シミ、乾燥、くすみetc… 夏の肌ダメージから回復する栄養素&摂るとよい食材は?

ボディ
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「MAQUIA」10月号では、夏のダメージを受けた肌を、内側からしっかりリカバリーする方法を、食とダイエットのプロが答えます。

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酷暑の影響をリセット
夏の肌・髪・爪 ダメージ回復編

夏の暴飲暴食や強力な紫外線でダメージを受けた体を、内側からしっかりリカバリーする方法を伝授。


教えてくれたのは…

ララクリニック
青木 晃先生

抗加齢医学の第一人者。TV出演などを通じて生活習慣病や抗加齢医学の啓発に従事している。

サロン・ド・メリッサ代表
山田祥子さん

25年以上の経験をもつエステティシャン。医療機関と提携し、分子整合栄養医学に基づく栄養療法も行う。


Q 美肌に欠かせない栄養素って?
A マストはたんぱく質

「肌を作る土台となるたんぱく質は不可欠。代謝を高めたり、皮膚や粘膜を健康に保ち、ニキビや肌荒れを防ぐビタミンB群も欠かせません」(山田さん)


Q 日焼け、シミには?

おすすめ栄養

ビタミンC&Eで酸化を防ぐ

「日焼けには、美白ビタミンと言われるビタミンCがおすすめ。シミは活性酸素によるサビが原因なので、抗酸化作用のあるビタミンEも一緒に摂るよう心がけて」(青木先生)


多く含むもの

●ビタミンCは、赤ピーマン、芽キャベツ、ブロッコリー、モロヘイヤなど
●ビタミンEは、アーモンド、かぼちゃ、ヘーゼルナッツ、アボカドなど

Q 乾燥には?

おすすめ栄養

アミノ酸や抗酸化成分を

「紫外線による乾燥は、活性酸素による肌のアミノ酸の変性が原因なので、良質のアミノ酸の補給を。抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eなども摂りましょう」(山田さん)


多く含むもの

●アミノ酸は低脂肪の赤身肉卵、魚介類

●ビタミンCは、アセロラ、レモン、ゆず、パプリカ、ブロッコリー、ケールなど

●ビタミンEは、アーモンド、うなぎ、たらこ、いくら、かぼちゃなど

●ビタミンAは、レバー、うなぎ、卵黄、ホタルイカ、魚肝油など

Q くすみには?

おすすめ栄養

鉄分を補い、体の循環の改善を

「くすみは、鉄分欠乏により酸素が組織に十分送られず、体や皮膚の代謝を悪くしている可能性があるので、鉄分の補給を。運動も習慣にして循環をよくして」(山田さん)


多く含むもの

レバー、赤身肉、赤身魚、あさり、海藻類、豆類


鉄分が不足しがちな人におすすめの3成分、鉄、葉酸、ビタミンB₁₂を配合。ヘム鉄 葉酸ビタミンB12 90粒¥1500/小林製薬

Q クマには?

おすすめ栄養

鉄や葉酸で血行を促進して

「目の下のクマも、くすみと同じように鉄分が不足し、循環が悪くなっている可能性があるので、鉄分の補給を。造血作用のある葉酸を摂るのもおすすめ」(山田さん)


多く含むもの

●鉄は、くすみの欄参照。
●葉酸は、レバー、卵黄、大豆製品、枝豆、モロヘイヤ、にんじん、アスパラガスなど

Q シワには?

おすすめ栄養

たんぱく質で肌弾力の復活を

「コラーゲンやエラスチン合成を高めるにはたんぱく質が欠かせません。ホルモンバランスを整える大豆イソフラボン、血行をよくするビタミンEも必要です」(青木先生)


多く含むもの

●たんぱく質は、タラ、鮭、かつお、まぐろ、鶏ささみ、豚ヒレ肉、豚足、牛すじ、フカヒレなど

豆腐納豆などの大豆製品、緑黄色野菜、ナッツ類


MAQUIA10月号

イラスト/加納徳博 取材・文/国分美由紀 和田美穂 関本陽子 企画/髙橋美智子(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】


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