美白ケアって本当に効果あるの? これだけはマークしたい美白&UVケアの常識

スキンケア
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「MAQUIA」6月号では、透明美肌になるためのすべてを集めた「美白&UVケア100問100答」特集を掲載中!今回はシミのメカニズムや素朴な疑問にお答えします。

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お話を伺ったのは……

皮膚科医 吉木伸子先生

よしき皮膚科クリニック銀座院長。治療とスキンケア指導で、肌悩み解消を助ける。

皮膚科医 慶田朋子先生

銀座ケイクリニック院長。近著『365日のスキンケア』(池田書店)も好評。

コスメコンシェルジュ 小西さやかさん

一般社団法人日本化粧品検定協会 代表理事。科学的な視点から、コスメを分析する。


Q 「目から日焼けする」って本当?

A 目に紫外線があたるとメラニンが増えるといわれています。(吉木先生)


Q シミができやすい部位ってある?

A バタフライゾーンにできることが多いです。(慶田先生)

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Q 美白ケアは何歳からすべき?

A 紫外線対策は赤ちゃんから。美白ケアは早いほうが得!

「紫外線対策は0歳から、美白コスメを使うのは高校生くらいからが理想的。もう過ぎた、という人でも、今からスタートすれば未来に差がつくはず!」(慶田先生)


Q ストレスでシミができるって本当?

A ホルモンバランスが乱れてシミができるという説も。(吉木先生)


Q 紫外線対策は一年中しないとダメ?

A 冬も紫外線は降り注ぎます。一年中ケアを。(慶田先生)

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気象庁より。2015年東京のUV推定値。冬でも紫外線は降り注ぐ。


Q シミのできやすさって、遺伝じゃないの?

A 後天的要因のほうが強く影響します。
「もちろん遺伝もありますが、紫外線対策をしているか、スキンケアのとき肌をこすっていないかなど、生活習慣でかなりの違いが出ます」(吉木先生)


Q 色白さん、色黒さんに違いって?

A 2種類あるメラニンの割合が異なります。

「メラニンには茶褐色のユーメラニンと、赤褐色のフェオメラニンの2種があります。そのうちフェオメラニンの割合が多いと色白に、ユーメラニンの割合が多いと色黒になります」(吉木先生)


Q 地黒さんは美白ケアしても意味がないの?

A ある程度までは肌の色が明るくなります。

「二の腕の内側は紫外線があたりにくく、生まれたままの肌の色に近い部分。色黒さんでも紫外線&美白ケアをすれば、そのくらいまで明るい肌の色になることも」(慶田先生)


Q シミかそばかすか判別する方法は?

A できた年齢と場所でおおよその区別を。

「そばかすは、5歳くらいからできはじめます。場所は頬だけでなく、鼻の穴周辺、上まぶたにできることも。シミより比較的小さな点々であることも、特徴です」(慶田先生)


Q できてしまったシミは消せないの?

A 消すことはできるけど、再発には要注意。

「美白ケアで予防したり、レーザー治療で消すことは可能。ただし紫外線対策を怠ると再発してしまうので、紫外線防御により一層の努力が必要です」(吉木先生)


Q 美白ケアって、正直効果を実感できません。

A シミが増えなければ、十分効いている!

「美白コスメは、シミを抑えるもの。シミができていない、増えていないなら、十分効果アリです。使っていなければ、今頃もっとシミだらけかも!?」(小西さん)


Q 将来シミができるかどうか、すごく心配です。

A シミのできやすさをチェックして、ケアの参考にして。(慶田先生)

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Q 美白コスメって、どのくらい使い続ければよいの?

A 美容液なら最低1本使い続けて判断すべき。

「肌のターンオーバーに合わせて約1カ月、1本は使い続けて。シミが増えていないか、今まであったシミが濃くなっていないかが、チェックポイントです」(小西さん)


MAQUIA 6月号

撮影/熊木 優(モデル) 久々江 満(物) 土佐麻理子(P152~P153研究員) ヘア&メイク/George スタイリスト/福永いずみ モデル/泉 里香 石上智恵子(マキアビューティズ) イラスト/きくちりえ〈Softdesign〉 取材・文/松井美千代 風間裕美子 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA6月号☆好評発売中】

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