「MAQUIA」11月号から、ヘア＆メイクアップアーティスト 野口由佳さんの"ニキビ肌"脱出ストーリーをお届け。
見るのも触れるのも辛かったニキビ肌に決別
YUKA NOGUCHI
ヘア＆メイクアップアーティスト。キュートなキャラクターと、肌に悩んだ経験があるからこそできる、親身なアドバイスが人気。
Q ヘア＆メイクアップアーティスト 野口由佳さんの“ニキビ肌”からの逆転ワザは？
持ち前の探究心からニキビケアに良いとされるあらゆる方法を試した結果、野口さんが最後に行き着いたケアは⁉
A 自己判断せず、基本のケアを3カ月は続ける
❶あれこれ手を出さず基本のスキンケアを大切に
❷むやみに薬を飲まない
❸必ず治る！と信じる（周りはそれほど気にしてない）
あれこれしすぎて
肌を傷めないよう注意
「ニキビから一刻も早く解放されたいあまり、雑誌もネットも薬局の店頭も毎日チェックして、いろいろな皮膚科に通っていたんです。思い返せば、あの頃の私はニキビケア道場破り、兼皮膚科ホリック。その頃の私に伝えたいのは、治らないからとすぐにやめないで3カ月は続けてみようね、ということと、お薬手帳もらおうねということ。そして、自分は気になってしょうがないかもしれないけれど、案外周りの人はニキビのことを見てないもんだよ、ということ。いつかは必ず治るから大丈夫だよと伝えたいですね」
ひとまずクリームを使うよう指導され、
メイク落としも石けんやミルクにチェンジ
火傷の治療薬から発想を得た、肌を鎮静させる濃厚なクリームでバリア機能を応援。ジェナティック シンクロ 50ml ¥8500／ピー・エス・インターナショナル
W洗顔不要。メイクも落とせる、ヒアルロン酸＆純金配合のしっとり系ソープ。モイスチャー アロマ ソープ 100g ¥6000／花凛潤
内服薬も一旦お休みに
雑菌と摩擦刺激には徹底して気をつけてます
MAQUIA11月号
撮影／土佐麻理子（人物） イラスト／いいあい 取材・文／長田杏奈 構成／山下弓子（MAQUIA）
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MAQUIA2024年8月22日発売号
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