青み系のマットリップでメイクの最終仕上げを。ここにも森さんならではのテクあり。こだわりの塗り方に「早速実践したい!」と、伊藤さんも大絶賛!

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“肌なじみ”を最優先すれば自然と品が宿る
「女らしさや大人っぽさをさらに盛り込むために、リップは青み系を使用。ツヤが入ってくるとtoo muchなので、マットな質感がオススメです。塗る時は唇の山をなくし、なだらかにつなげること。しなやかな女性らしさが際立ちます」(森さん)
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①なめらなかに伸びるのにフィットして極上のマットリップに。ディープなマゼンダカラーで最大限色っぽい唇に仕上げる。
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<p><span style="font-size: 16px;"><strong>【STEP1】<br><span style="color: rgb(127, 0, 255);">マットなリップを直塗りする</span></strong></span></p><p>①のリップで直接、唇の中央からざっくりとのせる。輪郭は後で調節するため、カジュアルにささっとつけて大丈夫。</p>
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<p><span style="font-size: 16px;"><strong>【STEP2】<br><span style="color: rgb(127, 0, 255);">リップの山はつなげてなだらかに</span></strong></span></p><p>ブラシに①のリップをとり、輪郭を整える。上唇の山の凹みはなだらかにつなげるように描く。全体的にややオーバーめに描くのがコツ。</p>
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森さんのメイクテクはシンプルな工程ながら、絶大なイメチェンにつながりました。
伊藤さんも「今まで見たことのない自分に出会えたみたいで嬉しい! たまに変化球が欲しくなっていろいろやりたくなるけれど、“丁寧に・繊細に”といったキレイなメイクの原点を思い出すことができて良かったです」とご満悦。
この秋絶対にトライしたいカラーメイク、皆さんも是非お試し下さい。

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撮影/資人導(vale.) モデル/伊藤千晃 ヘア&メイク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/立石和代 取材・文/通山奈津子

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伊藤千晃

モデル・アーティスト

伊藤千晃

1987年1月10日生まれ。愛知県出身。2018年9月にソロとしてアーティスト活動を本格始動。 2019年11月には1stアルバム「Be」をリリース。美容誌でモデルとして活躍しながらライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS」のブランドディレクションを行うなど幅広く活躍中。ジュニア野菜ソムリエの資格も取得し、美容・ファッションに関する豊富な知識で同世代の女性からの支持も高い。

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