先日「リステリン」のセミナーに参加させていただき、リステリンについて詳しく学んできました!

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歯は大体みなさん28本あるのですが、

現在80歳になって残っている歯は、平均すると約10本

50代以降に急速に歯を失っていきます。


歯を失う原因No.1歯周病(43%)

No.2は、う蝕<虫歯>(32%)

歯周病は全世界で蔓延している病気で、ギネスブックにも掲載されております。

私が驚いたことは、20代で7割以上が実は歯周病であること!

もしや、私も既になってるかもって事!?そんなの嫌だ!将来、歯抜けたくない!


歯肉炎…歯肉に炎症が起き、歯には影響がない(歯を磨いた際に血が出たりする)

  ↓ これが進行すると…

歯周炎…骨と歯根膜まで炎症


歯と歯肉の間に、歯周ポケットがありますが、

それは大体1mmほどあります。しかし歯ブラシでは0.5mm位までしか届いていないんです

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歯周病が進むと歯が抜けてしまいますが、

歯周病になる大きな原因は「バイオフィルム(細菌の塊)」

口の中は、バイオフィルムが沢山います!


歯磨きでケア出来る部分は口腔内の25%だけ!

歯磨きをした後でも、たくさんのバイオフィルムが…。

これを映像で見させて頂いたのですが、めっちゃ元気に動いていました?

気持ち悪くて結構衝撃的。これが口の中にいるなんて…って感じでした。

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起床直後が最も細菌が多いです。

確かに、寝起きの口内はトイレの便器より細菌が多くて汚い。って話を聞いたことありますよね。


マウスウォッシュ使用後

映像で見ましたが、細菌が見事に死んでいました。

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リステリンは世界初のマウスウォッシュで約135年前に誕生

売上も世界第1位


リステリンの特徴<独自の細菌成分>

・1,8-シネオール

・モチール

・サリチル酸メチル

・I-メントール

これらは有効性と安全性が認められていて、バイオフィルムに効果があります!!!

リステリンは7種類もあるのですが、どれを選んでも、

歯垢の沈着を防ぐ・歯肉炎の予防・口中を浄化(細菌をやっつける)・爽快・口臭予防という効果は同じです。

なので好みの味や好みの刺激で選んでOKなんです♬


ほとんどのものが日常の歯磨きの最後に、リステリンで口をすすぐ、という方法なのですが、

このピンクの2つ(トータルケア・トータルケアゼロ)だけは逆で、よくすすいでからブラッシングするタイプ。

そして、効能もプラスされ歯を白くする効能もあります。

トータルケアとトータルケアゼロの違いは、アルコールが入っているか入っていないかの違いだけです。

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トータルケア・トータルケアゼロ・ターターコントロール

この3種類は、塩化亜鉛が含まれていて歯石にも効果的


リステリンは高い殺菌力があります。

ものによっては刺激のあるものがあり、一番刺激のあるタイプはオリジナルという製品。

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ピンクのものは低刺激です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンさんの女性スタッフの方にお聞きしたところ、

リステリンで一番オススメで自身が好きなものは、こちらのトータルケアだそうです!

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私も歯を白くする効能がほしいので、これが特に良いなあ~♡と思いました。

早速、みんなで色々とお試しさせて頂きました♬

刺激のあるものは、30秒が長く感じる!だんだん顔も厳しい表情になってきます。笑

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今回、お土産としてこちらを頂きました。ありがとうございます✨

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私はこのセミナーの前から毎日リステリンを続けていて、

21日間チャレンジをさせていただいております!


既に自分でも歯茎の変化に実感しております✨

歯磨きではケアしきれていない事に気づき、本当に良かった!と思います。


また、21日間チャレンジで感じたことを詳しくブログアップさせていただきますが、

リステリン本当にお勧めです!


アメリカでは63%の方がマウスウォッシュをされておられるのに対し、日本では33%。

これは、重要性が解らないからだと思います。

効果あるの?将来に、そこまで何か影響があるものなの?私もその1人でした。

映像を見たり、実際に効果があるのを知り、マウスウォッシュの重要性がよく解りました。


これを毎日続けることによって、将来の自分の口内の健康を守れます♡

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