薄眉さんも、眉が濃すぎる人も心配無用! 「MAQUIA」1月号では、尽きない眉のお悩みにイガリさんがズバッとお答え。すぐに実践できるテクニックが満載です。
イガリ眉相談室
こんな時はどうしたらいいの? どうやったらうまく描けるの? そんな“眉迷子”たちのお悩みに、イガリさんが明快回答!!
ヘア&メイクアップアーティスト
イガリシノブさん
BEAUTRIUM所属。光と色を操り、色っぽメイクを流行させた仕掛け人。飛びぬけた感性によるオリジナリティ溢れるムードメイクを提案し、イガリ旋風を巻き起こし続ける。
悩 前髪があるけど、
眉は描かなきゃいけないの?
「隙間見えするから、
どんな時もマスト!!」
「何にも描いてなかったら、風が吹いた時にやばくない?(笑)前髪の隙間から見える眉も、案外顔の印象を左右しているから、やっぱり描くのがいいと思うんだよね」
悩 眉と髪色、揃えるべき?
「NO!
眉が濃いぐらいがおしゃれ」
「髪色に揃える必要なんて全然ない! 眉はきりっとした生命力が表現できるパーツでもあるから、うっすらぼやんとした色よりも少し濃いぐらいの方がむしろ好み。おしゃれ感もあるよ」
悩 眉メイクはどのタイミングでするの?
「リップとチークの後♪
メイクイメージが
決まった後がおすすめ」
「眉の形って顔のイメージを決めちゃうから、先に描いちゃうと他のメイクがわかんなくなっちゃうんだよね。だから、リップとかチークでメイクイメージをつけた後に、眉メイクを」
悩 眉が濃すぎるのが悩み
「ベースにハイライト
を仕込んでおけば大丈夫!」
眉の内側の色を明るくすると、毛の印象までトーンダウン。基本のイガリ眉のつくり方を参考にしてみて。
MAQUIA1月号
撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/辻村真理(モデル) モデル/内田理央(モア専属) 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】