「MAQUIA」7月号では、年齢とともに気になるエイジング線にアプローチする“指プレス”をご紹介。考案したセラピストの田中由佳さんの解説付きでお届けします!

目元、眉間、額、ほうれい線... 「エイジング線」にも立ち向かえる
田中由佳さんの指プレスでシワのばし

印象を大きく左右する顔や首の「エイジング線」に、シンプルかつ的確にアプローチできる、セラピストの田中由佳さん考案のスペシャルメソッドをご紹介します。

田中由佳さん

サロン・ド・スウィン主宰

田中由佳さん

エステティシャン歴25年以上、延べ8万人以上をトリートメント。著書に『隠れ家サロンのゴッドハンドが教える「指プレス」でシワのばし』(SDP)。

ほうれい線のシワ

頬のたるみやむくみ、首や肩のコリなど原因は複合的。ほうれい線は上下でかかわる筋肉が違うので、両方にアプローチが必要。


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小鼻横〜口の上側にかけてのラインが気になる人は「上ゾーン」ケアを。口の横〜下のラインが気になるなら「下ゾーン」をケア

小鼻横〜口の上側にかけてのラインが気になる人は「上ゾーン」ケアを。口の横〜下のラインが気になるなら「下ゾーン」をケア。顔のむくみや頭・首・肩のコリも関係するパーツ。


上ゾーンのばし

使うのはこの部分

1 右手の人差し指を、左の小鼻の横に置く。手とは逆側の小鼻の横に指を置くのがポイント。


2 そのまま1cmほど外側へ真横にスライドさせて3秒キープ。シワを広げるイメージで左右各3セット。


下ゾーンのばし

使うのはこの部分

1 右手の親指の腹を右の口角の下、人差し指を口角の上に置く。上下それぞれ、肌の奥へ向かって指の腹で3秒プッシュ。

1の状態から、右の手のひらを天井に向けるイメージでねじる

2 1の状態から、右の手のひらを天井に向けるイメージでねじる。1→2を左右各3セット。


マリオネットライン
食べるときに片側ばかり使ったり、ほうれい線を放置していると口角の下がりと連動してシワが刻まれるので要注意。

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マリオネットラインとは、口角が下がることによって現れる垂直ラインのこと

マリオネットラインとは、口角が下がることによって現れる垂直ラインのこと。頬のむくみやたるみ、片側だけで噛むクセなどが原因に。ほうれい線と同様、ケアするパーツは上ゾーンと下ゾーンに分けられる。


上ゾーンのばし

使うのはこの部分

両手の人差し指を左右の口角の横にセットしたら、上に引き上げて3秒キープ。気づいたときにいつでも実践を。


下ゾーンのばし

使うのはこの部分

両手の親指をあごの裏側に固定。人差し指をあごのラインにあてたら、第一関節〜第二関節の側面を使って口角の下までもみほぐす。


首もとのシワ
年齢が表れるといわれるパーツが首のシワ。1日のコリを放置しておくと確実に刻まれていくので、毎日のリセットが肝心です。


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デスクワークで同じ体勢を続けている人に多いのが、首の上側のシワ。顔のむくみや首・肩のコリがある人は首の下側にシワが入りやすい

デスクワークで同じ体勢を続けている人に多いのが、首の上側のシワ。顔のむくみや首・肩のコリがある人は首の下側にシワが入りやすく、首が短く見えてしまう。

右手の親指と人差し指を鎖骨下中央の左側に置き、鎖骨の下を沿うように人差し指を伸ばしていく

1 右手の親指と人差し指を鎖骨下中央の左側に置き、鎖骨の下を沿うように人差し指を伸ばしていく。


2 姿勢をまっすぐに正したら顔をできるだけ右に向けて3秒キープし、元に戻す。深呼吸をしながら1〜2を左右各5回。

使うのはこの部分

3 両手の親指と人差し指が直角になるように開き、親指を左右の首のつけ根に置いたら軽く押す。


4 3の手の形のまま親指を耳下腺にあて、人差し指を背中側へ向けるイメージで首の前側を伸ばす。


MAQUIA 7月号
撮影/露木聡子(人物) 荒川雅之〈近藤スタジオ〉(背景) ヘア&メイク/藤原リカ〈Three PEACE〉 モデル/福吉真璃奈(マキアビューティズ) 取材・文/国分美由紀 構成/髙橋美智子(MAQUIA)

MAQUIA2020年6月22日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。8月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

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