本当は教えたくない！外資ブランドのアイテムを日本人に応用するにはベースが大事だった！イヴ・サンローランでツヤ肌実現の3/18発売のクッションファンデが素晴らしく優秀

先日YSL（イヴ・サンローラン ボーテ）でJo Takahashiさんにメイクをして頂きました。

大好きなYSLですが私は最近行くお店をココと決めております。

伊勢丹のカラーショールーム、こちらは何度かブログでも書かせて頂きましたが

世界初のコンセプトルームで、ベストセラーアイテムはもちろん

日本未発売のアイテムやここでしか売っていない限定ものも置いているストア。

そして何と言っても国内唯一のシニアメイクアップアーティストのJoさんに

メイクして頂く機会があるなんて、コスメマニアとしてはうれしい限りですよね。

さて、この日のメイクのテーマ、どうしましょうか？となった時に私がお願いしたこと。

普段からブルー系のアイテムを使いますが、仕事重視のONの時は

どうしてもコンサバティブというか控えめになってしまうブルー。

でもそのきれいなブルーを生かしてOFFの日にこそできるメイクを、

というのが私がお願いしたオーダーでした。

1年に1度しかできないメイクではなく、

普段持っているアイテムでONとOFFがどのように使い分けできるか、

というのが私たち一般人が切実に望む究極の変身術ではないでしょうか？

さて、それがかなったでしょうか？？？？

ファッションのテイスト、骨格、肌の質、色に合わせてJoさんのアドバイスがスタート。

当日のファッションもメイクに与える重要な要素なので

どういうメイクを教えてもらいたいか、によってしっかり伝えたいところです。

たとえば、お出かけ（結婚式やパーティに出席とか）なのか、

それともアクティブにスポーツをするときにおしゃれメイクなのか、

私のように普段のアイテムをONとOFFで、なのかを伝えることによって

全然違ってくるのでそのあたりはきちんと何を聞きたいか、を伝えるとよいと思います。

YSLは元々外資系なのでモデルが外国人がほとんどですよね。

私たちがいいと思って買っても合わないこともある。

だからこそ、このアイテムをどうやって使ったら日本人の顔に合うか

というのは外資ブランドのアイテムを使うのに重要だと思います。

今回教えてもらった重要な要素、

それはベースをしっかり作り上げること！！！！

これにつきました。

もちろんアイシャドウなどの塗り方、ワンポイントアドバイスもあるのですが

まずはベースをしっかりツヤ肌に仕上げること。

最近はロースキン(生肌)が流行りだったりしますが、

アラフォーともなると、最初はよくても持ちやカバー力も気になるところ。

それを見事に払拭したYSLのクッションファンデ、

「アンクル　ド　ポー　ルクッション」　(3/18発売）

実はこの日そのまま購入して帰りたかったのです。

でもまだ発売前で売ってなかったんですが明日発売です！！

もちろんこれは要チェックどころか、Must Buyアイテム♡

春夏のファンデをいろいろ試したり、検討している中で出会ったのがこちら。

もちろんYSLは大好きだけど、買うとは決めてなかったし、

正直クッションファンデで有名なブランド他にあるし、なんて思ってました。

でもベースを作ってもらったあとにびっくり。

ベースとシェーディングだけですでに外国人風になっているんです。

※動画全70分録画しているつもりが最初の3分で切れていました。。。

そのため画像もありませんが説明でお許しを…

使用したアイシャドウはリキッドタイプのフルメタルシャドウ10（ウェットブルー）と1（グレイスプラッシュ）。

上まぶたには結構ガッツリとブルーをいれるのですが、ここでのポイントは

躊躇せずしっかりとブルーをいれること。

それによってしっかりときれいなブルーの発色が生きるのです。

そして下まぶたいはグレイでアイラインを。

それともう一つ外国人風のポイントは、目頭と鼻の間のちょうど

指がさしているところにグレーのシャドウをいれています。

これがまた陰影を作ってくれていい感じ。

発色や色艶はもちろんですが、やはりこれも

ベースでツヤがあるからこそ陰影がいきていて

時間がたつにつれて肌になじんでくるのでナチュラルになっていきます。

リキッドのアイラインも欲しくなってしまったのですが、

先日買ったアイシャドウ(⇒こちら)をしっかりと使いこなしたかったので

まずはそれを使ってONとOFFに楽しみたいと思います。

が、このファンデーション、、なんと明日から全国で発売！！

これはチェックせずにいられない～～～～～～！！！

ツヤ感、外国人風、などのキーワードにぴぴっと来る方は

ぜひお試しいただきたいアイテムになります！

YSL

http://www.yslb.jp/