お久しぶりです!

チーム☆マキアのまりりんです!(^^)!


12月ももう半ばなんて・・・

ビックリするほど時間の経過が早すぎて本当に焦っています\(~o~)/


12月2日に引っ越しをしたんですが、荷物の量が多すぎて、

荷造りも荷ほどきも本当に大変で、一時的に記憶喪失になりました💦笑

断捨離できる人間になりたいです・・・🔥




さて、今回は写真写りが良く見えるメイクテク&コスメ選びのポイントについてご紹介します!


年末から年始シーズンはクリスマスや忘年会、初もうで、成人式など、

写真を撮る機会も増えますもんね♪


まず、下の写真をご覧ください。

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左右の写真を比較すると、の方が目鼻立ちがくっきりとし、パーツ自体が鮮明に見えると思います。

一方、の写真は顔全体の色がなくなり、血色が悪く見えるような気がしませんか?


写真撮影をするときって、顔にガッツリ光が当たる環境(スタジオや太陽光の下)が多いため、

毛穴やシミ・しわなどの顔のアラが飛ぶという大きなメリットがある反面、

白飛びして顔がぼんやりしてしまうというデメリットがあるんですよね。


そこで、今回は”白飛びを想定した”メイク術をご紹介することにしました(^^ゞ



ポイントは4つあります!

■ベースメイク・・・テカリを抑えたセミマット肌

■リップ&チーク・・・普段より濃いめ

■コントゥア・・・ローライトを強調

■目元・・・締め色&インラインで目をくっきりと



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【ベースメイク】


☑︎ファンデは首と同色を
ファンデが明るすぎると、光が当たったときに白塗り感が出てしまい、不自然な写りになってしまうため。


☑︎艶を抑えてテカリ見え防止
→肉眼ではキレイな艶肌も、レンズを通すとテカテカに写ることが…。

光の下で写真を撮る日は、いつもより艶を抑えたセミマット肌に仕上げていくと、程よく艶のある肌に写ります。


☑︎普段メイクより陰影強め
光がハイライトの働きをしてくれるため、写真を撮る日はローライトをいつもより少し濃い目に入れると立体感が引き出せます。


【リップ&チーク】
リップやチークはシアーな発色のものを選ぶと、白飛びして顔色が悪く写ることも。
いつものアイテムを使用する場合は2度塗りして少し濃くするor普段メイクより発色の良いアイテムを使うのがおすすめです。


→→→次のページでは目元のポイントをご紹介します→→→

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【アイメイク】
納得のいく写真を撮るには、目元のメイクも大切。
ハイライトカラーのみだと、色が飛んでしまうため、目のキワに締色を入れ、フレームラインを強調することが大切です💡

また、ジェルライナーなどでインラインを入れると黒目がちでインパクトが増すだけでなく、コントラストが強まり白目が美しく見えるという効果も。
インラインは強い光が当たっても飛びにくいため、ここぞというときは是非試してみてください!



◆おすすめのペンシルライナー
まつ毛のキワや粘膜に使うので、描き心地がスムーズでパンダ目にならないものが◎
❤︎ urbandecay/ Waterline Eye Pencil
❤︎ annasui/ スムーズアイライナーWP
❤︎ dejavu/ ラスティンファイン クリームペンシル 



今回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました(^^ゞ

時節柄、お体にはお気をつけてお過ごしください!

2019年ラストスパート、飛ばしていきましょう!!!!(^^)!



Instagramはコチラ→https://www.instagram.com/mari_loves_beauty/

まりりん

インフルエンサー/インナービューティ

まりりん

7年目/混合肌

\ファンデ卒業!セルフケアで美肌になる方法/

ドイツ・ミュンヘン在住トータル美容家。NYで美容資格取得。現在は、美容ライター、メイク講師、ミスコンスキンケアトレーナー、ビューティーセラピストとして美容を軸とした活動に注力。自身の肌質改善の経験をもとに国内外に広めたい美容法や海外生活について発信します。

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