こんにちは。
マキアインフルエンサーのゆうです。
今回は インナードライ で 開き毛穴 に悩む私が選ぶ「ベストスキンケア」を4つご紹介していきます。
基本私はこの4つで夜のスキンケアを完了させています。(たまにこれに加えて美容医療の塗り薬を使いすることも。)
テクスチャーや仕上がり、成分にこだわって選んであるので、ぜひ参考にしてみてください。
インナードライ&開き毛穴の私のスキンケアの選び方
スキンケアはバズっているものを片っ端からたくさん試すのも良いですが、自分に合うものを見極めて、選び取っていくことも大切。
肌が強い方は前者の使い方をしても大丈夫ですが、肌が弱いと(自分にとって)ハズレを引いたときに荒れてしまい、その回復に時間も労力もがかかるからです。
そこで、スキンケアを選んでいく方法として、 まずは自分の肌質を確認して、似た肌質の人を何人か見つけて真似してみる ことをおすすめします。
それに慣れてきたら、成分を見るようにして、自分に合う成分、合わない成分をリストアップしていきましょう。
私の肌質について
では、私の肌質について記載していきます。
● インナードライ
水分量が少なく、油分が多いタイプ。
乾燥はするのに皮脂が出てくる厄介な肌質で、過剰なスキンケアが原因と言われたりします。
…が、私は長年意識していても改善の兆しが見えず、もはや体質なんじゃないかと余ってる(苦笑い)
● 開き毛穴/すり鉢毛穴
頬、鼻周りのと顔の中央に広がる開き毛穴。
鼻についてはときどき角栓が詰まっていることもありますが、頬は基本的にそこまで詰まっていることはなく、空洞になっています。
黒ずみでもなく、乾燥毛穴でもないので、俗にいう「すり鉢毛穴」だろうと思っています。
● フェイスラインに不定期のニキビ
年々ニキビはできにくくなってきましたが、睡眠不足や疲労が続くとフェイスラインにポツポツとできます。
顔の中央部分にはあまりできず。
おでこ等にもほぼできません。
重要なポイントをあげると上記の3つかなと思います。
そのほかの特徴でいうと、鼻周り、口周りの赤みが慢性的で刺激を感じやすいこと、寝起きの顔がベタベタなこと。
レチノールやリードルショットなどは日によっては刺激を感じる程度なので、「超敏感肌」などではないです。
好みの成分とテクスチャーについて
好きな成分は、ビタミンC、アゼライン酸、ナイアシンアミド、レチノールです。
基本的に、 皮脂を抑え、毛穴を引き締めるような成分 を好みます。
また、皮脂が出やすいと肌がごわついて固くなるとも聞くので、ターンオーバーを促進させるようなアイテムも取り入れるようにしています。
テクスチャーは圧倒的に軽いものが好き。
時間経過で勝手に皮脂が出てくるので、スキンケア時点でべたつくものやもったりしたものを使うと、顔がぬるぬるになります…
なので、さっぱり仕上がるものを選んでいます。
では、そんな私が実際におすすめするお気に入りアイテムを4つご紹介していきます。
洗顔料
ドクターケイ ABC-G ピールウォッシュ / ¥4,400
洗顔は、ドクターケイ ABC-G ピールウォッシュが推しアイテム。
レチノールやナイアシンアミド、ビタミンC、グルタチオンが配合 されていて、まるで美容液のような洗顔料です。
優しくマイルドに角質ケアができるアイテムになっていて、皮脂が溜まりやすい方や、ざらつきが気になる方にはぴったりです。
泡で出てきて時短になるので、忙しいときでもモコモコの泡で洗顔ができます。
洗い上がりはさっぱりしていますが、乾燥が気になることもなく、絶妙な使い心地。
一度使った瞬間から、肌がつるんとしてることを実感できるアイテム です。
導入美容液
アルビオン エクラフチュールt / ¥15,400
導入美容液は、アルビオン エクラフチュールtを使用しています。
導入美容液は、基本のスキンケアの洗顔、化粧水、乳液という流れで考えると不要ですが、お肌を柔らかくしてくれたり、次のスキンケアアイテムの底上げをしてくれるという効果が期待できます。
エクラフチュールの好きなところは、 お肌がうるおいで満たされる 感覚が味わえること。
成分的にもなにか特定の肌悩みに特化しているというわけではないのですが、 水分を抱え込める土台を作る ようなイメージ。
テクスチャーは程よいとろみがあって、お肌にスーッと馴染んでいきます。
保湿感はありますが、決して油膜感はなく、塗った直後でもベタつかことがないところがお気に入り。
エクラフチュールを使うようになってから、肌が揺らぎにくくなったように思います。
化粧水
NIKI PITA AZシリーズ アゼフィットバランシングVCローション / ¥3,300
化粧水は圧倒的にNIKI PITA AZシリーズ アゼフィットバランシングVCローションがおすすめ!
同じような肌質、同じような肌悩みの人はぜひ試してみてほしいです。
アゼライン酸が高配合 されていて、皮脂分泌を抑え、ニキビや毛穴詰まりを軽減してくれます。
また、 毛穴を小さくする効果がある と言われているグリシルグリシンも含まれており、インナードライ肌で毛穴が開いている方にまさにぴったりな成分構成。
そのほかにも、ビタミンCやレチノール、セラミドまで配合されていて、ほしい成分をすべて詰め込んだような化粧水になっています。
テクスチャーとしては、まるでお水のような軽さでシャバシャバ。
セラミド配合と聞くと保湿力があるように感じますが、正直保湿力は皆無レベルだと思います。
乾燥しやすいシーズンはプレ化粧水として使うことも。
美容液
SHISEIDO アルティミューン パワーライジングコンセントレートⅢn / ¥13,200
美容液はスキンケアの蓋がわり、言わば乳液のような感覚で使用しており、使い心地としてお気に入りなのが、SHISEIDO アルティミューン パワーライジングコンセントレートⅢnです。
乳液だと少し油分が多く感じるのですが、こちらは軽いテクスチャーながらもうるおい感があってちょうどいいなと感じています。
SHISEIDO アルティミューン パワーライジングコンセントレートⅢnはエイジングケアとしても有効で、 お肌のハリやなめらかさ、明るさをトータルでケア できます。
アラサーともなると仕事での疲れや睡眠不足、花粉などの外的刺激でお肌が揺らぎやすかなりますが、それを"いつも調子が良くなるように"整えてくれるような美容液。
エイジングケアアイテムは重めのものが多いので、まだ若いけど少しずつケアしていきたいなという方にもってこいです。
まとめ
今回は4つのスキンケアアイテムをご紹介しました。
このほかにも、美容医療に通ったり、美容クリニックで処方されるような攻めのスキンケアを使用したりと、さまざまなトライを重ねています。
そちらについてもまたまとめていければと思います。
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「もっと可愛くなれる情報を」をモットーに各種SNSで発信しています。コスメ好きならではの視点でコスメを詳しく、こだわりの写真でレビュー!パーソナルカラーの勉強もしており、発信内容の幅を広げています。