こじはるの、秋の本命メイクを「MAQUIA」12月号からご紹介。この秋はブラウンのグラデーションを卒業して、トレンドの赤みアイシャドウにトライ! とはいえ、ニュートラル、かつ、セクシーに落とし込みたいから、目のまわりをじんわり囲んで大人っぽさを追求。リキッドアイライナーとのコントラストやヌードなリップとのバランスで洗練された表情を目指して。

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キーワードは大人の赤。シンプルだけど秀逸に

「アイメイクの裏テーマはうさぎ(笑)。じゅわんとした血色感がセクシーだと思うから、赤みシャドウを肌に溶け込むようにぼかしたい。印象がぼやけないようアイライナーで引き締めるのもポイント。ヌーディでグラマラスなリップも大人の顔つきを応援!」

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<EYE>二重幅よりやや狭い範囲と下まぶた全体にAの★をぼかしてまなざしに憂いを。Bを目頭を少し外した位置から上まぶたのキワ全体に引き、目尻からまっすぐ3㎜ハミ出す。その上をAの★でさらにぼかして。

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A ヨウジヤマモトとのスペシャルコラボ。用途多彩な6色をセット。SHISEIDO フェスティブ カメリア ¥7200/資生堂インターナショナル(11/1限定発売)

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B 漆黒のラインがスルスル描ける。ベネフィークセオティ スマートアイライナー(リキッド)BK99 ¥2000(編集部調べ)/資生堂

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<LIP>ラフに直塗りでOK。仕上げに輪郭を指でトントンとぼかして曖昧に。

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C クリーミィなピンクベージュは、唇をふっくらと立体的に。SHISEIDO パーフェクトルージュ PK354¥3500/資生堂インターナショナル 

D まつ毛をケアしながら上向きにカール。インテグレート マツイクガールズラッシュ(おてんばカール) BK999¥1200(編集部調べ)/資生堂


MAQUIA12月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 魚地武大(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/石橋里奈 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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