秋元康さんが総合プロデュースを行う男性アイドルプロジェクト「Cloud ten(クラウドテン)」。8月2日に専用シアター「Cloud ten THEATER」がダイバーシティ東京プラザ6階にオープンしました。MAQUIAではオープンに先駆けて行われた7月31日の公開ゲネプロの模様をたっぷりお届けします。
- 手を伸ばせば届きそう! 息づかいまで伝わる専用シアターでの初公演
- 初々しさと高揚感が感じられるステージにきゅん死寸前♡
- ソロ&ユニット曲パートではメンバーの個性を堪能
- 「Cloud ten」メンバーの絆を感じたMCパート
- このシアターでファンと一緒に成長していくことを誓う!
手を伸ばせば届きそう! 息づかいまで伝わる専用シアターでの初公演

後列左から、大和田歩夢(おおわだあゆむ)、蓮水航太朗(はすみこうたろう)、上野誠治(うえのせいじ)、福嶋涼斗(ふくしますずと)、碩大翔(せきやまと)、舩水健佑(ふなみずけんすけ) 前列左から、駒井玲紅(こまいりく)、望月清秀(もちづきせいしゅう)、宇治斗真(うじとうま)、平岡幹基(ひらおかもとき)、冨澤琉(とみざわりゅう)
「Cloud ten(クラウドテン)」は、2025年夏から全国規模でオーディションを行い、4月23日にメンバー30人の発表とともにプロジェクトが本格始動。
その後、首都圏でお披露目イベントを行い、ついに8月2日に専用シアター「Cloud ten THEATER」がダイバーシティ東京 プラザ6階にオープン!
これに先立ち、初のシアター公演となる公開ゲネプロ「We’re Cloudten」が7月31日・8月1日の2日間、3グループに分かれて行われました。MAQUIAは7月31日の公演を取材しました。
まずシアターに入って最初に驚いたのがステージと客席の近さ! ステージを囲むようにコの字型に配された客席は約300席。最前列は舞台までなんと1m! 後ろの席でも余裕でメンバーと目が合うと思われる距離感です。
ちなみにシアターは、ニューヨークのオフ・ブロードウェイと呼ばれる小劇場をコンセプトに設計されていておしゃれな雰囲気。
開演までの間に、11人ずつ3チームに分かれているというチームをチェック(※全30人なので重複するメンバーがいます)。今回の公演では、上野誠治(うえのせいじ)、宇治斗真(うじとうま)、大和田歩夢(おおわだあゆむ)、駒井玲紅(こまいりく)、碩大翔(せきやまと)、冨澤琉(とみざわりゅう)、蓮水航太朗(はすみこうたろう)、平岡幹基(ひらおかもとき)、福嶋涼斗(ふくしますずと)、舩水健佑(ふなみずけんすけ)、望月清秀(もちづきせいしゅう/以上50音順・敬称略)が出演。
Cloud tenのペンライトを握り締め、こちらのスタンバイは完了(笑)。と、幕が開いた!
初々しさと高揚感が感じられるステージにきゅん死寸前♡

公演タイトルにもなっている「We’re Cloud ten」で幕を開けると、立て続けに「君は君だ」「太陽の傾き方」「ごめん 愛こそ全て」を披露。
4曲を歌い終えたところで全員揃ってご挨拶をし、MCタイムへ。
望月清秀「“最高の幸福”を意味する『Cloud nine』という言葉のさらにその先を目指そうという意味が込められています。僕たちと今ここにいる皆さんとで一緒になって、最高の幸福のさらにその先を目指したいという意味もございます。よろしくお願いします!」と、熱のこもったグループ名の説明に、まずは心が持っていかれます。
続けて重大発表! ファンネームは「Winds(ウインズ)」に決定です。「We’re Cloud ten」の中にある歌詞から名付けられたそうで、ファンの方々がたくさん風(wind)を起こし、メンバーが空高く羽ばたきスターにしてほしいという願いが込められているのだとか。
そして「君は君だ」の曲中で行うオリジナル指ポーズがあることと、その意味を発表。「winds(ウインズ)」のWと「Cloud ten」のCを組み合わせることで、「Cloud ten」の10を表すデザインになっているとのこと! 次に「君は君だ」を披露したときに一緒にやれるように、観客とポーズを練習。観客と目を合わせながらポーズを教えてくれるメンバーの可愛らしさにときめきを感じます♡

上野誠治
そしてMAQUIA的に見逃せなかったのが、お肌のピカピカ具合! 全員が全員、キメが細かくてピカピカのお肌なんです!!
中でも憧れのアイドルがまゆゆ(元AKB48の渡辺麻友さん)だという上野誠治は、お肌だけでなく髪の両サイドを編み込みにしていてとってもかわいかったです♡
ソロ&ユニット曲パートではメンバーの個性を堪能

碩大翔
ライブはソロ&ユニットパートへと移行。最初に登場したのはアツい男、碩大翔! スタンドマイクで歌い上げたかと思えば、バイクに乗るような振りでステージを動き回り、さながらロックスターのような佇まいで「青春タンデム」を披露。歌やダンスが未経験だったは思えないほど動きのキレがよく、カリスマ性ももちあわせた逸材です。
次に蓮水航太朗と舩水健佑が登場し「夕焼けがいつもと違って見える」を披露。美肌オーラを振りまきながらの妖艶なダンスと2人の絶妙な距離感に、鼓動が高まります。

大和田歩夢(右)と舩水健佑(左)
続いて真っ白な衣装で登場した大和田歩夢、駒井玲紅、福嶋涼斗は「パパラッチ鬼ごっこ」を、最後は望月清秀、上野誠治、宇治斗真、冨澤琉、平岡幹基の5人が「他人仮面」を披露。1人1人の個性が際立つパートが随所にちりばめられていて、11人それぞれに対する興味が深まりました!
そして「他人仮面」を歌った5人でそのままMCタイム。
多くの楽曲でセンターを務めた望月清秀は「映画が好きで月に20〜30本、映画館に観に行くくらい好き」とのことで、気になる映画は公開日に観に行くのだとか。ただ、平岡幹基は楽しみにしていた名探偵コナンやトイ・ストーリーの映画を観る前にネタバレの被害を被ったことがあるそうで、他のメンバーからも同様の被害が申告されました。でもみんな笑顔で語っていたので……問題ナシってことですね(笑)。
その後「君は君だ」の曲中で行うオリジナル指ポーズの練習を再度行い、いよいよ全員でのライブ後半戦へと幕が開く!
「Cloud ten」メンバーの絆を感じたMCパート
初めてお披露目する衣装へと着替え、最初に披露したのは「Dress up」。彼らの視線の先にある、おしゃれをして繰り出す新しい世界へと観客を誘います。ファンの間ではすでにお馴染みの「君とSomeday」、そして「An underwater flower」「僕たちの自由」と続き、ここまでユニット曲を含めて12曲を披露したメンバーたちの表情には、自信がみなぎっているようにも見えました。
ちなみに「君とSomeday」では望月清秀がステージから紙飛行機を飛ばすサプライズ演出も! なんと、メンバーからのメッセージが書かれているそうです。これからも行っていくとのことなので、受け取れるまで足を運ばざるをえないかも(笑)。
次が最後の曲だと望月清秀から会場へと伝えられると、残念がる声が聞こえてきました。
そして望月くんからのご指名で、元料理人という経歴を持つ舩水健佑が感想を述べることに。「去年の今頃はこんな大きなステージに立って、こんな素敵なメンバーと一緒にアイドルになっているなんて夢にも思っていませんでした。魚に例えたら自分はまだまだしらすみたいな存在だと思っています。いつか大きなマグロになってみんなと一緒にもっともっと上を目指せていけたらと思っています。これからもよろしくお願いします!」
舩水くんの挨拶が終わると、今度は「アツい歌を歌ってくれたセキヤマ(※碩大翔くんの愛称)、どうでしたか?」とバトンが硯大翔へ。
「僕はソロ曲で『青春タンデム』をやったのですが、歌もダンスも未経験で挑んで……」と話し出したところで感極まって男泣き! 「Cloud ten」が始動した頃は、後列からのスタートで悔しい思いをしたと言い、そこから努力を重ねここまで来たのだと言う。「これからももっと磨きをかけて、皆さんに感動を届けられるようなソロ曲にしていきたいなと思います」と、なんとかコメントを言い終わると、メンバーたちからも「泣きそう」とのコメントがちらほら。
このシアターでファンと一緒に成長していくことを誓う!

そしてラストにはミディアムテンポのバラード「次に会える日まで」を披露。メンバー1人ずつにスポットライトが当てられていく中、上野誠治の目には涙が。懸命に涙を堪えながら歌う姿が美しすぎて、今日この場に立ち会えて本当に良かったなと改めて思った瞬間でした。
手を振りながらステージを後にするメンバーたちを見送り、余韻に浸りながらもまだもう少し見たいという気持ちは、観客全体が抱えていたに違いありません。その熱意が伝わったのか、数分後にはカジュアルな衣装に着替えたメンバーが再び登場し、大きな歓声で会場が湧き立ちます。
アンコールでは「Eyes on me!!」「Shake&Dance」を披露し、またまたMCタイム。観客への感謝を伝えるとともに、「Shake&Dance」で碩大翔が披露したゾウのモノマネ(?)のパオーンの解説も飛び出しました。毎回ゾウをやるわけではなく、色々な動物が出てくるかもしれないとのことなので今後も要注目!
そして世界中を旅するのが好きな蓮水航太朗からは、様々な国で公演したいとの夢が語られ、思いが高まりすぎて中国語を話し出す場面も(笑)。そして望月清秀から「僕たちCloud tenは今日このステージに立ってやっとスタートラインに立てました。今日よりも明日、明日よりも明後日と、どんどん成長していきます。これからもこの劇場で一緒に色々な思い出を作っていきましょう」と挨拶があり、最後の曲「Colors of us」へ。
最高の笑顔でパフォーマンスをする姿は、数時間前とは別人と言ってもいいくらいの成長を感じ、今後の活躍が楽しみで仕方ありません。MAQUIAでは引き続き「Cloud ten」の活躍を応援していきます!

Cloud tenの全メンバーと秋元康さん
取材・文/菊池美里















































































