圧倒的な麗しさを誇るグルーブ・美 少年が「MAQUIA」4月号に初登場。日本ならではの美意識や“粋”の美学など、美にまつわるあれこれを藤井直樹さんに聞きました。
和のこころを秘めた雅びな美しさが今、花開く
美 少年
繊細な感性がキラリと光る
包容力豊かなジェントルBOY
藤井直樹
Naoki Fujii
ふじい なおき●2000年9月18日生まれ、千葉県出身。メンバー全員が口を揃える優しい性格と、表現力豊かなダンススキルを携えたグループ最年長。自身のお気に入りポイントは「洋服がいい感じにこなせるサイズ感」。スキンケアではクレンジングを重視し、美顔器にも興味アリ。
僕らのステージには和のコーナーがあるんですが、個人的に気に入っているのが『日本よいとこ摩訶不思議』という曲の演出。和太鼓や扇子にタップまで加わって、賑やかで華がある感じになるんです。他にも扇子を使ったカッコいい演出の曲もあって、和の要素はパフォーマンスと相性がいいなって感じます。僕が今までで一番衝撃を受けた亀梨(和也)くんの『1582』という曲も、和を感じるナンバー。最初は和傘を使って女性的に歌うんですが、途中から殺陣をしたり花火を手にフライングしたりしてガラッと雰囲気が変わるんです。どちらもすごく色っぽくて、深く印象に残ってます。ソロステージの時にカバーさせて頂きたいと思う反面、亀梨くんがすごすぎて到底手を出せないと思う部分も(笑)。まさに“粋”という感じで憧れちゃいますね。
MAQUIA 4月号
取材・文/真島絵麻里 取材/萩原有紀(MAQUIA) 構成/清田恵美子(MAQUIA)
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