パサつき、うねり、ペタンコ髪など、髪のお悩みは人それぞれ。私の髪はもともと細くてコシがなく、パーマをかけたようなうねりもある、いわゆるクセ毛。家でスタイリングを頑張ってもなかなかうまくいかず、理想のうるツヤ髪を唯一実感できるのがサロン帰り…。
“これも個性”と半ば諦めていましたが、運命のドライヤーに出会ってしまいました。
フィリップス ヘアドライヤー プレステージ
オープン価格
消費電力:約1200w
サイズ:高さ100×幅313×奥行135mm
本体質量:約700g(電源コード含む)
▼WEBエディター
NAKAMURAが試しました!
フィリップス ヘアドライヤー プレステージ
「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」は、1秒間に30回髪の温度を感知して、ドライヤーの温度と風量を自動で最適化し、髪本来の潤いを最大95%キープしてくれる夢のようなドライヤー。髪の温度を感知して最適な温度と風量に調整してくれるのが、“SenselQ”という最新鋭の技術です。ホット・クールの温度切り替えはできても、さすがに自分の髪の温度にあわせて温度と風量を調整してくれることまで期待していませんでした。まさに次世代のドライヤーですね。
速乾(ファースト)、ジェントル、マニュアル、スタイル、スカルプ、カールの6タイプのモードから選択できますが、アタッチメントを取り付けると自動でそれぞれに適したモードが選択されるので手間いらずで簡単です。
ドライ用ノズルは、しっかり乾かしたい時にぴったり。
温風を集中的に当てることができるスタイリング用ノズルは、ブラッシングしながらのスタイリングに。
スカルプ用ノズルは、アタッチメントがぶるぶる振動して頭皮をやさしく刺激しながら髪の毛の根元をドライ。まるで頭皮マッサージをされているような痛気持ちよさがたまりません。
カール用ノズルは、髪をノズルに乗せてから乾かすことで、ふんわりカールが簡単にできます。
おすすめの乾かし方は、
①スカルプケア用ノズルで地肌から乾かす(頭皮マッサージもできます!)
②髪の根元部分以外はまだ湿った状態でノズルを外し、ファーストモードで乾かす
③7割程度乾いたら、ドライ用ノズルをつけて仕上げる
④冷風を当てて仕上がりをキープ
※乾かすときは、ドライヤーを小刻みに振りながら頭頂部から当てましょう。そうすることでキューティクルがしっかり閉じてツヤがアップ!
ドライヤーの熱を自動調整してくれるので「熱い!」と感じることもなく、あっという間に乾いて手触りもサラサラ。“天使の輪”も出現しました♪
●フィリップス・サポートセンター
0120-944-859
マキアオンラインエディター
NAKAMURA
#マンデーカラースウォッチと#金曜日の肌投資コスメを担当。朝起きて1杯、食後に1杯と、1日に何杯もコーヒーを飲むほどコーヒー党ですが、ほっと一息つきたいときはコーヒーの代わりによもぎ茶を一杯。クセがなくて香りもいい。じわ〜と体が温まります。
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編集部
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