こんにちは!pigtaです。
少し前にフランスから遊びに来た友人がお土産として持ってきてくれた、イヴ・ロシェのアイテムがとてもよくてお気に入りなのでレビューします♪
【Yves Rocherってどんなブランド?】
イヴ・ロシェは、フランスのブルターニュ地方で生まれたボタニカルブランド。
自分たちで植物を育てて製品を生産しているので、価格もリーズナブルです✨
そして、2020年の10月以降、容器(キャップ、ポンプ、ラベル、容器溶剤以外)は100%再生プラスチックを使用していたり、サステナブルな取り組みをしていることも特徴です🍃
日本へは数年前に上陸しましたね😊
以前、ブログでもリンシングビネガーとトリートメントの記事を書きましたので、良かったらチェックしてください♪
今回ご紹介するのは、日本ではまだ発売されていない商品のようです。
今後日本でも発売されたときの参考になれば幸いです✨
(左から)【Lait Corps Framboise & Menthe Poivrée(ボディローション)】
【Huile Tradition Monoï Collector(ボディオイル)】
【Gommage-en-huile Monoï(ボディスクラブ)】
【Gel Nettoyant Mains Sans Rinçage Monoï(ハンドジェル)】
【Crème Mains Monoï(ハンドクリーム)】
↑の中から、特に気に入っている左2つをご紹介します✨
【Lait Corps Framboise & Menthe Poivrée(ボディローション)】
大容量のボディローション。
ラズベリーとペパーミントの、甘酸っぱくてすっきりする香り🍓
98%天然由来成分、シリコンフリー、着色料不使用です。
ポンプ式は便利な反面、一度開封すると勝手に押されて出てしまわないか気になるのですが、これはノズル部分を左右に回すだけでロックできるのが嬉しいポイント💡
テクスチャーは、ミルクタイプのするすると伸びる感じ。
べたつかないのがポイントだそうなのですが、確かにお風呂上がりに使用して、そのあと服を着てもくっついたり不快な感じはしませんでした😻
外国のボディケア系の商品は香りが強いものも多いですが、こちらは強すぎる感じはなく、夜塗って朝起きるとほんのり肌を包んでくれる程度の柔らかい香りになっていました✨
【Gommage-en-huile Monoï(ボディスクラブ)】
写真のこちらの商品を含めて右端まで(ボディローション以外)は、すべて「MONOÏ」というシリーズのもの💡
「MONOÏ」とは「香るオイル」という意味の古いタヒチの言葉で、このシリーズはすべてタヒチのティアレというクチナシ科のお花とココナッツをブレンドした、いかにも南国!という感じの香りです🌴
こちらのボディスクラブに入っているざらざらとした粒は、ココナッツの殻が含まれているそう💡
それが、角質を除去する役割を果たしてくれるようです。
結構もったりとしたジェルのようなテクスチャーで、肌に伸ばすとオイルのように膜を張る感じになりました。
洗い流すと、ボディローションで保湿した後のようにしっとり!
オイルが肌に残っていることでつるつるしている、という感じではなく、余分な角質が落とされたことによってつるつる&しっとりしている使用感でした😻
使用は週に1~2回が目安です💡
結構粒が大きめで、しっかり不要な角質を除去できる分、刺激や負担も大きく感じたので、私は肘やかかとを中心に使用しています。
ちなみに、「(意識的に)日焼けをする前にこちらを使うと肌の表面が整えられて、綺麗に焼ける&日焼け肌が長持ちする」というメリットも謳われていますが、美白したい人が多い日本人にとってはあまり関係のない話かもしれません(笑)
ご紹介した2点以外も、見てるだけでテンションが上がる綺麗なガラス瓶に入ったボディオイルなど、お気に入りのものばかりです。
こんなに重いものをフランスから持ってきてくれた友人には感謝しかありません✨
海外に旅行された際に見つけた方は、ぜひ試していただけたら嬉しいです😊
最後までお読みいただきありがとうございました!
美容と猫が大好きなイラストレーター
良い香りのハンドクリームと、ブラウンリップが大好きです。最近はYouTubeで海外セレブのスキンケアやメイクルーティーンをみるのにはまっています。コスメの感想をオリジナルのイラストも交えてお届け!
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