日本の地味メシには美をつくる秘密がいっぱい! そんな和食のビューティパワーと地味メシレシピを、「MAQUIA」4月号からご紹介。今回は、発酵食品に注目!

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日本の伝統食こそ最強のビューティフード
大豆・海藻・乾物・発酵食品…
J美肌をつくる"地味メシ"のすすめ


お話を伺ったのは…

料理研究家 荒木典子さん
調理師学校や出版社を経て料理研究家に。料理教室主宰。著書は『まいにちの和食』(KADOKAWA)。今回の地味メシレシピを提案。


発酵食品

善玉菌を含み、腸内環境を整える

味噌、しょうゆ、みりんなどの調味料をはじめ、納豆、塩辛、漬物と日本には古くから多くの種類の発酵食品がある。乳酸菌などの善玉菌を含み腸内環境を整えることで美肌にも効果的。


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【味噌】

味噌汁だけでなく煮物や和え物などにも使われる味噌。味噌の塩分は血圧に影響せず、血管を若く保ち、動脈硬化を防ぐ作用も。


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ごはんがすすむ、和食の定番

鯖の味噌煮

材料:作りやすい分量
鯖の切り身…1/2尾分
しょうが…2かけ
長ねぎ…1本
酒…1カップ
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ2
味噌…大さじ2


作り方
1 鯖は皮面に包丁で切り目を入れて塩(分量外)を軽くふり、しばらく置き、90℃程度の熱湯に入れて少し白っぽくなったら取り出して水気をきる。しょうがは飾り用の分は千切りに、残りは薄切りにする。長ねぎは5cm長さに切る。 

2 鍋に酒と薄切りのしょうがを入れ、中火にかける。沸いたら鯖を皮目を上にして入れ、隙間に長ねぎを入れて、落とし蓋をして5分ほど煮る。

3 みりん、砂糖を加えて落とし蓋をして5分ほど煮る。煮汁を少しとって味噌を溶き、鍋に戻し入れて、ときどき鯖に煮汁をかけながらさらに5分ほど煮る。

4 器に盛ってねぎを添え、千切りのしょうがを飾る。


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【納豆】

大豆を発酵させて作る納豆には、イソフラボンの量がより多いのが特徴。血液をサラサラにする酵素ナットウキナーゼも含まれる。


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混ぜるものをアレンジ。毎日でも飽きない

ちりめんじゃこと大根おろし

材料:作りやすい分量
納豆…1パック
大根おろし…適量
青のり…適量
ちりめんじゃこ…適量
しょうゆ…適量

作り方
材料をすべて混ぜ合わせる。


たくあんときゅうり

材料:作りやすい分量
納豆…1パック
たくあん…適量
きゅうり…1/2本
しょうゆ…適量

作り方
たくあんときゅうりは小さめの角切りにし、ほかの材料と混ぜ合わせる。


長芋ともずく

材料:作りやすい分量
納豆…1パック
長芋…5cm長さ
もずく…適量
ポン酢…適量

作り方
袋などに入れて瓶の底などでたたいてつぶした長芋と、ほかの材料を混ぜる。



MAQUIA 4月号

撮影/豊田朋子  スタイリスト/洲脇佑美  料理/荒木典子  取材・文/和田美穂  企画/髙橋美智子(MAQUIA)


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