5月22日(水)発売の『MAQUIA7月号』プレミアム版の表紙に、SixTONESの京本大我さんが登場! 本誌では8Pにわたり、京本さんの「知らないこと、知りたいコト」についてインタビュー。その撮影の様子や裏話をお届けします。
衣装ごとに異なる色気&美しさがスパーク!
時期は4月初旬のこと。都内某スタジオにて夕方頃、撮影は行われました。
今回MAQUIAでは、2つの衣装で撮影を行うことに。
一着目は、素肌にピンクのジャケットスタイル。
お着替え後、早速美しい京本さんを前に、「バチバチにかっこいい京本さんを撮影させてください(語彙力)」と伝えると、「分かりました〜」とにこやかに答えてカメラの前へ。
今回撮影をお願いしたのが、伝説となっているSixTONESの『THE FIRST TAKE』を撮影したカメラマンということで、1カット目から相性バッチリ。ピンクが映える透き通るような白い肌、端正なパーツの美しさ際立つカットの連続に、「こんな顔に生まれたかった…」「(全ての色がハマりそうなので)一体パーソナルカラーは何なんだろう」とため息が漏れます。
二着目は、白いツイードのノースリーブに、大ぶりアクセサリーをアクセントに効かせたスタイル。
先ほどとは打って変わって、表情からもワイルドな男の色気、力強さを滲ませてくれた京本さん。ノースリーブから覗く腕からも色気がダダ漏れ…。どちらのスタイルでも、カメラマンのディレクションをすぐに捉えて、優雅に緻密に、身体の動きに反映させていく様が、なんとも幻想的なのでした。
持ち前のセンスで笑いの溢れるインタビューに
撮影後、少しでも時間をロスしないようにと、すぐにインタビューに移ります。
インタビュアーが「聞きたいことがいっぱいあって」と伝えると、クスリと笑って「どうしたんですか?(笑)」と京本さん。些細な仕草に、圧倒的王者の風格を感じました。
今回のテーマは「知らないこと、知りたいコト」。6月28日(金)公開の映画『言えない秘密』に絡めているのももちろんありますが、マキアに過去2回ご出演いただき、こちらまで浄化されるような心の純粋さに感銘を受けていた編集部は、そのピュアさを保つ秘訣は、京本さんが「知らなくていいと思っていること」にあると考えたのでした。また、京本さんの少し浮世離れした、お茶目な面が「知らないこと」から引き出せないかと思い、このテーマに決定しました。
InstagramやXでの発信を拝見し、京本さんから見える世界は何故こんなにも美しく、そして楽しく見えるのか興味深く思っていたのですが、その理由が垣間見えるインタビューとなりました。
そのほかにも、28歳の頃「30代で引退する気持ちで走り抜けたい」 と仰っていた京本さんが考える現在・そしてこれから、独特な恋愛観、ファンの方々への思いも語ってくれています。その日、京本さんは早朝から多くの媒体の取材を受けていたにも関わらず、それを感じさせないくらいインタビュー中も言葉のチョイス、ユーモアが神がかっており、終始笑いに満ちておりました。
濃く深いインタビューの内容はぜひMAQUIA7月号で、8Pにわたる特集をご覧ください!
1994年12月3日生まれ。SixTONESのメンバー。その表現力と歌声を生かしミュージカルでも高い評価が。8月からは念願の『モーツァルト!』に出演。また、ここ数年はドラマや映画でも大活躍。ドラマ『お迎え渋谷くん』や『霊験お初~震える岩~』が話題に。映画『言えない秘密』が2024年6月28日に公開予定。
※表紙写真以外の掲載内容は通常版・増刊と同じです。
※プレミアム版には通常版のキャンメイク、増刊のN organic Brightの付録はつきません。