「MAQUIA」7月号では、50歳とは思えない美貌で注目を集めている水谷雅子さんの美容法に接近! メイクのこだわりや愛用コスメを教えていただきました。

Image title


美しき50歳

美魔女ぶり健在。皆の視線が釘付け!
「水谷雅子」美容

「実際もそんなに綺麗なの!?」なんて半信半疑で会ってみると、噂通り、いや噂以上の美貌の持ち主。素敵な大人美女を目指すべく、今からするべき美容ステップを伝授してもらいました。


「自分に合う」が一番

「メイク」はトレンドより

「くすまない」を重視 

「50代はやりすぎてもアラを隠しすぎても老けた印象に。時間経過とともにどう変わるのか、くすまないか、がコスメ選びの基準になりました」


ベースメイクは「ツヤ」派

クッションFDを指でならす

「肌はツヤ重視。最近ではリキッドよりもクッション派。厚ぼったくならず自然なツヤが出ます」

Image title

付属のスポンジを使わずに、指塗りで。厚塗りにならずにツヤを仕込むことができます。

Image title

使ったのはコレ

(右)「セットのコンシーラーでシミもカバー」。ブラン エクスペール クッションコンパクト アーバン デュオ パレット BO-01 SPF36・PA+++ ¥7500/ランコム (左)「時間が経っても乾燥しにくい」。SC エッセンス-イン-ファンデーション N10 SPF25・PA+++ ¥23300/ラ・プレリー



顔色を左右するから

「リップはピンク派」

「旬カラーのリップを塗ることもありますが、くすんで見えるものは使いません。ピンクが定番色」


Image title

使ったのはコレ

(右から)「肌が明るく見えます」。ラプソリュ ルージュ S 367 ¥4000/ランコム 「血色もアップ」。リップ スティック F601 ¥2800/アナ スイ コスメティックス 「シーンを選ばず大活躍」。リップスティック ラブローン ¥3000/M・A・C



まぶたにちょっとの

「キラキラ」を仕込む

「まぶたのくすみやくぼみには、繊細なラメが入ったシャドウがベスト。あらゆるアラを払拭してくれます」

Image title

アイメイクの仕上げにパレット真ん中のピンクのキラキラをプラス。パッと華やぎ、白目もきれいに。

Image title

使ったのはコレ

(右)「ラメ感と発色の良さがお気に入り」。ルナソル ジェミネイトアイズ N 05 RB ¥5000/カネボウ化粧品 (左)いつものブラウンアイにプラス。まぶた中央にちょい足しするだけでニュアンスが激変」。ダズルシャドウ ドリーミービームス ¥2900/M・A・C



白目をきれいに!洗眼ケア

「年齢とともに黄ばんでくる白目。クリーンな状態を保つのもエイジングケアの一環だと実感」

Image title

「目の中に入ったホコリやラメなどのメイク汚れもしっかりオフ。お風呂上がりの習慣です」。ロート うるおい洗眼薬w [第3類医薬品] 500ml ¥1100(編集部調べ)/ロート製薬



MAQUIA7月号

撮影/押尾健太郎(モデル) 河野 望(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 モデル/水谷雅子 取材・文/佐藤 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)


【MAQUIA7月号☆好評発売中】

MAQUIA書影

MAQUIA2024年4月22日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

ネット書店での購入

share