季節の変わりめは肌がカサついて乾燥が気になり、敏感に傾くようになってきた。そんな悩みを抱える人に向けて、敏感肌向けスキンケアブランド「イニクス」から注目アイテムが登場。空気が乾燥するこれからの季節に頼もしい味方、「センシティブ シールドバリア オイルクリーム」の魅力を紹介します。
「イニクス」は、皮膚科学に特化した医療用医薬品メーカーであるマルホが、2014年にリリースしたブランド。日々、肌悩みの声と向き合う現場の声から生まれ、敏感肌の方が使いつづけられるスキンケアを目指して設計しています。
そんな「イニクス」が大切にしているのは、角層バリアをサポートし、根本から肌の土台※を整えること。角層のバリア機能は、外的刺激から皮膚を守るための要で、ここが衰えると乾燥が進行して、肌荒れを繰り返す肌になってしまうことも。「イニクス」は、多くの専門家が大切だと考えている“洗う、うるおす、守る”という3つのシンプルステップで、バリア機能をサポートすることを目指しています。
※ 角層
オイルたっぷりなのに肌表面はサラサラ
セラミド類似オイルや高純度ワセリンなどのオイルが肌の水分蒸散を防ぎ、角層のうるおい密封。ベタつかずラサリとしたテクスチャーで、乾燥から肌を守る。イニクス センシティブ シールドバリア オイルクリーム 25g ￥3960／マルホ
今回新たにお目見えするのは、うるおいを閉じ込めるバーム状クリーム。特徴は、たっぷり配合された複数種のオイル成分。ローションで水分をたっぷり与えたあとの肌になじませれば、しっとりぷるん。肌から水分が蒸散するのを防いで、保湿感が長持ちします。
さらにバリア機能低下の原因に着目した整肌成分ポリグルタミン酸や、肌が本来持っている天然保湿因子（NMF）にも含まれる保湿成分アミノ酸コンプレックスも配合。うるおい密閉処方との相乗効果で、角層バリア機能のサポートはおまかせ。もちろん低刺激処方、無香料無着色、アルコールフリーにアレルギーテスト済み※など、敏感肌のための“よりそい設計”も実現。
※ すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおきないわけではありません。
「オイルたっぷりのクリームはベタつきそう……」という心配はご無用。配合成分の約90％がオイルなのにベタベタせず、塗った瞬間肌表面はサラサラ。なので、夜のお手入れはもちろん、朝スキンケアの仕上げに使っても、メイクの邪魔にならないのが魅力。唇にも対応した処方で、リップケアにも大活躍します。
角層のバリア機能を正常に保つことは、肌荒れなどのトラブル防止だけでなく、乾燥によるハリ不足や肌のしぼみ感※など、エイジングサインをケアするためにも大切。肌への刺激を減らし、水分蒸発を防ぐことに注力したオイルクリームのシールドで、うるおいが続く肌を手に入れよう。
※ 乾燥による肌印象
●お問い合わせ／iniks
0120-70-1292
取材・文／風間裕美子 構成／福島美歩（MAQUIA ONLINE）
※本記事掲載商品の価格は、税込価格で表示しております。
