「MAQUIA」1月号から、えみの新連載『EMI  SAYS...,』をお届け。読者から届いた質問に、えみはどう考えて、どう思う?

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新連載

えみはどう考えて、どう思う?
EMI SAYS...,

みなさんから届いた質問に、えみは果してどんな答えを出すのか――。読んで、愛でて、えみの頭の中を知る。そんな連載が、新たに始まります。


Q.女子力って何ですか?

A.やみくもな下心無しに、
素敵な人間を目指して
純粋に行動していれば、いわゆる
“女子力”は自然と身につく気がする。


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好きな人のために頑張るのは素敵だけど……

世の中的に、“女子力”ってどういうことを指すんだろう? サラダを率先して取り分けるとか、聞き上手とか、洗濯物をキレイにたためるとか、ハンカチを持ち歩いているとか......? これ! っていうのが思いつかないけど、わたしが思う、世間で言われている女子力ってこういうことなのかなって。

これってどれも対異性的なもので、なんだか......あやふやで曖昧な感じがしちゃう。もちろん好きな人のために頑張るのはすごく素敵なことだけど、ただむやみに目的なく「これやっとけば女子力上がるでしょ」っていうのは何かが違うというか、大事な何かが抜けてる気がするんです。


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なんで、できないふりをするの?

うちはママもパパも共働きで、料理はパパの担当だったり、自然と女性とか男性とかの固定観念なく育ってきたところがあるのかも。ただ、生物学的には男性の方が力が強いとか、子供を産むのは女性しかできないとか得意不得意があることも当然理解していて、だからこそわたしはずっと「女だから泣くな!」って思って生きてきた。正直今も、フィジカルじゃない部分では負ける気がしないもん(笑)。

実は気付いてる男性も多いと思うんだけど、女性の能力ってすごく高いと思うの。それなのに、何でできないふりしたり、かわい子ぶったりしなくちゃいけないんだろう?


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下心ではなく、自分の“好き”を基準に。

女子力って言葉があるとするなら、男子力って言葉も欲しいよね。むしろ男性にも「女子力高いね!」って言ったりするのを考えると“女子力=女の子っぽいもの”ってことなのかもしれないね。でも「女の子っぽいものを手に入れなきゃ!」って思うのって、やっぱりやみくもな気がする。

どんなことも、わたしは自分の“好き”のためにしていたい。男子ウケのためや誰かに褒めてもらうためじゃなく、そうあることで心地よくて自信が持てて、わたしらしくいられるように。だから、女子力じゃなくて自分力なんです、わたしにとっては。


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“女子力”よりも、大切なのは“自分力”。
誰かのためであったとしても、
全ては自分自身の“好き”のために。


MAQUIA1月号

モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 撮影/SASU TEI〈W〉 ヘア/TAKESHI〈SEPT〉 メイク/Kie Kiyohara〈Beauty Direction〉 スタイリスト/漆原 望 構成・文/森山和子 企画/吉田百合(MAQUIA)


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