メイクの仕上げに使って肌を格上げする、ゲランを代表する名品 “フィニッシングパウダー”「メテオリット ビーユ 」。
(↑右下)ゲラン / メテオリット ビーユ No.2 クレール
25g・7,700円(+税)
特殊なポリマーにより、目に見えなかった光を捉え、まるで魔法をかけたように、肌の上で煌きに変えるという革新的な技術「スターダスト テクノロジー」を採用。品のある上質なツヤと透明感を演出します。
と同時に個人的には、頬のたるみ毛穴をぼかして目立たなくしてくれる効果を実感。ベースメイクの仕上げに欠かせない一品になってます。
見た目も美しいパウダー。
新コレクション毎に発売される限定エディション、いつも楽しみにしています♪
今使っているのは、通常品 No.2 クレール(右下)、そしてこの冬の限定品「ゴールデンランド」(右上)、過去の限定品(左の2品※販売終了しています)。
それぞれ、色みやラメ、パールの配合量が異なり、仕上がりも違ってくるので、その日の気分やシチュエーションに応じて使い分けています。
・通常品 No.2 クレール(右下)…ホワイトパールが前に出て、ふんわり明るく可憐な印象の肌に。
・サマーコレクション2018「レインボウ パール」(左上)…No.2 クレールよりややパールをおさえたセミマットな仕上がり。落ち着いた品のある肌に仕上げたいたい時に◎。
・サマーコレクション 2019「ペルル ドゥ サタン」(左下)…フーシャカラーが効いて血色の良い肌に。これのみ、チークカラー(チークベース)として、(全顔ではなく)頬のみに部分使いしています。
そして、
・ホリデイコレクション 2019「ゴールデンランド」(右上)…
ゲラン / メテオリット ビーユ ゴールデンランド【ホリデイコレクション 2019 限定品】
25g・7,700円(+税)
ローズゴールドとソフトカッパーのパールが肌に輝きを与えて、ワインカラーのパールは血色感を強調、ホワイトのパールが光を反射。4種類のパールが絶妙に調和して、温かみのある、ホリデーシーズンに相応しい華やかな印象のツヤ肌に仕上がります。
通常品 No.2 クレールと並べてみると…
↑ツヤがあるのが分かると思います。ただ一見、ワインやカッパーが肌色を暗く(赤茶色く)してしまいそうですが… 肌トーンは変わらず、イエベの私の肌にはスッとなじみます。またパール効果のおかげか、顔立ちを立体的に見せてくれて、小顔効果も感じます!
ところで、
他には無い、独特な形状をしたパウダーなので、“使い方” に戸惑う方が多いのでは…?
ということで、
私の“使い方”をご紹介したいと思います。
まず使うタイミングは、ベースメイクの一番最後。下地→ファンデ(クリームタイプ使用)→フェイスパウダー(ルースパウダー)の後です。
フェイスパウダーの後にこれ(またパウダー…) パウダーの重ねづけになりますが、
以前、フェイスパウダー(ルースパウダー)代わりに(クリームファンデを塗った後)使ってみたところ、輝き、ツヤが強すぎる仕上がりになってしまい…
フェイスパウダー(ルースパウダー)で、ある程度ファンデのベタつきをおさえてから使ったほうが、肌につき過ぎることがなく、私としてはちょうどよいツヤ肌に仕上げられる気がしました。
そしてブラシはやはり、毛が固め&毛量多い専用ブラシ「メテオリット ブラシ 」(別売)がベスト。(写真↓毛がピンク色のブラシ。)
「メテオリット ビーユ 」の色とりどりのボール(パウダーがボール状に固められたもの)をブラシで転がすようにしてパウダーを“削りとる”必要があり、ありふれた毛の柔らかい(肌あたり優しい)ブラシだと、それができないため。
ただ「メテオリット ブラシ」は毛が固めなぶん、チクチク肌に刺激となるマイナス面があり、
(特に皮膚が薄く敏感な目周りなどには)まず「メテオリット ブラシ」を使ってボールを転がしパウダーを削りとってから、別の肌あたり優しいブラシ(↓写真 右側の2本)に持ち替え、容器の底に溜まったパウダーをそのブラシにふくませて、肌にのせるようにしたりしています。
“使い方”、他にも…
要らない色のボールだけ抜き取って、自分好みの色のパウダーに調整、
好みの濃い色のボールを取り出し、アイシャドウやチークとして使用、
など あるよう… (まさに裏技w)。
私は普通にフェイスパウダーとしてしか使ったことがないのですが…
意外と様々な使い方が楽しめるパウダー。
参考に…☆彡
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