早いものでもう7月ですね。

梅雨で雨や曇りの日が多いとはいえ、日中の紫外線量は晴天時と変わらないというから、日々の美白ケアは怠れませんよね。


私も美白美容液やUV効果のあるBBや下地を使って、シミやくすみのない肌を目指しています。


コスメの力を借りての美白ケアも大切ですが、それ以上に日々の食事からも美白ケアをしていきたいと思っています。

食事が健康・美容を作る大元ですよね!


じゃあ、美白に効く食べ物ってなんだろう?と思って調べてみました。


ビタミンCやβ-カロテンを多く含む野菜や果物を摂るのが一番!


注目したいのがβ-カロテン


緑黄色野菜に多く含まれるこちら、驚くほど美白作用のある成分でした!!


β-カロテンは体内でビタミンAに変換。

ビタミンAは必要な分だけ体内で摂取され、残った分は抗酸化作用のある物質として働いてくれる。→老化を防ぐ働きをしてくれる。


ビタミンAの作用

・皮膚粘膜の成長に働き、正常に保つ。

新陳代謝を促し、メラニンの沈着を抑える。←嬉しいポイント

・免疫機能を正常に保つ。

紫外線によるダメージを正常に保つ。←嬉しいポイント2


なんて嬉しいことばかり


さらにβ-カロテンを多く摂取していると、シミやくすみ、色素沈着が薄くなる効果もあるそうです♬


で、そのβ-カロテンを多く含むものって?

ぱっと思いつくのは人参やホウレンソウといったところでしょうか?


実は、緑黄色野菜の中でも桁違いにβ-カロテ含有量が高いのはシソなんです!

(特に青紫蘇、大葉のほう)

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シソがどれだけすごいかっていうと


主要な緑黄色野菜(可食分100g中)のβ-カロテン含有量

・にんじん 9,100㎍

・モロヘイヤ 10,000㎍

・ほうれん草 4,200㎍

・ピーマン 400㎍

・シソ 11,000㎍


桁違いです。


厚くて食欲がなくなってくるこの時期、薬味としてさっぱりさせてくれるシソは食べるべき野菜なんですね(^^)


とは言っても、毎回薬味だけでは飽きちゃうもの。

(しかも毎回切るのは面倒くさいし)


そんな時は作り置きできるジェノベーゼならぬシソベーゼ(笑)がおススメ。

(もちろん私のオリジナルではなく、料理教室で習ったものです(^^;)


イタリアンでお馴染みのジェノベーゼ。

バジルで作るものをシソに変えちゃっただけです♪

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シソとピーナッツ、パルメザンチーズとオリーブオイルをミキサーにかけるだけ。

保存もきくので作っておくとパスタに和えたり、お肉や魚を焼いた時のソースにもなります。

ドレッシング代わりにも。


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キュウリ、タコ、トマトを一口大に切って和えたものがお気に入り。

付け合わせの一品としても重宝します。


美味しくってキレイになれるシソパワーにこれから大注目です!!

あこ☆

あこ☆OG

乾燥肌

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