なぜか年齢より老けて見られてしまうという人は、ひょっとして肌の色のせいかも? 「MAQUIA」7月号では、さまざまな原因による「肌の色」悩みをご紹介。最新美白なら「肌の色」をコントロールできる!
糖化、くすみ、シミ…
最新知見で立ち向かえ
肌の色があなたを老けさせていた!
肌の色で「プラス7歳見え」してしまう!?
表情やメイクはまったく同じなのに、黄ぐすみ、暗ぐすみ、シミがあるだけで、魔女が呪文をかけたように老けた印象に……。最新美白は、シミをケアするだけでなく、すべての「肌の色問題」に立ち向かうべく進化。自分の肌の色に合った美白系コスメは、まさに「白魔女」。本来あるべき透明感、血色感、均一感を取り戻し、老け見えの呪縛から解き放ってくれる。「肌の色」をケアするには美白コスメだけでなくUVケア、インナーケアも有効。特に今年は、肌を明るくする新作サプリが出ているので、ぜひ取り入れたい。塗るケアと両輪でお手入れすれば、スムーズに明るい肌へ!
実証
「肌の色」でこんなに老ける!
生き生き感や女っぽさのもととなる肌のピンクみが、黄色にかき消され、清潔感と幸せオーラがダウン。
この原因は…
糖化&カルボニル化
真皮のコラーゲンやエラスチンが、糖化やカルボニル化で黄ばむ。食べ物で糖分を摂りすぎていれば糖化、脂質を摂りすぎればカルボニル化の引き金に。紫外線やストレス、タバコも糖化、カルボニル化を誘発。
透け感がなく、濁ったようなどんより肌に。いわゆる顔色の悪い印象になり、常に「お疲れ感」が漂う。
この原因は…
ストレス・代謝不良・乾燥
紫外線の影響や運動不足、保湿の手抜きでターンオーバーが乱れて古い角質が重層化。カサつき、ゴワつきを放置して、暗ぐすみを招いてしまう。ストレスで肌がゆらぎやすい人も暗ぐすみしやすい。
一気にかなり年上印象に。シミを隠そうとするとメイクが厚塗りになり、余計に老け見えしてしまう場合も。
この原因は…
紫外線・摩擦・肌エラー
紫外線のダメージや、知らず知らずのうちに肌をこするクセが原因。負担がかかり、シミ部分は慢性的にエラーを起こした状態に。「黒い日傘」でガードしようと、メラニンを過剰に作り出してしまう。
MAQUIA7月号
撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉(モデル) ヘア&メイク/藤本 希〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/中西麻里衣(マキアビューティズ) 取材・文/小田ユイコ 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】