2020年下半期のコスメトレンドが分かる! 「MAQUIA」1月号から、美プロの真剣採点で選ばれたベストコスメをお届け。今回は、リップスティック部門のTOP5をご紹介します。
今こそ、美しさの本質を見つめ直そう。
MAQUIA 2020年下半期
ベストコスメ発表
リップスティック部門
1位
ルナソル
プランプメロウリップス 08
¥4000/カネボウ化粧品
249点
選んだのは… AYA、伊藤、岡本、織田、風間、神崎、木下、倉田、George、清田、高橋里帆、巽、谷口、野崎、萩原、火箱、松井、摩文仁、村岡、弓気田、横山、吉田百合、若菜
みずみずしく熟れた色ツヤ。
はっとするほど生っぽい
唇に触れた瞬間、とろけてフィット。濃密な発色ながら、深みのあるカラーもフレッシュなツヤで包み込み、生っぽい印象は誰をも虜に。熟れた果実のような仕上がりにとことんこだわり、素の唇の質感を生かして丸みを際立たせる。
ここが新価値観
難しい「濃密な発色と
あふれるツヤ」の両立
きちんと色づきながらあふれる潤いを叶えるため、Wオイル処方を採用。とろける塗り心地と、フィットする色ツヤを両立。唇中央に色ツヤがとどまり、唇の丸みも際立つ。
「この潤み。温もり。ボリューム。
完璧な唇は肌や存在感まで
美しくする。ルナソルの
底力を感じるリップ」
——神崎 恵さん
「ひと塗りで浮かない感じが
カジュアルにつけやすい。
深い赤みブラウンは
小顔にも見せるから驚き!」
——高橋里帆さん
2位
ジルスチュアート
ルージュ リップブロッサム 201
¥2800/ジルスチュアート ビューティ
241点
ひと塗りで花開く
色とツヤにときめく
吸いつくような色持ち。「スルスル使いやすく、ひと塗りで高発色。縦ジワもスッと消える! マスクを装着しても、崩れた時もキレイ。201は赤みとブラウンのバランスが最高。ニュアンスのある口元が完成」(轟木さん)
3位
コスメデコルテ
AQ リップスティック 20
¥6000
237点
唇とひとつになり
華やいだ印象へ
サテンのような質感。ふっくらとして弾むような唇に見せる。「透け感のあるレッド。潤って立体感のある仕上がりで、肌の透明感、血色感、骨格までをも引き立て、存在感のある洗練された印象に」(河北さん)
4位
ジバンシイ
ランテルディ・
リップスティック 117
¥4000/パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]
194点
まとった瞬間、禁断の
ツヤがあふれ出す
ワンストロークでするっとのび、鮮やかな色とツヤを。「ゴールドがきらめき、ロマンティックな気持ちになるスペシャルな色。輝きとベースのツヤ感が高く、唇の存在感が引き立つ」(風間さん)。潤いが持続する。
5位
ドルチェ&ガッバーナ
パッションリップ
クリームトゥパウダー
マットリップペン 640
¥4000/ドルチェ&ガッバーナビューティ
173点
ベルベットのような
新感覚マット
クリームがパウダーに変化してフィット。「マットなのに感触がふんわりソフトで官能的。総レース柄のパッケージにパッと華やぐ朱赤。マスク生活でも唇にはやっぱり色が必要だと思わせてくれるリップ」(平さん)
MAQUIA 1月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/宮本茉由 文/藤井優美〈dis- moi〉 巽 香 谷口絵美 吉田百合(MAQUIA) 構成/吉田百合、若菜遊子(MAQUIA)
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最終更新日: