2026年11月から15周年イヤーの幕開けとなるる6人組ダンス&ボーカルグループGENERATIONS。その先駆けにふさわしい新曲『VIBE』のデジタル配信が2026年9月28日に開始! 気鋭のクリエイーターとともに『VIBE』を手がけた白濱亜嵐さんにたっぷりとお話を聞きました。


2012年11月に『BRAVE IT OUT』でデビュー。デビュー以来、全シングルがオリコンチャートでトップ10入りし、アルバムは3作連続1位を獲得。2022年11月に10周年を迎え、2023年にはメンバーが本人役で主演を務めた映画『ミンナノウタ』が、日本のみならず世界14の国と地域で公開された。2026年10月31日からは『GENERATIONS LIVE TOUR 2026“PARALLEL QUEST”』がスタート。
- ダンサー、トラックメーカー、プロデューサーである僕だからこそ作れた曲
- GENERATIONSのこれまでが『VIBE』に凝縮されている
- バチバチに音がハマる、フルオーダーメイドのダンスも注目!
- NEW SINGLE『VIBE』のリリース情報はこちら!
ダンサー、トラックメーカー、プロデューサーである僕だからこそ作れた曲

──デビュー15周年イヤーの幕開けとなる新曲『VIBE』は、白濱さんが制作から参加された楽曲だとうかがいました。
白濱 そうなんです。まず新曲を作るためにコンペをやろうということになり、メンバーとどんな曲がいいのか話したんです。そのとき頭の中で曲のイメージが湧いてきたので、僕も匿名で応募しようと思ったんです。
ただ、今回は1人で作るのではなく、以前から気になっていた海外を拠点に活動する新進気鋭のソングライターTET$Vさんと一緒に作りたいという思いがありました。実際に声を掛けたら快諾してくれて。それで2人で曲作りを進めていき、トップライナー(※楽曲のメロディと歌詞を作る人)を誰にお願いしようかというところまで進んだとき、数多くのJ-POPのヒットナンバーを手掛けてきた岡嶋かな多さんの名前が挙がりました。すごく忙しい方なのですが、奇跡的に受けていただけることになり、とんとん拍子で曲が生まれました。
──白濱さんの頭の中にあった曲のイメージを元に作り上げていったのですか?
白濱 僕の頭の中に浮かんだのは、曲そのものではなく構成のイメージだったので、それを2人に共有しました。特にこだわったのがダンスパート。ダンスをしているからこそわかる、リズムが取りやすい音やハメやすい音というのがあるので、そこをすごく意識して曲作りを進めていきました。
──どのような方法で共有したのでしょうか?
白濱 僕が打ち込んだトラックを2人に聴いてもらいました。ダンスをしない人が作るダンスミュージックって、音を詰め込みすぎていて、人間の体ではダンスをすることが難しい、ということがよくあるんですよ。僕はダンサーでもありトラックメーカーでもありプロデューサーでもあるのが強みだと思っているので、今回は気持ちよく踊れるトラックになるよう努めました。
GENERATIONSのこれまでが『VIBE』に凝縮されている

──完成した『VIBE』を聴いて、白濱さんが一番グッときたポイントを教えてください。
白濱 冒頭に「Gimmie more これからがイイとこ」という歌詞があるのですが、GENERATIONSとして4年ぶり、そして新体制の6人になって初めてのCDシングルだったので、まず最初にこの言葉が言えて、すごくいい始まりになったんじゃないかなと思っています。僕たちのデビューシングル『BRAVE IT OUT』では、サビで「まだまだ」というフレーズが印象的に入っているのですが、そんなことを言っていた少年たちが、デビュー15周年の幕開けとなる曲で「これからがイイとこ」って言えることにグッときます。
──メロディはどうですか?
白濱 サビ頭で、龍友くん(※Vo.の数原龍友)の声のよさがパンッと出るようなレンジ(※低い音から高い音までの幅や広がり)は、特に気に入っています。それに合わせて涼太(※Vo.の片寄涼太)は、龍友くんのオクターブ下を歌うようにして、2人の声が最も綺麗に重なるように意識しました。メンバーのことを知り尽くしているからこそ作れた曲だと改めて思います。
──今まで発表してきた曲の中でも、かなり気に入っていると言えそうですね。
白濱 そうですね。GENERATIONSのこれまでをすべて詰め込んだような曲です。
バチバチに音がハマる、フルオーダーメイドのダンスも注目!

──ダンスでの見どころもぜひ教えてください。
白濱 ダンスはいつも裕太くん(※パフォーマーの中務裕太)が振り付けのイメージを提案してくれるので、今回もおまかせしたのですが、全体的に緩急がはっきりとついているのと、バチバチに音ハメしているので、見ていて気持ちいいんじゃないかなと思います。僕は曲を作っている側だからこそ、どういう音を取って振り付けをするのか、毎回楽しみにしていることの1つなんです。
──今回のダンスで、白濱さんが特にグッときたポイントは?
白濱 頭の中で自分が振付師だったら絶対この音を取る、という音を詰めまくって作ったのですが、蓋を開けてみたらすべて綺麗に取ってくれていたのでグッときたというか、狙い通りというか(笑)。曲もダンスも完全にフルオーダーメイドって感じですよね。
──パフォーマーとして、曲を聴かせながらダンスにも注目を集めるために普段からこだわってやっていることがあれば教えてください。
白濱 ダンスをするときに一番意識しているのは、動いているところ以外は無駄に動かさない、ということです。実は僕、昔から踊っているときにバタバタしやすくて、先生にもよく注意されていたんですよ(笑)。だから今でも体がブレないように軸をしっかりすることを意識しています。
──最後にこれから始まる15周年イヤーをどのようなものにしたいか教えてください。
白濱 今まで、思い出に残ることをたくさんやってきたとは思うのですが、いつか人生を振り返ったときに、すごく濃厚な1年だったと思えるような年にしたいですね。もう一度、熱狂を巻き起こしたいです。
NEW SINGLE『VIBE』のリリース情報はこちら!

撮影/前田拓也(TRON) 構成・取材・文/菊池美里 企画/高井佳子(MAQUIA)




















































































