皆さんこんにちは♡
マキア公式インフルエンサーのあやのです。
家事や育児に追われ、自分のメイクをつい後回しにしてしまう朝時間。時短メイクで済ませることも多いのですが、メイク好きの私はどうしても物足りなさを感じてしまい、「今日の自分は時短メイクだからイマイチ…」と自己肯定感が低くなってしまいがちに。
そこで今回は、そんな時短メイクの日でも、自信を持てる自分になりたいときに取り入れている“自己肯定感アップ”のメイク方法を5つご紹介します! 毎日が少しだけハッピーになっちゃうかも…♡
- 1.オーバーリップにしてみる
- 2.チークを鼻の付け根にも塗ってみる
- 3.好きな色の目尻ラインを入れてみる
- 4.ハイライトで肌を盛ってみる
- 5.グリッターのラメをのせてみる
- 時短メイクでも自己肯定感はアップできる♡
1.オーバーリップにしてみる
他の部分のメイクが薄めでも、リップが華やかなだけで気分が上がるもの。なかでも、一気に華やかさが生まれるぷっくりとしたオーバーリップは、それだけで笑顔に自信が持てるので、時短メイクの日によく取り入れることが多いです。
塗り方は、自分の唇よりも上唇を丸くオーバーに塗るだけ。唇の山を作りすぎずに丸みを持たせながらフラットにする、透け仕上がりではなくたっぷりの量を塗る、という点を意識して仕上げると、よりぷっくり感が強調されますよ♡
ツヤ感がしっかりあるリキッドタイプのティントルージュを使うと、リップライナーを使わなくても唇の縁取りがしやすいのでおすすめです。
2.チークを鼻の付け根にも塗ってみる
じゅわっと頬の内側からにじみでるような血色感のある頬は、多幸感があり一気に幸せ顔に大変身♡ 時短メイクがなんだかイマイチ…と感じた日は、チークの塗り方に遊び心をプラスして、気分を変えてみるのがおすすめです。
塗り方は、頬の中央から広めにチークをのせたら、ブラシに残ったチークを鼻の付け根にものせると、ほんのり幼さが生まれてうぶな可愛らしい顔立ちに! ちょっとの失敗なら笑って済ませられるような、心のゆとりを取り戻せます。
リキッドで透ける血色感、パウダーでふんわりピュアな印象、ツヤチークでうるつやなど、選ぶチークによって印象を変えられるので、お好みでセレクトしてみてください◎。
3.好きな色の目尻ラインを入れてみる
目もとに好きな色があるだけで、メイク自体が薄くても気分が上がることに気がつき、取り入れた方法が“目尻ラインに好きな色を入れる”ことです。
目尻ラインのみであれば、アイライナーでスッとラインを引くだけなので時間がかからないうえに失敗しにくいので、時短メイクとの相性も抜群! 主張感のある色でもそこまで目立たないので、普段のメイクにも取り入れやすいです。
その日の気分やラッキーカラーを取り入れると、「今日の私にはこの色が味方してくれるから大丈夫!」という前向きな気持ちで1日を過ごせますよ♪
4.ハイライトで肌を盛ってみる
ハイライトをプラスするだけで、肌にツヤと立体感が生まれ、フレッシュでパッと明るい表情に仕上がるもの。なんだか気分が上がらない…なんてお疲れ顔の日でも、そんな気分が吹き飛ぶような盛り肌が叶います。
筆者がハイライトを必ず塗る場所は、お疲れ印象が出やすい目の下の逆三角形の部分、目頭のくぼみ、鼻の付け根、唇の上。時間があれば、目尻や顎先、鼻先、眉上などにもプラスしています。
クリームタイプはなじませるのに意外と時間がかかるので、ブラシをサッとはらうだけでツヤを仕込めるパウダータイプを使用中。ふとした瞬間に肌ツヤのよさを感じ、お疲れ印象も吹き飛びます!
5.グリッターのラメをのせてみる
アイシャドウのラメと違って、ラメの存在感がしっかりあるグリッター。大人になってもラメのキラキラ感にはテンションが上がりますよね! そんなグリッターのラメを大胆に効かせてみると、マインドアップに効果的なんです。
普段の大人メイクであれば、まぶた中央や涙袋にちょこんとポイントのせをするのですが、気分を上げたいときは下まぶた全体にライン引きして、大胆にキラキラをのせています。小粒ではなく大粒のラメを使うというのもポイントのひとつ。
どの角度から見てもキラキラと輝く目もとを見るたびに、「このラメがあるから今日の自分は無敵!」と思える自己肯定感が手に入るので、しっかりめに気分を変えたいときに取り入れている方法です。
時短メイクでも自己肯定感はアップできる♡
どれも、いつものメイク方法をほんの少し変えたり、ひと手間加えたりするだけという、忙しい朝時間でも簡単に取り入れられるものばかり! 私と同じように時短メイクをすると「今日の自分はイマイチ…」と自己肯定感が低くなりがちな人は、明日からのメイクでぜひ試してみてくださいね♡