28といってピンと来る方さすがです♪
私は先週初めて知りましたが、人間の歯の数です。親不知がある方は+4本となります。
口臭、歯石、ステイン、歯垢など気になるお口のトラブル。なんと20代以上で7割の方がお口のトラブルという結果が!それは大変!!!ちゃんと歯磨きしているよという方も、ちょっとオーラルケア(口の中のケア)について意識してみませんか?
突然ですが、全世界で最も蔓延している病気が何だか知っていますか?実はギネスブックにも載っているんです。
答えは歯周病。
なんと20代で7割以上、40代を超えると8割以上が歯周病という厚労省の検査結果があります(平成23年歯科疾患実態調査 厚生労働省)
歯磨きしているから私には関係ない、っていう方!
歯磨きで口の中をケアできる割合、それはたったの1/4の25%なのです。文字通り表面の“歯”を磨いているのですね。1日2回ちゃんと磨いているよ、という方のお口の中にも細菌がこれだけいるのです(→衝撃の動画はこちら)
歯周病が進むと歯が細くなり、歯の周りの筋肉が歯を支えられなくなって最終的には抜けてしまいます。歯がグラグラしているから固いものを食べられない、抜けてしまう、というのは皆これが原因なんですね。
大好物の肉が食べられなくなる???
さて、そんな大敵歯周病の大きな原因は「細菌の塊、バイオフィルム」なんです。にっくきバイオフィルム( `ー´)ノ。
バイオフィルムって聞いたことはなくても、実際に体験しているはず。朝起きた時にお口の中がねばねばした感じ。それはやつのせいです。
歯にくっつく歯垢(プラーク)など歯の中だけではありません。排水溝のヌメヌメ、皮の石の上のぬるぬる、花を1週間ぐらい活けておいた花瓶の内部などなど身近にある現象。それも全部やつらのせいなんです。
くぅ~憎きやつら。
ではどうしたらよいか?
はい、ここからが大事ですよね。
セミナーでしっかり教わったこと、皆様にもお伝えします。
→次のページへ。
憎きバイオフィルムを殺菌するには…
歯磨き+薬用のマウスウオッシュで正しくケアすることで殺菌することができます。
日本とアメリカの歯ブラシ使用率は、それぞれ73%と76%とそうあわらないのですが、歯間清掃具使用率は43%と74%、マウスウオッシュ使用率は33%と63%と圧倒的に歯磨き以外のケア率が低い。
実際私も過去に使ったことはあるけれど、定期的ではなく、口臭ケアとかそんな感じで使っていただけで、殺菌とまでは意識したことがありませんでした。
リステリン
皆さん聞いたことがあると思いますが、世界で売り上げNo.1という断トツのシェアでなんと2位のブランドと比べても7倍近くの差があります。確かにどこの国にいってもコンビニやスーパーで目にしたことあります。カリブでも見たことありますし、ホテルにおいてあることもありますよね。
リステリンは現在日本では7種類も発売されていて、用途やタイプによって選ぶことが可能です。
選び方
①味のタイプ
②刺激の強さ
③ノンアルコール
④高機能
色で選びたくなったりもするのですが、上記で選ぶとよいと思います。ミントの味わいも少しずつ違います。
低刺激のナチュラルケアと上級者向けのオリジナルをお試しさせて頂きました。
低刺激とはいえなかなかの刺激。30秒すすいでから吐き出します。すすぎ終わった後の清涼感とさっぱり感、これは病み付きになります。
そしてオリジナル。まるでウイスキーのような色合いですが、これまた刺激がとっても上級者です!!!私は30秒なんて全然もちませんでした。
これはかなり刺激的。本当に上級者。特に辛いものとかが好きな方は気に入るんではないかと思います。
アルコールが身体に合わない方には薄いグリーンのナチュラルケアか、薄いピンクのトータルケアゼロはノンアルコールなのでこれが良いと思います。
薄い水色、紫、先ほどの薄いピンクは高機能タイプ。歯石の沈着を防いだり、歯を白くする効果があったり、と他にはない機能がプラスされています。詳細はホームページに載っていますので参考にしてみてください。
色で選びたくなったりもするのですが、上記で選ぶとよいと思います。ミントの味わいも少しずつ違います。
まだまだ先だと思っていた歯周病。でもすでに多くの方がかかっているこの病気。このまま好きなものが食べれない、なんせ自分の歯がなくなってしまう、ということを考えたら、マウスウオッシュをプラスするという30秒ケアをプラスするだけで防ぐことができるなら。とこのセミナーを通して考えが180度変わりました。
周りの方にももっともっと知ってもらいたい、と思います。
リステリンホームページ
ジェットセッター流美容
得意なジャンルは、ボディケアとトラベル美容。スキンケアは保湿美白重視で、『No Beauty、No Happy Life』がモットー。
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