マキアの読者組織が2026年春にアップデート! 応募人数約500名の美容好きの中から選ばれた「マキアビューティーズ」の中でも、とくに注目されている7人の「マキアTOPビューティーズ」をご紹介します。今回は、アイシャドウマスターとして注目を集めるTOMOYOさん。並々ならぬアイシャドウへのこだわりのほか、アラフォーならではのTOMOYOさん流美容をお届けします。

TOMOYO マキアTOPビューティーズ マキアトップビューティーズ

TOMOYO

マキアTOPビューティーズ

TOMOYOさん

肌質/乾燥肌 パーソナルカラー/ブルベ夏 年齢/39歳

化粧品メーカーで販売・店舗運営などを経験後、外資系アパレルからコスメブランドのSNS運用や営業等に従事。現在は、テーマ別メイクの提案やフォロワーの悩みに寄り添う発信、アイシャドウ投稿などが好評。Instagramのフォロワー数は5万人。男女2人のお子さんを育てるアラフォーママ。

元・日焼け三昧体育会系女子が就活をきっかけに美容に開眼!

TOMOYO 大学時代 日焼け テニス

今でこそ“白肌”と言っていただけますが、高校、大学時代はテニス漬けの毎日。1日中屋外でがっつり練習するので汗でメイクなんて全部落ちてしまうし、美容は完全に遠い存在でした。


一応日焼け止めは塗っていましたが、塗り直しもあまりできなかったので本当に真っ黒でしたね。今、当時の友人に会うと「こんなに白かったの?」と驚かれるくらい(笑)。


そんな私も就活が始まり、鏡に映る自分を見たときに「もっと洗練された雰囲気になりたい」という思いが強くなりました。当時、モデルの蛯原友里さんにすごく憧れていたこともあり、少しでも彼女の印象に近づきたくて。雑誌片手にメイクを真似しながら試行錯誤を重ねる日々は、少しずつ印象が変わっていく自分を見て、自信を育てる時間でもありました。


キレイになりたい一心もあり、就職したのは化粧品メーカー。このことが私の美容好きに拍車をかけたのは言うまでもありません。


ここで美容の基礎を学ぶうちに、肌はその場しのぎで整えるものではなく、“土台から育てるもの”だと理解し、スキンケアへの向き合い方が一変


無添加のアイテムで肌環境を整えることから始め、美容液を取り入れ、潤いケアやブライトニングを意識するように。丁寧に続けることで、肌は確実に応えてくれるのだと実感しました。

TOMOYO 河北裕介 メイク講座 メイク塾

そして、メイク熱はより加速。初めて手にしたシャネルのアイシャドウパレットの質感や色の繊細さに触れた瞬間、「メイクは外見を整えるものではなく、内面まで高めてくれるものなのだ」と改めて思い知りました。


そこからデパコスの世界に魅了され、表現するためのメイクを意識するように。やがて、誌面で素敵だと感じていたモデルや女優のメイクを手がけていたのが河北裕介さんだと知り、彼のメイク講座を受講。“引き算メイク”を学びました。


そうした中で特に大きく変わったのは肌作りへの考え方。それまでファンデーションは「隠すもの」だと思っていましたが、素肌を生かし、光や質感を操ることで印象を作るという発想に出合いました。


足すのではなく、削ぎ落とすことで際立たせる。そのバランスを意識するようになってから、メイクは一気に自由に。これがメイク発信をするうえでの私の原点となりました。

X発信で初バズ!「コスメデコルテ」のパープルチークで人生激変

コスメデコルテ パープルチーク 底見えコスメ クリーム ブラッシュ PU150 クリームチーク

最初の化粧品メーカーを退社した後は、コスメブランドなどでさまざまな業務に携わっていました。ちょうどそのころからコスメに関する発信をInstagramとTwitter(現X)でスタート。


フォロワーさんはまだあまりいなかったのですが、自分がすごく悩んでいた肌のくすみを払拭するチークとして、「コスメデコルテ クリーム ブラッシュ PU150」を取り上げたところ、初めて何十万回という再生があって! 


翌朝には、「今日買いました!」「本当にこれよかったです!」といううれしいDMやコメントをたくさんいただいたんです。このことが本当に励みになって、発信者としてのモチベーションになりました。


そう考えるとコスメデコルテのパープルチークは、まさに私の運命を変えた1つ。もちろん、肌から浮かず、透明感を引き上げるチークとしていまだに愛用し、少なくとも5はリピートしている“神コスメ”です!

美容の発信を支えてくれたのはアイシャドウパレット

SUQQU シグニチャーカラーアイズ01 コスメデコルテ スキンシャドウデザイニングパレット YSL クチュールミニクラッチ アイシャドウ パレット

(左から)SUQQU シグニチャー カラー アイズ 01 、コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット 01 、YSL クチュール ミニ クラッチ 100  

SUQQU シグニチャー カラー アイズ 01 


まさに「ドンピシャ」なカラーが揃ったパレット。モーヴピンクやブラウンではない締め色のグレー、そしてどこを探しても似ていない繊細な多色ラメ……。すべての色が推しカラー。「自分に一番似合うパレットに出合えた」と思える、まさに運命の一品です。


コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット 01 


王道ブラウンに見えるけれど、実は透き通るようなローズの血色感もあって、重ねると抜け感がすごいんです! 忙しい朝でも、一瞬で洗練された目元が作れるし、場面を選ばず迷ったときも間違いなし。万能パレットです。


YSL クチュール ミニ クラッチ 100  


開けた瞬間、アイシャドウとは思えない宝石のようなきらめきにうっとり。ラグジュアリーなパッケージもあって、メイクをしなくても気分が上がるんです。ブラウンパレットって黄み寄りが多いんですけど、これはグレイッシュブラウンで目元を引き締めてくれるのもお気に入りポイント。

私にとってアイシャドウパレットの投稿は思い入れが強いです。前職でSNSの運用を担当していたこともあり、色味の正確さにはこだわり、時間をかけて制作をするようにしています。

アラフォーになってからスキンケアは“保湿特化”。化粧水は5回入れ込むのがマイルール

発酵系化粧水 化粧水 ローション 

メイクについて発信することが多い私ですが、スキンケアは、年齢を重ねることを前向きに楽しむための大切な習慣として捉えています。


とはいえ、子供が2人いるなか、毎日がバタバタなので、時短は常に意識。それでも絶対に譲れないのが、「徹底した保湿」です。化粧水は一度で終わらせず、手のひらで押し込んでいくイメージで5回は入れ込んでいます。

TOMOYO アラフォー スキンケア 肌

アラフォーになった今は“与える”だけでなく“整える”ことを意識するように。いろいろと試した結果、ゆらぎにくくなり、キメが整う感覚に魅了されて、発酵系スキンケアが私に合うことを発見しました。

ヘアケアは厳選したヘアオイル5本を使い分け

ヘアオイル 使い分け シンピュルテ ケラスターゼ オラプレックス ルベル SEE SAW

私の髪は、クセが強く、乾燥もしているのですごくパサつきやすいのが悩み。そこで、つややかな髪を目指し、ヘアオイルを研究。


ヘアオイルは、モノによって重めに仕上がったり、ベタついたりしてしまうため、それこそ30種類ほど試し、ベストバランスを追究。軽くて、ツヤが出て、保湿もしっかりしてくれるアイテムを選び抜きました。


そんな厳しい基準を満たしたのがこの5種類。基本は①と②ですが、髪の状態に合わせ、②を③~⑤に入れ替えます。

ヘアオイル シンピュルテ ケラスターゼ オラプレックス ルベル SEE SAW

(左から)シンピュルテ トゥーグッド シルキースムースオイル The Lullaby、ルベル SEE SAW クリアオイルシャープ、ケラスターゼ ユイル クロノロジスト N、ケラスターゼ フルイド オレオ リラックス、オラプレックス No.7 ボンディングオイル

シンピュルテ トゥーグッド シルキースムースオイル The Lullaby


朝のブローのタイミングで毛先や後髪の内側につけて、手に残ったオイルを根元は避けて髪の表面につけています。


ルベル SEE SAW クリアオイルシャープ


お風呂上がりに、ヘアミルクをつけてドライヤーをした後、根元は避けて毛先から中間に。


ケラスターゼ ユイル クロノロジスト N


髪のダメージが気になるときや、パサついているときはSEE SAWの代わりにこちらを使用。


ケラスターゼ フルイド オレオリラックス


もともとクセのある髪質で、髪の内側は特にうねりもひどいので、クセが気になる時にSEE SAWの代わりに使用。


オラプレックス No.7 ボンディングオイル


他のオイルに比べると少し濃厚なオイルのため、乾燥でパサつきがひどいときにSEE SAWの代わりに使用。

体形維持のためピラティスを週2で。「ピックルボール」にも挑戦!

プロテイン ザバス ピックルボール ピラティス 運動

最近まで運動から遠のいていましたが、年齢を重ねることでボディラインが崩れてきた実感があり、久々に運動に意識が向きました。


そこで取り入れたのがピラティス。ママ友とのおしゃべりで、ピラティスによって肩コリや腰痛がラクになったことを聞き、私も始めてみました。週2回のトレーニングを基本に、まだ3か月くらいですが、姿勢に意識が行くように。


というのも、自分が思っていた以上に自分の姿勢が悪かったんですよ。もちろん、すっかり改善できたわけではありませんが、ピラティスをすることで、普段使っていない筋肉がたくさんあることに気づけたし、姿勢を意識することで自分がどんどん変わっていくのを実感できたのは大きな収穫。やはり身体を動かすのは楽しいですよね。これからの変化が楽しみです。


ピラティス以外にも、最近娘がスポーツをしたいということで、一緒に始めたのがピックルボール。テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせた、アメリカ発祥のニュースポーツです。やってみたら想像以上に激しくて。自分がこんなに動けなくなっていることが衝撃でしたが、楽しいので続けられそうです。

メイクは自分を変えるきっかけ。年齢にとらわれない美容をお届けしたい

年齢を重ねるのはマイナスなイメージを持たれがちですが、そこに縛られず、美容を取り入れることで前向きになれたり、楽しくなれることを、私を通してお伝えし、いろいろな人たちと交流できたらと思っています。


メイクは、自分を変えるきっかけであり、内面を高めてくれるもの。その魅力を、これからも届けていきたいと思っています。

取材・文/藤井優美〈dis-moi〉 構成/土屋琴子(MAQUIA)

公開日:

share