年に一度のお楽しみ♪カネボウ「ミラノコレクション」のフェイスパウダー。今年は発売30周年の節目を迎え、アニバーサリーにふさわしい、仕上がり・香り・デザイン…その全てにこだわりが詰まった秀逸パウダーに進化を遂げています。
ミラノコレクション / フェースアップパウダー2020＜数量限定＞
24g・9,000円（+税）（24g×2(レフィル付き)・15,000円（+税）も有り。）
30年間の集大成。秘められたこだわりとは…
≪ 仕上がり ≫
キメ細かさ、透明感、化粧モチがアップ！
ふんわり心地よい感触で肌を包み込み、未だかつてない、なめらかに整った上質肌に。
板状のパウダーをシルクベールパウダーでコーティングすることで、より透明感のある仕上がりに。クリアな純白感と、なめらかな感触を実現。
また、ジェリーでコーティングしたパウダーを配合することで、肌の水分を取り込みフィット感がアップ。化粧モチ効果をさらに高めることに成功されています。
≪ 香り ≫
希少なバラ天然精油「ローズ・ダマセナ」とブルガリア産白バラ精油「ローズ・アルバ」を使用。
特に「ローズ・アルバ」は、最も芳香が麗しい時期に咲いた花だけを摘んで抽出したものを使用。この上なく贅沢な香りに…。
≪ デザイン ≫
イタリアの大聖堂などのステンドグラスをイメージしたデザイン。
“立体的な奥行き”と、“気品ある輝き質感”を表現するために、10種類近くのパーツを組み合わせ、100以上の工程を経て、繊細に調整。
ステンドグラスの質感は、虹色に彩ったパーツに、ダイヤモンドカットが重ねられ、光が差し込んだ多彩な輝きを表現。
天面の天使は、精巧な彫刻で、下のパーツの金の反射を受けるようにデザインされ、立体感が出るように作られています。
天使と、羽や建物の細工を再現した打型は、製造条件や細部にもこだわり、なんと3,000個以上もの試作品が作られ検証を重ねた結果、たどり着いたものだそう！
と、ここまで説明しつつ…
実は私、ミラノコレクションのフェイスパウダーを使うのは、発売30周年にしてこれが初めてで…(汗)（なので歴代のものと比べて、どの点がどれくらい良くなっているのかは分からないのですが…）でも実際に使ってみて、今まで耳にしてきた良い評判に納得。私がこれまで使ってきたフェイスパウダーと比べても、確かに優秀さを感じました！
特に以下の3点。
①とてもキメ細かなパウダーで、肌にスッと溶け込むように密着。塗りムラができず、簡単キレイに仕上げられる。
②薄すぎず、マット過ぎず、素肌感を生かしたナチュラルな仕上がり。万人ウケするベーシックなパウダーで、どんな肌にも仕上げられて使いやすい。
③ベタつき、テカリに強く、化粧くずれしにくい。（ただアラフォー乾燥肌の私としては若干サラッとし過ぎる気もして… 今の時期より、テカリ、ベタつきの気になる春夏のほうがこのパウダーの良さは実感できそうです。）
実はミラノコレクションのフェイスパウダーは2種あって、よりしっとりした感触がお好みの方には、こちらよりGR（グランデ）（昨年度までは「トワニー ミラノコレクション」）のほうが良さそう。そちらは＋ナチュラルボタニックエッセンス（保湿成分）が配合されていて、より保湿効果は高いそうです。今の時期の私の肌にはGRのほうが合っているのかも…。
厚みのあるふわふわのパフが付属。
パフは使い心地は抜群に良いものの、洗うのが若干面倒… どんなパウダーにも言えることですが…（厚みがあるぶん、乾くのも時間がかかり…） 別売りの替えパフを用意しておくのをオススメします。
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