『MAQUIA 7月号』に新体制で登場し、特別版の表紙も飾ったtimeleszのインタビューをまとめてプレイバック。バラエティ、音楽、ドラマ──次々に挑戦しながら誰よりも速く、誰よりもまっすぐ、進化し続けるその姿は、見る者の心を惹きつけて離さない。世の中をtimeleszムーブメントに巻き込んでいく個性豊かに輝く8色の美しさの秘密に迫ります。

- timeleszの8人が『MAQUIA 7月号』特別版の表紙に登場!
- timeleszの8人全員にマキアがインタビュー
- 松島 聡さんのインタビュー
- 佐藤勝利さんのインタビュー
- 菊池風磨さんのインタビュー
- 寺西拓人さんのインタビュー
- 原 嘉孝さんのインタビュー
- 猪俣周杜さんのインタビュー
- 篠塚大輝さんのインタビュー
- 橋本将生さんのインタビュー
- timelesz 美容王者決定戦、開幕!
- timelesz『MAQUIA 7月号』特別版表紙撮影の裏話
- timeleszの最新記事一覧
timeleszの8人が『MAQUIA 7月号』特別版の表紙に登場!
timelesz

MAQUIA(マキア)7月号 特別版
発売日:2025年5月22日(木)
表紙:timelesz
定価:950円
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉
※同日発売で「通常版」もございます。付録・表紙以外の掲載内容は同じです。
今もっともアツいグループのひとつ、timeleszの8人が美容誌表紙に初登場! この撮影は、歌番組の収録後、且つ夜に敢行。さすがに疲労がたまっているのではないかというスタッフの心配は、篠塚大輝さんを先頭にスタジオ入りしたメンバーたちのエネルギッシュさで、杞憂に終わりました。さっそく差し入れのお菓子を口にして、「うまっ!」「これどこで売ってるんですか?」と盛り上がったかと思えば、リラックスした様子で鼻歌を歌ったり…。そして、ひとたび撮影が始まれば、お互いのソロカットを褒め合う姿も見られました。
インタビューは、美をテーマにした「マキア」ならではのエピソードが満載。
「日々、目にする素敵な女性から僕は美しさを教えてもらっている気がします」(寺西拓人さん、インタビューより一部抜粋)
と、“美しい人”について語ってくれたり、
「自分の肌を結構いいなと思えるようになったのは本当に最近。やっと整ってきたなって感じ」(菊池風磨さん、インタビューより一部抜粋)
と、自身の“美容マインド”を教えてくれたり、さらには
「心が無条件に揺れる、動く、それが僕にとっての美しさ。そういう意味ではヒトメボレもまた、美しい恋なのかもしれない」(佐藤勝利さん、インタビューより一部抜粋)
と、“美しいと思う恋愛”について言葉を紡いでくれるメンバーも。また、撮影後に行われた8人揃ってのインタビューは、「timeleszの美容王者は?」というテーマで大盛り上がり。最終的に全員が認める「美容王者」が誰になったかについてはインタビューをご確認ください。
“家族感”を大切にした、という話題のアルバム「FAM」の名前のように、仲の良さだけでなく、根底にある揺らがない信頼感を感じさせてくれた8人。ポジティブな勢いと輝きにぜひご注目ください。
timeleszの8人全員にマキアがインタビュー
美の新章、始まる。timelesz

松島 聡さんのインタビュー
まつしま そう●1997年11月27日生まれ。舞台『おどる夫婦』での好演が話題に。透明感溢れる美肌でも注目を集め「Abib」のブランドアンバサダーに就任。「より美容への意識が高まっている僕の美容偏差値は70点。まだまだ伸び代ありってことで!」(松島)
美容も歌もダンスも「継続は力なり」

〈朝シャンでスイッチをONにする〉僕の1日は朝シャンから始まります。その流れで水素洗顔をしてから「Abib」のアイテムを中心に使ってスキンケア。気になるところにはNMN美容液を、顔だけでなく体にも塗っています。外側だけでなく内側からのケアも意識。水とフルーツとビタミンCは意識して日々摂取。肌トラブルに見舞われたときはすぐ皮膚科へ。美容皮膚科でイオン導入やフォトフェイシャルをすることも。ジタバタせずに潔くプロの手を借りるのも結構大事なこと。
〈続けることで美しくなる〉美容はダンスや歌と一緒。続けなきゃ効果は実感できないし、続けないと良くならない。ある程度時間をかけて使ってみないと、自分に合うかどうかもわからないしね。ただ、新しい情報にもアンテナをはっていたいから。千賀(健永)君のYouTubeはちゃんとチェックしています♡
〈美しいと思う人〉友達に勧められて観たタイのドラマ『2gether』。そこに出演しているブライト君がめっちゃカッコよくて。鍛え上げた体も、所作も、全てが本当に美しいんです。しかも僕、ブライト君と同い年で。だからこそ、刺激を受けたのがあの色気。この間、友達とも「どうしたら色気は出るのか」を話し合って、「自分を知ることが大事なのかも」という答えに辿り着きました。ネガティブな気持ちを自分の中で処理できたり、自分のご機嫌の取り方を知っていたり、些細なことで揺るがずに悠々と立つことができる。その余裕や余白が優雅な言動を生み出し色気に繋がるんだろうなって。ほら、男女共にゆっくり話す人って、それだけで色っぽかったりするじゃん。
〈美しさは手に宿る〉実は僕、手フェチなんです。手にはその人の個性や人生が出るし。指先の動きが美しい人にはドキッとしてしまう。メンバーの中では周杜の手が好き。普段はポワーンとしているけど、繊細で綺麗な手をしているんだよ。
佐藤勝利さんのインタビュー
さとう しょうり●1996年10月30日生まれ。今年はドラマ『アポロの歌』が話題に。役者として、コントユニット・グラタングミの一員としても活躍。「『TIRTIR』のイメージキャラクターも務めさせていただいているので。僕の美容偏差値は100点です!」(佐藤)
鏡だけ見ても美しくなれない

〈無理しない、やりすぎない、美しい制限〉普段、美容のためにしていることといったら、本当に基本的なこと。日焼けをしないように心がけたり、メイクをした日はちゃんと落としたり、小麦をなるべく摂らないようにしていたり……心がけていることはいくつかあるけど、結局、一番大事なのは「気にしすぎないこと」のような気がします。「絶対にこれをやる」を沢山作るとストレスが溜まる。それは美にも健康にも良くないと思うしね。
〈佐藤勝利が美しく輝く瞬間〉グループで、みんなで、ひとつの物事を達成するとき。僕自身、その瞬間に一番熱量を注いでいるので。やっぱり僕は“自分が”よりも“みんなで”が好きなんです。例えば、ハワイでのMV撮影。カメラマンさんが「引きの絵を撮りたい」と言っているのに、みんながはしゃいでいるから、撮影が始まると楽しくなって、そのことを忘れちゃって、どんどん前に出ていくわけですよ。そこで僕が後ろから「これ、引きだから! 下がらないと!」って指示している、その顔が見事にMVに収録されていて。あのときの僕は輝いていましたね(笑)。まあ、その場面が使われたってことは、僕よりも前に出て行ったみんなが正解だったわけですけどね(笑)。
〈美しいと思う人〉目の前の鏡だけでなく、自分自身を俯瞰で見ることができる人。主観ではなく、広い視野で自分を捉えることができたとき、足りているものや足りないものが見えてくる。そのとき、人は初めて“美への一歩”を踏み出すことができるんだと思う。
〈美しいと思う恋愛〉好きな恋愛作品はいくつもある。そのひとつが映画『エターナル・サンシャイン』。どんなに記憶を消しても強烈な思いは自分の中に残り続ける……。心が無条件に揺れる、動く、それが僕にとっての美しさ。そういう意味ではヒトメボレもまた、美しい恋なのかもしれない。
菊池風磨さんのインタビュー
きくち ふうま●1995年3月7日生まれ。映画『#真相をお話しします』で主演を務めたかと思えば、バラエティ番組でも大活躍。アイドルも役者もMCもイケるオールラウンダー。「菊池風磨が一番輝く瞬間はライブですね。ファンの皆の前では思い切りカッコつけることができるんで」(菊池)
菊池の美、だいぶ整ってきました

〈美容偏差値は60点〉学生時代はニキビに悩んだし、もともとの肌は決してキレイではなくて。自分の肌を結構いいなと思えるようになったのは本当に最近。やっと整ってきたなって感じ。スキンケアはもちろん、クリニックで自分に合ったビタミン剤を処方してもらったり、サウナに通うようになったのも良いのかもしれない。血行が良くなるし、毛穴も開くから、そこでしっかり洗顔すると肌調子が上がるんです。
〈美しいと思うオトコ〉テレビで見ていた子供の頃も、芸能界に身を置いている今も、僕にとっての“美しい男”といえば山下(智久)君。山下君は常に自然体で……。人ってちょっと無理したりするじゃないですか。特にこの仕事をしていると、オレだって無理するし。でも、山下君はそういうのが一切ない。努力とかしていると思うんだけど絶対に見せない。その余裕みたいなものも美しいし。あと、荷物が少ない。無駄がない、なんか“削ぎ落とされている”んですよ。洋服もいつもシンプルで、それがまた素敵なブランドだったり、かと思えば、すごい安いものだったり、もうわけわかんないの。何着ても素敵になっちゃうから。
〈美しいと思う女性〉僕、女性のメイクを見るのが好きで。季節によって口紅を変えていたり、ネイルを服の色に合わせていたり、そういうのを見つけると嬉しくなるんです。メイクからはその人がどれだけ“自分を楽しんでいるか”が伝わってくる、その温度が高い人ほど、素敵だなって思うんです。
〈美しい恋愛〉オレ、映画『ちょっと思い出しただけ』がすごく好きなんです。他人の物語を見ているはずなのに、ふと観る人の物語と重なったり、その人の過去の記憶までも蘇ってくるというか。同じ道を歩いても“あのとき”と“今”では感じ方が違う。でも、どっちが良い悪いはなく、その一瞬一瞬が特別なもので……。なんかグッとくるんだよね。
寺西拓人さんのインタビュー
てらにし たくと●1994年12月31日生まれ。timelesz projectを経てメンバーに。それ以前は役者として活動。演技力に定評があり、現在もミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』に出演中。「僕が輝く瞬間はお風呂上がり。濡れ気味で蒸気上がり気味の自分、結構イケてる…気がします」(寺西)
日々、美しい女性に出会っています

〈千賀君から美容情報を教えてもらっています〉美容といえばシートマスクをつけるくらい。大事なのは睡眠と食事。肌の調子が悪いときは鍋でドカッと野菜を摂取する、今までは本当にそんな感じで。自然な流れに抗っているような気がして、あまり自分に手を掛けてこなかったんです。でも、最近は見られる機会が増えたので、「何がいいのか」周りに聞くように。僕の情報源はメイクさんや共演者、そして、千賀(健永)君。千賀君は以前から仲良くしてもらっているんですけど、最近は美容の話をする機会が増えました。
〈美容偏差値は48点〉メイクや髪型は常に「お任せします」。自分がどう見られるか、どう見せたいか、自己プロデュースにあまり興味がなくて。寝癖のままでも平気でカメラの前に立ててしまう、それが大幅な減点理由(笑)。
〈美しいと思うオトコ〉堂本光一君は美しいと思います。舞台の上でも、ジャージ姿でも、メイクをしていなくても、なんか綺麗。それは親御さんからの遺伝かもしれないし、生き様が滲み出ているのかもしれないし、常に注目を集める人生にはオフというもの自体が存在しないのかもしれない。その理由は僕にはわからないのですが、光一君を見るといつも思うんですよ。美しいなって。
〈美しいと思う女性〉以前、電車に乗っているとき、ふと目に入ったのが姿勢の良い女性。吊り革はもはや触れているだけ。スッと真っ直ぐ立つその姿を見て、美しさが姿勢に宿ることを知りました。日々、目にする素敵な女性から僕は美しさを教えてもらっている気がします。
〈美しい恋愛〉ずっと一緒にいた人が大切な人だった、素直になれない二人が時間をかけて愛を深めていく、そんなパターンに僕は弱くて。それは完全に『ハリー・ポッター』のロンとハーマイオニーの影響。僕の中ではあの二人が美しい愛の形なんです。
原 嘉孝さんのインタビュー
はら よしたか●1995年9月25日生まれ。「宇宙Six」解散後は役者として活動。timelesz projectを経てメンバーに。現在も舞台『Take Me Out 2025』に出演中。「お風呂上がりは鏡の前で裸で仁王立ち。そのときのオレ、結構輝いていると思います(笑)」(原)
母から受けた美の英才教育

〈幼い頃から美肌活動〉乾燥肌なのでスキンケアは保湿重視。ビタミンAの導入美容液からの、また違う美容液を入れて、霧吹き状の化粧水、シートマスク、最後は乳液で蓋をしています。最近では美容皮膚科やサロンでも美肌のための施術を。ここまでこだわるようになったのは最近ですが、スキンケアに関しては幼い頃から母の英才教育を受けていて。オレ、お風呂上がりの化粧水と乳液は当たり前だと思っていたんですよ。だから、最初は篠塚とか見て驚きましたよね。「え、スキンケアどころか洗顔もしないの? どうゆうこと?」って(笑)。
〈美ボディも探求中〉YouTubeにストレッチを教えてくれる先生がいて。朝はその動画を見ながら体をほぐすのが日課。サウナは週に2〜3回が理想。舞台で相撲取りの役をやったときに全身の毛を剃ったんですよ。そのときに「ないほうが楽じゃね」と思って。そこから全身脱毛にも通っています。
〈素材で勝負する男〉美容偏差値は72点。わりと高めな僕ですが、メイクはね、まだ詳しくないんですよ。タイプロ合宿でも、皆は集合時間の1時間半前に起きてメイクするのに、オレだけ5分前起床。そのときに色付きリップの存在を知って、一応買ってはみたものの塗らないままだし。よく「アイメイクしているの?」って聞かれるんですけど、基本、アイラインを目尻に少し引くだけ。あとは天然、素材のまんま。まつ毛も美容液で自前を育毛中ですからね。
〈美しい恋愛〉今頭にパッと浮かんだのが映画『ストロボ・エッジ』。夜、車で同級生達と観に行って。感想をワーワー言ったり、主題歌を歌ったり、あの時間がすごく楽しかったんだよな。僕の理想の恋愛は「気づいたら一緒にいた」みたいな、友達の延長のような関係。地元の友達も巻き込んでワイワイできる、そんな恋愛いいっすよね。
猪俣周杜さんのインタビュー
いのまた しゅうと●2001年8月17日生まれ。timelesz projectを経てメンバーに。天然でユーモア溢れるキャラを武器に『ニカゲーム』等のバラエティ番組でも活躍。「マキアさんが用意してくれた焼肉弁当、美味しかったです♡」(猪俣)
調べて、試して、自己流の“美”が進化中

〈美容の情報源は“ネットさん”です〉人前に立つ機会が増え、美意識が高まっている今、より美しくなるために僕が意識しているのが“乳化”です。今まではクレンジングオイルをバーッとつけてバーッと洗い流していたんですけど。ネットで“美肌になる方法”を検索したらそれはダメだと。クレンジング効果を高めるには“乳化”させる必要があると書いてあって。そんな単語、初めて聞いたので、いや〜ビックリしましたよね。最近は自分の肌タイプについても調べました。ティッシュを使って診断するっていう、ネットで見つけた方法を試した結果、僕の肌は脂性肌よりの混合肌らしくて。今は過度な油分は避けて化粧水と乳液だけでスキンケアしています。あと、気をつけていることは……あ、納豆と卵を食べています。それも美容に良いってネットさんが言っていたので!
〈ヘアケアにこだわりアリ〉最初にトリートメントして、シャンプーして、最後にまたトリートメント。アウトバスも念入りに。ヘアミルクつけて、6割乾かして、ヘアオイルつけて、完全に乾かして終了。髪の毛って、それだけで印象が変わったりするから結構大事!
〈美容偏差値は100点〉頑張っているだけでもう100点。自分を褒めてあげたいですね。で、ここから目指すのが120点。どんどん限界突破して、自分を更新していきたいです!
〈猪俣周杜が美しく輝く瞬間〉普段の僕は騒がしくて。さっきも鼻歌が大きすぎて、ライターさんを驚かせてしまったんですけど。実は、僕にも、落ち着いているときがあるんですよ(なぜか小声で)。そのときの僕は美しいですね。普段が太陽ならば月。おしとやかに輝きます。ちなみに、僕が落ち着くのは、家で考えごとしているときや運転しているとき。やっぱり集中する必要があるから。特に運転は危ないですから。そこは静かに、鼻歌も封印です。
篠塚大輝さんのインタビュー
しのづか たいき●2002年7月9日生まれ。一橋大学に通いながらtimelesz projectに挑戦してメンバーに。「美しいオトコといえば橋本将生です。とにかく顔が綺麗! 女性的な美しさも男性的な色気も持っているんですよね」(篠塚)
22歳、スキンケアはじめました

〈コスメカウンターデビュー〉最近まで、スキンケアに関してはほぼ未経験。もともと肌が強いから必要性を感じたことがなくて。なので、洗顔もしたことがなかったんです。でも、timeleszのメンバーになってからは頑張っています!! 専門店に行って、適当に買って帰ろうと思ったら「肌診断をしないとダメですよ」と怒られて、カウンターに座らされて。僕の知識ではスキンケアって洗顔料と化粧水と乳液の3つだったんですけど、どうやら、美容液とかクリームというものも必要らしくて。結果、7個も買うことに。毎日、鏡の前で「どの順番で使うんだっけ」と混乱。店員さんが書いてくれた使用法のメモ書きを見ながら必死にケアをしています。
〈田中みな実さんがお手本です〉最近は食生活にも気をつけています。僕は浮腫みやすい体質で。以前は夜中にラーメンを汁まで完食。パンパンに浮腫んだ顔のまま大学に行ったりしていたんですけど。昨夜、食べたのはバナナ一本だけ。今日の撮影のために節制しました。基本、一度ハマるとのめり込むタイプ。勉強やゲームもですが、今は美容にハマりつつあって。知識をかき集めている最中なのですが、僕が信頼しているのが田中みな実さん。リポソームビタミンCと水、僕も飲んでいますからね!
〈美容偏差値は20点〉最近は美顔器が欲しくて様々な製品を調査分析中。美容は楽しいけれどまだ初心者。研究しながらいろんな自分を見せていけたら。そのためにも、そろそろ金髪を黒髪に戻して“大人な篠塚大輝”をお届けしたいところです。
〈篠塚大輝が美しく輝く瞬間〉自分が好きなことをしているとき。この仕事もですが、高校時代の友達と過ごす時間も僕は大好きで。今も30人くらいのグループで繋がっていて、時間があれば夜な夜な通話しながらゲーム。そのときの僕、かなり輝いていますからね(笑)。
橋本将生さんのインタビュー
はしもと まさき●1999年10月17日生まれ。timelesz projectを経てメンバーに。篠塚大輝と共にドラマ『真夜中の社内恋愛』に初出演したことが話題に。「もともと痩せ型だし、緊張すると食べられなくなるタイプなので。ゴハンをしっかり食べるように頑張っています」(橋本)
鍛えて、磨いて、自信を育てる

〈透明肌を支える毎日の日焼け止め〉外に出るときも、家にいるときも、欠かさずに塗っています。最近は肌の白さを褒めてもらうことが多いけど、これは努力の結果。小1から高3までサッカーをやっていたので、昔は真っ黒だったんですよ。スキンケアは、洗顔、化粧水、美容液、たまにパックしたり乳液したり、それくらい。今はまだ、無駄に刺激を与えないほうがいいのかなって、サロンや美容皮膚科にも行ったことがないんです。
〈筋肉は“美”と“自信”を届けてくれる〉timeleszの一員になってからは筋トレを頑張っています。風磨君や原君の隣に並ぶとカリカリですけど、胸板あたりはいい感じに筋肉がついていて。結構「いい体しているね」って言われるんですよ、僕(笑)。筋肉や肩幅があると説得力が増す気がするし、それは自信にも繋がる。サウナと筋トレは似ていて、我慢の先に待っている達成感や爽快感がたまらない。自分をストイックに追い込むのは結構好き。
〈美しいと思う人〉男性の美しさは“余裕”に宿る気がします。それが自然と所作や言葉遣いに滲み出て、周りの人の目に素敵に映るというか。女性は愛嬌のある人を美しいなと思います。明るさだったり、打ち解けやすさだったり、内側に柔らかさを持った人。自分を理解している人も素敵ですよね、自分の肌はブルベなのかイエベなのか、自分の肌質にはどんなスキンケアが合うのか、美しくなるためにはきっと、自分を知ることが必要不可欠だと思うから。そういう女性と美容の話題を共有するのは楽しそう。うるさく言われすぎるのはちょっとイヤだけど(笑)。
〈橋本将生が美しく輝く瞬間〉えっ、いつなんだろう。お風呂上がりかな? お風呂上がりはきっといいですよね? 1日の終わりでサッパリしているし……え、ちょっと、自分ではよくわからないかも(汗)。
timelesz 美容王者決定戦、開幕!

まだ世間にバレていない8人の“隠れチャームポイント”
──今、まさに日本中の注目を集めている皆さんですが、まだまだ世間に見つかっていない「実はココ、イケてるんです」という“隠れチャームポイント”があったら教えてください。
篠塚 口だったり、眉毛だったり、皆さん、自分でも驚くようなところを誉めてくださって。本当にいろんな角度から見てくださっているんだなと感じる日々なのですが……実は手が小さいっていうのは、まだバレていないですね。すごく小さいわけじゃないんですけど、男性にしては結構小さいほうなのかなって。
菊池 僕はお尻ですね。まあ、すでに世間の皆さんにはお披露目済みといいますか、すでに見られてるっちゃあ、見られているんだけど(笑)。自分で言うのもなんですが、お尻は綺麗、マジで綺麗。僕はもう、鼻から下は全て脱毛しているんで、お尻もツルツルなんですよ。さらに、鍛えているんだけどそんなにカチカチじゃなくて。触り心地もいいので、結構、自分のお尻触っています。自分の尻に癒やされています。
松島 風磨君のお尻はマジでツルツル。ちょっと羨ましいくらい(笑)。僕の“隠れチャームポイント”は膝小僧かな。僕の膝小僧、丸くて小さくて。よく「かわいい」って言われるの。僕、メンバーの中でも、短パンの衣装を用意される確率が高いんだけど。そのたびに思っているからね。「僕の膝小僧が可愛いから、選び抜かれちゃったんだな」って(笑)。
佐藤 たしかに、聡ちゃんはよく短パンはいているイメージ(笑)。
松島 あ、僕ね、勝利の膝小僧も好きなの。とんがっていてカッコいいんだよね。陸上で走っていた人のいい膝をしているの。
佐藤 ありがとう(笑)。はしもんはどうよ。まだ見つかっていない“隠れチャームポイント”ある?
橋本 えぇぇ〜、自分じゃよくわからないかも。横顔、なのかな? 目が綺麗とか、目は絶対に見せたほうがいいとか言っていただくこともあるし……。あ、口角が上がっているので、口角かな、口角なのかな?
猪俣 僕は、アゴのホクロと、左目の涙ボクロと、右目の目元のふちのホクロ、この、夏の大三角形ですね。
菊池 夏限定なんだ(笑)。
猪俣 あ、冬もです! 秋もです! 春もです! 小学生の頃にはもう、この大三角形は完成していて。ホクロが増えなくてよかったです。
菊池 夏の大四角形にならなくてよかったね(笑)。原はまだ見つかってない魅力あるの?
原 オレはですね、あんまりテレビに映ることはないかもしれないけど、つむじが2個あるんですよ。中学時代に手鏡で見つけたときは衝撃を受けましたよね。「ふたつもある!!」って。あ、あと常に爪は短めをキープ。基本、常に深爪気味です。
寺西 僕は襟足ですかね。襟足に生え癖があって、日によって向きが変わるんですよ。それがまた意志強めで、ある意味、それはメイクさん泣かせでもあるんですけど。もはや、そこに愛着が湧いているというか。
原 後ろから見るたびに「今日は左に寄ってるなぁ」って。
菊池 「昨日は右寄りだったのになぁ」って。日々、車線変更してるからな(笑)。
篠塚 勝利さんの“隠れチャームポイント”はどこなんですか?
佐藤 そうだね……もう、ないかな。注目され続けてきた人生だから。僕の魅力はもう、全部見つかっちゃっているかな♡
家族から譲り受けた美しさのDNA
──皆さんの美しさは誰から譲り受けたものなのか、教えていただいてもよいですか?
原 周りからは「お父さんに似ているね」って言われますね。
橋本 鼻以外は全部母、完全に母譲りですね。特に目元はよく似ています。ちなみに、僕には姉がいるんですけど。僕が表に出るようになってからは、「弟と似ているね」とよく言われるらしいです。
猪俣 僕は完全にお父さんです。最近は、お母さんもたまに言われますけど、ベースはやっぱりお父さん。目、鼻、口がハッキリしていて、若い頃の写真とか見るとマジでソックリ! 僕もビックリ! お父さん、カッコいいので嬉しいです。
佐藤 家族で「誰と似ている」とか話したことないけど。母親に似ているのかな。兄は父親に似ているけど、姉と僕は母なのかもしれない。
篠塚 自分も家族の誰に似ているとか、よくわからないですね。ただ、自分がこんなことを言うのはおこがましいのですが、高校生の頃、黒髪だった頃は、よく斎藤工さんに似ていると言われていました。
佐藤 いや、それ、家族じゃないし。何も譲られてないし(笑)。
寺西 一度、10代の頃に仕事で女装をしたことがあるんだけど。地元の友達やその保護者の皆さんから「お母さんにソックリ」と言われたことが(笑)。それくらい、僕はずっと「母親に似ている」と言われてきたんだけど。年齢を重ねるにつれ「親父に似てきたな」って思う。家族にも「さっきの、お父さんみたいだったよ」なんて言われる機会も増えたりして。
菊池 オレは半々かなぁ。顔の作りもちょうど半分。授業参観に両親が来たときに「似ている」と言われる確率も半々。ちょうどいい感じのハーフ&ハーフ(笑)。
原 聡ちゃんは誰に似ているの?
松島 そうだなぁ、やっぱり人間は美しいものに囲まれていると美しくなると思うから。僕の美しさがどこに由来しているのか考えると、やっぱりメンバーなのかな♡ メンバーが僕を輝かせてくれているんだと思います♡
佐藤 確かにメンバーは家族だけど、そういう答えは求めてないから。ちょっと、わけわかんないから(笑)。
「一番美しいのは誰?」8人の美容選手権
──ここからは、美しい8人の中でも「誰が一番美容の知識や美しさに長けているのか?」、美容王者を決めていきたいと思います。まず、肌が一番美しいのは誰だと思いますか?
菊池 将生じゃない?
原 オレは聡ちゃんを推したいな。
寺西 素材で言うとシノ。
橋本 確かに、何もしていないのに、シノはマジで肌がキレイ。
猪俣 肌、強いっすよね。
菊池 肌も髪も強い。
篠塚 いや、でも、自分はtimelesz projectの2次審査で初めて御三方に会ったとき、ビビりましたよ。男性芸能人とあんなに接近したのは初めてだったので、「肌キレー!!」って。あまりの衝撃に、お母さんにすぐ報告しましたから。「芸能人はやっぱり違う!」って。
松島 そうだったんだ(笑)。
寺西 じゃあ、美肌部門のナンバーワンは聡ちゃんってことで。
原 はい、譲ります!(笑)
反射するものはなんでも反応
自分の姿を見るのが大好きな男
──この中で一番鏡を見る回数が多いのは誰ですか?
猪俣 風磨君!
原 100パー風磨君だね。
松島 え、原ちゃんじゃない?
菊池 オレじゃないわ。原だわ。
猪俣 原君!(手のひら返し)
篠塚 原さん、冷蔵庫に映った自分の姿を見ながら髪の毛の毛束を整えていたりしますもん。
菊池 シルバーの冷蔵庫ね。鏡というか、なんでもいいんだよな、反射するものはなんでも見ちゃうんだよな。
寺西 確かに、それあるわ(笑)。
原 いや、わざわざメイクさんを呼んで直してもらうのも申し訳ないから……。
佐藤 メイクさんに直してもらったあとも、冷蔵庫の前で毛束を整え続けているから(笑)。
原 いや、ノリじゃん! ノリでやっているだけじゃん!
菊池 なんのノリだよ(笑)。
海外に美顔器まで持参する
グループで一番の美の探究者
──ハワイに持って行く荷物、一番美容グッズが多かったのは?
猪俣 聡君の部屋に行ったら、めっちゃ美容グッズあった!
佐藤 聡ちゃん、多そう。
篠塚 でも、原さんも……。
松島 原ちゃん、美顔器まで持ってきていたもんね。
篠塚 5次審査の朝とかもスチーマーかけながらケアしていたし。
寺西 毎日、パックも欠かさないし。ハワイにも沢山持ってきていたしな。
橋本 美顔器はすごい。
松島 僕も海外に美顔器は持っていかないもん。家にはあるけど。
メイクの時間が長いのは
原嘉孝と菊池風磨(メイクさん談)
──ちなみに、8人の中でメイク時間が一番長い人、メイクのこだわりが強いのは誰なのでしょう?
松島 原ちゃんじゃない? 髪の毛にかける時間が長い気がする。
寺西 なんか、原が美容王者になる風向き出てきたな(笑)。
原 それは良くないっすよ!
寺西 良くなくはないけど(笑)。
原 ほら、メイクに関しては周杜も意外とこだわりがあるし。
猪俣 はい、僕こだわりますよ!
橋本 周杜は髪型にもうるさい。自分のやりたい髪型のイメージがいつも明確にあるんですよね。
菊池 今日はどんなイメージでスタイリングしたの?
猪俣 ボリュームなしの、ストレート気味の、前髪は両サイドに分けつつのシースルーで……。
菊池 いや。それは見ればわかるんだよ(笑)。何をイメージしてそうなったのよ?
猪俣 今日は山田涼介君です♡
佐藤 そろそろ、ちゃんと“自分”を見つけようか(笑)。
目指せ、ダビデ像の肉体美!!
──一番ボディメイキングに熱心なのは? 美しいボディの持ち主といえば誰ですか?
猪俣 それはやっぱり風磨君じゃないですか?
寺西 プロテイン『VALX』のブランドアンバサダーを担当しているくらいですからね。
篠塚 でも、原さんも結構……
原 いやいや、オレはもう一線を退きました!
佐藤 風磨君のカラダ、ダビデ像みたいだもんね。
菊池 そうですね、ボディメイキング、僕はやっていますからね。というか、皆がやらなさすぎるだけだと思うんだよね。
原 やっていない人といえば、テラじゃない?
佐藤 腹筋の回数、オレと同じだったからね。この体格差で同じはマズイよ(笑)。
寺西 悔しいっすね!(笑顔)
菊池 なんでだろう、全然、悔しそうじゃないんだよなぁ(笑)。
美容情報を奪い合い、 自己投資して、美しさを磨く!
──この中で一番美容にお金をかけている人は? 惜しみなく美に投資をしている人は誰なのかを教えてください。
橋本 原君じゃない?
篠塚 たしかに。原さん、結構費やしているイメージですね。
猪俣 原君、高級な美顔器を使っていますからね。
原 そうだね、美容クリニックで肌の汚れを取ったり、ピーリングしたり、やることいっぱいあるから!
菊池 これはもう、美容王者は原さんじゃないですか。
寺西 確かに、そうなるかもなぁ。
橋本 ちょっと不満だな(笑)。
菊池 なんか悔しいなぁ。
佐藤 じゃあ、美容王者は聡ちゃんってことでいいんじゃない(笑)。
原 いや、いいだろ、オレで!
松島 そういえば、原ちゃん、風磨君とよく美容の情報交換しているよね。
菊池 そう、そうだよ!! オレ、色々紹介してるぞ。オレが紹介したところに行ってるじゃん。なのに、なんで、美容王者としてオレの名前が上がらないのか!?
寺西 つまりは、風磨からもらった情報をもとに、原は美容王者になったと……。
猪俣 え、原君、横取りじゃん!
timelesz『MAQUIA 7月号』特別版表紙撮影の裏話
撮影が行われたのは4月上旬。
歌番組の収録後、夕方からの撮影となりましたが、みなさんわいわいと元気に現場入り。一足先に焼肉弁当を見つけて喜んでくれていた篠塚さんですが、「お昼も焼肉弁当だったんですよね、重なってしまってすみません」とお声がけすると「焼肉は3食いけます!!」と力強いお返事が。別の場所では差し入れのマカロンにハート形を見つけて喜ぶ松島さんと、松島さんに佐藤さんがちょっかいを出してじゃれあう可愛らしい姿も。
一方、そんなにぎやかな空間の中、橋本さんがスタッフに何かを話しかけてくれたのですが、周囲のガヤガヤ&癒しのウィスパーボイスのため聞き取れず。何度か聞き返してしまったのですが、おっしゃっていたのは「ハンガーありますか?」でした。(その節は失礼しました…。)
限られた時間の中、ヘアメイク、ソロインタビュー、ソロ撮影が同時並行で行われましたが、猪俣さんは最初空き時間が生じてしまうことに。「20分ほどお待ちください」とお伝えすると「2時間ですか!?」と目を丸くして驚く猪俣さん。早速、ピュアな天然っぷりを発揮し、場をほんわか和ませてくれました。
そしてソロ撮影トップバッターは菊池風磨さん。
菊池プロと呼びたいほどの滑らかな動きと魅せ方の巧みさ。最初はジャケットを羽織っていたのですが、スタッフの熱気と比例してジャケット肩掛け→ベスト一枚と、どんどん脱がされていく菊池さん。 誌面に掲載された1枚は、凛々しい上腕二頭筋と、セクシーな目線に悶絶すること間違いなし!
お次は松島聡さん。
「MAQUIAという美容誌の撮影で…」とお伝えすると、「りゅちぇ(なにわ男子・大西流星さん)が出てましたよね!」と認識してくれていた様子(感涙)。イヤーカフやリングにつけられたパールのように、純白の輝きを振りまいていました。誌面では、穏やかな中に秘めた熱さや芯の強さを感じるような、しなやかな身のこなしを切り取っています。
続いては篠塚大輝さん。
間近でお会いするといっそう目がきゅるきゅるで、思わず「カラコンつけてますか?」と聞いてしまうほどの黒目の大きさ。(つけていないそうです!)先日デビューしたばかりとは信じられないほど、ポージングも堂に入っていた篠塚さん。何よりカメラマンやスタッフの指示に全力で応えようとしてくれる、ピュアピュアな魂に射抜かれました。
続いては色気の化身・橋本将生さん。
きめ細かな肌、潤む瞳、微熱を帯びたような表情など、狂わすような色香に満ちておりました。誌面では、橋本さんといえばのNEOかきあげヘアを披露してくれています!撮影後、モニターチェックをしてくれていた橋本さんに、「美容誌への出演熱望の声がたくさん届いていたんです!」と伝えると「本当ですか〜」と嬉しそうに顔をほころばせていました。
お次は寺西拓人さん。
水色の透け透けノースリーブが似合うこと!寺西さんはどんな服を着ていても「清潔感のある誠実な紳士」に見えるから不思議。色っぽい表情から挑むような視線、抜け感あるくしゃっとした笑顔まで、次々と表情やポーズを変える寺西さん。誌面ではその中でも編集部内で「たまらん!」と悶えた腹チラカットを掲載しています。
続いては原嘉孝さん。
それはもはや、目くるめく原劇場と言っても良いほど。その場の温度さえも上げるほど、臨場感たっぷりなポージングの数々。カメラマンが最後「彼すごかったね〜」と言うほど縦横無尽な動きを魅せ表現力の引き出しが底知れない原さんでした。
続いては佐藤勝利さん。
1枚目から、「もう撮れました」となるほど有無を言わせない顔面力。誌面では、ご本人のお顔よりも大きいかも?な寄りカットで、佐藤さんの美しいお顔を余すことなくご堪能いただけます。撮影後、「お顔が天才ですね!」と声をかけると、「当たり前でしょ」と言うようにニヤリと悪戯っぽく笑ってくれました――その余裕、さすが王者。
最後はお待たせしました、猪俣周杜さん。
佐藤さんの撮影を見学しながら「先輩すごいっすね〜!」と目を輝かせていた姿から一転、 カメラの前ではぐっと大人びた表情を見せ、そのギャップにきゅん。ちなみにこの日の髪型、ある事務所の先輩を意識していたよう!どなたをイメージしたかは、誌面の8人座談会に載っているので是非チェックしてくださいね。
ソロカットが終わると、集合カット&表紙撮影へ。
立ち位置の調整にあたふたするスタッフに、寺西さんが「大丈夫?見せて」と優しく声をかけてくれ、 紙を覗き込むと「おっけ、原が俺の隣ね!」とすぐに把握。そのまま皆さんに指示を伝えてくれるという神対応…。集合撮影でも寺西さんが声を張って場をまとめてくださり、 その気配りと視野の広さにスタッフ一同、助けられっぱなしでした。
グループ撮影中はお待たせする時間も多々あったのですが、雑談と笑いが絶えず、終始なごやか!
撮影が終わると座談会に。
時間が押してわずかな時間しか取れなかったにも関わらず、みなさん協力的で、会話のキャッチボールは止まらず爆笑の連続。「一番メイクの時間が長いのは?」「まだ世間にバレていない、隠れチャームポイントは?」「その美しさは誰譲り?」など、初耳エピソードもたっぷり。思わずクスッと笑ってしまう、楽しい座談会を見開き文字いっぱいに掲載しております。座談会中、円になって座った8人が、 ウォータークレンジングを回しながら豪快にメイクを落としていた光景も印象的でした。

そして最後に、MAQUIAから感謝の気持ちを込めてtimeleszの新マスコットキャラクター・TAMのケーキをプレゼント!夜遅くまでの撮影に疲れてヘトヘトのはずが、「みんな、ケーキだよ!(佐藤さん)」「うぉー!(叫ぶ篠塚さん)」「すげえ(菊池さん)」と写真を撮りながら喜んでくれる皆さんに、スタッフの顔も思わずにやけっぱなし。
去り際には、皆さんそれぞれ「ありがとうございました!」と丁寧にご挨拶くださり、 猪俣さんは「来たときよりきれいにしないと〜♪」といそいそと片付けて退場。 篠塚さんは「マカロン持ち帰っていいですか?」と、 マカロンをバッグに詰めながらスタッフとにこやかに雑談しているところを 「行くよ、しの!」とスタッフさんに呼ばれて駆け出すキュートな場面もありました。
美容誌ならではの肌の質感や瞳の濡れ感まで捉えた悶絶級の仕上がりです。完全保存版となりますので、是非じっくりご覧ください!
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編集部
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