています。


厚生労働省から、エイジングケアへの有効性にお墨付きをもらったともいえる「レチノール」ですが、実はいくつか問題が。


まずひとつめは、急激な新陳代謝の活性化による乾燥や赤みなどの、いわゆる「A反応」。
とはいえ、エタノール系成分以外で赤みの出たことのない私は大丈夫だろうと、使い始めから毎晩規定量よりやや多めを塗布。結果、数日で皮むけが…。
そこでしばらくお休みし、治ってから、夜2日おき→夜1日おき→毎晩→朝晩と徐々に使用頻度を上げていき、肌を慣らしていきました。


次に、その安定性。劣化しやすい成分なので、最後まで品質保持して使い切るのが難しいんです。
資生堂のレチノール製品は、酸素の侵入を防ぐ特殊容器を採用。レチノール製品は容器もコストがかかるそうなので、それを考えても、このお値段はさすが。


もうひとつが、使用中は紫外線からの影響を受けやすくなること。美白美容液を塗りたいパーツは、日焼けをしやすいパーツでもあるから、いつも以上にしっかりたっぷりUVクリームを塗るようにしています。

エリクシール スポットクリアセラム WT

使用量の目安がパケに表示されていて便利。しかも細いチューブタイプだから、適量を出しやすい!

夏の紫外線ダメージをリセット! 「つや玉」輝く肌へ

1ヶ月使用してみて、まず感じたのは肌のツヤ感が増したこと。ここ最近「なんだか顔色がいい気がする」「いきいきして見える」と感じていた原因は、多分これのおかげ。まさに「つや玉」効果です。


シミへの効果は、この1ヶ月ではさほど感じず。
春先に上げた「HAKU メラノフォーカスZ」の記事では、約1年のシミの変化を写真付きで投稿。自分でも驚くほどの変化でしたが、正直それ以上の進展は見られませんでした。
HAKU メラノフォーカスZをお試し! 進化した美白美容液で肌だけでなく心も明るく


ただ「m-トラネキサム酸」は、シミ部位の慢性微弱炎症状態に作用し、メラノサイトの活性化を抑制してくれるし、「4MSK」は、酵素チロシナーゼの活性を抑えることで、メラニン生成を抑制してくれる成分。
シミの予防には役立ってくれているはずなので、今後もしっかり塗り続けたいと思います!

試しやすいお値段で最新テクノロジーを実感! エイジングケアの入門的美容液

資生堂のスター成分ともいうべき3つの成分が配合された夢の美白美容液。
特に「純粋レチノール」は、使い始めにうっかり皮むけしてしまったことで、図らずもその威力を実感してしまうことに。用法用量さえ守れば、お試ししやすいお値段で、私のようなレチノール初心者さんにもおすすめです。


美しいだけでなく、幸せそうな「つや玉」輝く肌を目指して、エイジングケアの入門的美容液を是非お試ししてみて下さい!


※記事内容は個人の体験に基づくものであり、すべての方への効果を保証するものではありません

MAQUIA エキスパート

ギ☆

14年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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