いつも間にかオイルマニアになっていた自分にまたしても朗報が♪
加熱調理OK、酸化しにくい、ビタミンEがオリーブオイルの5倍!などなど
優れた特徴を持つオイル。それが
カメリナオイルです。
Cemelina(カメリナ)は豊富な栄養成分から「gold of pleasure(喜びの金)」と呼ばれているのだとか。
米国北部、北ヨーロッパといった寒冷地でも生育する生命力の強さと、
豊富に含まれるオメガ脂肪酸(オメガ3、オメガ6、オメガ9)やそのバランスの良さ、
抗血栓、アレルギー疾患の緩和、肝臓の解毒酵素の働きを良くするなど、
健康効果が期待できるとして、
海外では既に亜麻仁オイルやオリーブオイルに代わる次世代のオイルとして注目を集めているのだそう。
食用オイルとして、まず大事なことは
①コールドプレス製法であること。
コールドプレスとは、加熱することなく圧搾する製法のこと。
市販のサラダ油などは、高温処理をしている上、脱色や脱臭、長期保存などのための精製が行われていたりして、いい油とはいえません。
さらに、水素を付加することで発生したトランス脂肪酸は、アレルギー疾患や心筋梗塞、狭心症などの病気に直結し、
その点、コールドプレスは、トランス脂肪酸が発生しないため、とてもピュアで安全な食用油。
カメリナオイルは、カナダのサスカチュワン州の大自然で育った、
100%遺伝子組み換えのないカメリナサティバの種を冷圧搾取した一番絞り(エキストラバージン)だから、トランス脂肪酸の心配はありません。
②酸化しづらい
油の酸化は栄養価を低下させるだけでなく、毒性も示すようになります。
酸化は空気や光によって起こるので、遮光瓶に入っている事が重要です。
こちらのカメリナオイルはビタミンEのほか、β-カロテン、ポリフェノールなど、
天然の抗酸化成分が豊富に含まれるため酸化に強く、遮光瓶で外的要因から守られています。
また、他にもこーんな優れた特徴があります。
☆発煙点が高いから加熱調理ができる。
☆オリーブオイルの5倍のビタミンEで酸化しにくい。
☆オメガ3たっぷり。バランス良く栄養価が高い。
☆レシチン(脂質代謝・悪玉コレステロールの抑制)配合。
☆植物ステロールが豊富の為成人病予防に。
☆ナッツのような香りで料理のアクセントに。
などなど。
また、健康には
オメガ3:オメガ6:オメガ9=2:1:2の比率が望ましいとされています。
カメリナオイルには天然抗酸化成分であるビタミンE、β(ベータ)カロテン、植物ステロールの他、
加熱安定性に優れるオメガ9系脂肪酸(オレイン酸、イコセン酸)がバランス良く含まれるため加熱を可能に。
カナダの大自然で育った生命力の高いカメリナサティバは
短い夏の太陽を浴び、土壌の養分をしっかりと吸収。
長い冬に備えてたっぷりと脂肪分や栄養分を蓄え種子を実らせます。
このカメリナサティバの種子を丁寧に圧搾したのがルージュール・ジャパンのカメリナオイル。
おすすめです^^
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