七転八起の末に辿り着いたケア方法とは? 「MAQUIA」11月号から、数々の肌スランプを経験した美容ジャーナリスト・小田ユイコさんが、スキンケアと体質改善で健やかな肌を取り戻すまでの道のりをお届けします!
5歳からかゆかった敏感肌が健やかに
YUIKO ODA
美容ジャーナリスト。5歳から敏感肌に悩み続け、数々の肌スランプを乗り越え、40代で「限りなく普通肌」と自覚できるまでに。
Q 美容ジャーナリスト 小田ユイコさんの“敏感肌”手なづけ術は?
物心ついた時からかゆかった肌を、七転八起の末に「今の肌がいちばん好き」と言えるまで健やかに。波乱万丈の肌すごろく!
A 敏感肌向けエイジングケアと生活改善で自分史上最高潮肌に
40代で敏感肌すごろくを制する!
「5歳から肌で悩んできたのに、ファッション誌の美容担当に配属され、肌と向き合うことに。多忙で荒れがちな肌にいろいろ試さなきゃいけなくて辛さもあったけれど、取材相手のアドバイスでクレンジングをミルクに変えてから肌運命が一気に好転。不規則な生活で再び肌スランプに陥ったのをきっかけに生活を見直し。今がいちばん自分の肌が好きかもしれません」
START
アトピー性皮膚炎に悩んだ幼少期。5歳の時は既に「肌はかゆいもの」だった。
思春期になりアトピーが治まる。日焼けし放題、洗顔後は何もつけない生活。
高校時代はカサカサ、色ムラのある肌。同級生の美肌が羨ましい。
大学生でメイクデビュー。クレンジングが合わずカサカサ肌に。メイクのり最悪でした。
コスメデコルテのモイスチャーリポソームで、初めて「肌が潤う」感覚を味わう。
就職後、多忙とストレスで、アトピー性皮膚炎が再び……(涙)。
32歳でクレンジングミルクに出会い、肌が劇的に落ち着いた。
37歳。不規則な生活で肌は再びボロボロ、太って鏡を見るのが苦痛に。
運動、食生活、生活リズムを見直し。40代で限りなく普通肌に近づく。
敏感肌でもエイジングケアできる時代の恩恵を享受!
今では敏感症状を発症することなく、積極的な美肌ケアができるまでに!
GOAL
MAQUIA11月号
撮影/土佐麻理子(人物) イラスト/いいあい 取材・文/長田杏奈 構成/山下弓子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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