美容と旅を愛する12人が、秋に行きたい旅行プランと、その時に持っていきたいトラベルポーチの中身を公開。今回は、モデルの大峰ユリホさんのポーチを見せて頂きました!
旅のお供に、何持ってく?
美容好き12人のトラベルポーチの中身
透明感あふれる雰囲気で、若い世代を中心に人気急上昇。『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の8月のマンスリーアシスタントを担当。
イギリス&フランス(2週間)
「ヨーロッパの文化や伝統を楽しむ女子旅」
旅先に合わせたファッションやメイクをしたいので、今回はヨーロッパらしさを表現できるポーチに。荷物になるスキンケアやシャンコンはミニボトルに詰め替え、現地調達できるということを念頭に厳選アイテムだけを持っていくよう心がけています。乾燥対策として、保湿力の高いコスメは必需品。
メイクアップ
目ヂカラ&美肌を演出!映えコスメ
「いつもよりも濃いめのアイメイクと、透け艶肌を意識。ベースは、日焼け止めと下地効果があるアリィーのUV(A)。これ1本で美肌に。コスメデコルテ(B)と、RMK(C)のラベンダーチークで透明感を演出。ロムアンドのシャドウ(D)やアミューズの黒マスカラ(E)で吸引力のある目ヂカラの完成。」
スキンケア
肌も気分も上がるレスキューコスメ
「肌の不調をピンポイントに立て直してくれるアイテムは必須。ミニボトルに詰め替えたdプログラムの化粧水(A)と乳液(B)のおかげで、環境が変わってもゆらぎにくい肌に。セントフローラのオイル(C)は、香りに癒やされながら潤いチャージ。お守り的存在のDr.ジャルトのシカクリーム(D)。肌悩みに合わせて、メディヒールのシートマスク(E)を使用。」
バスセット
硬水の環境下でも優秀なバスケア
「硬水のヨーロッパでも髪や肌のダメージを最小限に抑える、潤いコスメを。肌あたりが優しく、香りも抜群なイソップのボディクレンザー(A)。詰めかえたキラージュのシャンプー(B)、トリートメント(C)、集中トリートメント(D)、ヘアオイル(E)のライン使いでサラ艶髪をキープ。」
その他
外出時に活躍する身だしなみグッズ
「意外と重宝するエチケット用品。無印良品のフィルム石けん(A)やダイソーのウェットティッシュ(B)、ビオレuの消毒液(C)は持ち歩き、観光地でも手指を清潔にキープ。何かと便利な綿棒(D)は15本は常備。ディオールの香水(E)は、気分に合わせて使い分け!」
MAQUIA 10月号
撮影/岩城裕哉 取材・文/三輪順子 佐藤 梓 構成/萩原有紀、奈良彩花(MAQUIA)
※紹介しているものはすべて私物です。現在販売していない場合がございます。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
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