皆さま、こんにちは!

文恵です。

先日は今どきハイライトの入れ方をお伝えしましたので、

今日はシェーディングについて、お話ししたいと思います♡


骨格を活かす「シェーディング」の入れ方 

シェーディングをフェイラインに入れて、顔の面積を隠す方が多いと思いますが!

それだと、

×入れ方によってはTHE粉感が! 

×個々の顔の骨格をスルーしてしまう

×素肌感が粉で隠れてしまう(ハイライト同様)

といった感じで、なかなかシェーディングの良さが活かされません。


そこでベアミネラルによると、無理に影を作って隠すのではなく、立体的なところをより活かすイメージで、こめかみから頬骨に向かって数字の3を描いていくのがいいそうです。

その結果、無理に顔の面積をカバーしなくても、頬骨周りに立体感が生まれ、

結果的に小顔魅せにも繋がるという訳です。

ベアミネラルのレクチャーでは、フェイスカラーを使っていましたが

※目安の使用量はこのくらい

手持ちのシェーディングパウダー又は濃い目のチークをシェーディング代わりに使っても良いかと思います!

※ただし粉は軽めのものが◎

以上、今どきシェーディングの入れ方でした。

あの人気メイクアップアーティストの河北裕介さんも先日のETVOSの発表会で、

「日本人もチークで可愛く媚びるのではなくて、骨格を活かしたエフォートレスなメイクにシフトする時だ」と言っていました。


2日間に分けて紹介してきた今どきハイライトとシェーディングを身に付けて秋のチークレスメイクに向けて、秋のメイク準備を始めちゃいましょう!

それでは、また更新しますね。


文恵

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