今日は、久々にヒットしたパウダリーファンデーションご紹介します!
DHC ミネラルパウダリーピュアファンデーション
レフィル 9g ¥1,390 (税抜)
コンパクト ¥750 (税抜)
マキアオンライン編集部からご提供頂きました^^
SPF30 PA++なので、日常使いにぴったりですね♪
温暖湿潤な気候から、日本のファンデーション市場はパウダリー指向性がありますが、
私はもっぱらクリームorリキッド派!
なぜなら、私は超絶乾燥肌で、先天的に皮脂分泌量がかなり少ないからなのです(;_;)
最近のファンデーションはとても進化しているので
特に秋冬用等はしっとり処方もあるのですが、
パウダリーファンデーションは、どうしても、
リキッドと比較すると乾燥する傾向があり…
お粉である以上、仕方がないですよね^^;
対策としては、下地をしっかり重ねること。
また吸油量を増やさないように、厚塗りしすぎないことです!
ただ、雀卵斑(ソバカス)が気になる私がパウダーを使おうと思うと、
パウダーの厚塗りはできないので、
色彩効果バッチリの下地を使って対策しますが
お肌の素肌感が失われてしまうのですよね(;_;)
そんなお悩みを解決してくれたのが、こちらのDHC ミネラルパウダリーピュアファンデーション!
ミネラルファンデーションといっても、結合油剤にジメチコンなどが使用されているので、
クレンジング剤で落としてあげた方が良さそうです^^
さっとひと塗りで程良いカバー力!
下地選びに、ツヤ系とかマッド系を試してみました♪
コチラは、下地のみ!↓
ファンデを重ねてみると...↓
ツヤ系の方が相性がいいみたいですね♪^0^
カバー系は少しケバっぽかな💦
いよいよ、お顔で試してみますー!
◯お気に入りポイント① 薄づきで程良いカバー力
ファンデをパフにとり、力を全然入れずに肌の上を滑らせるようにつけました♪
下地だけの時よりも、赤ちゃん肌のように、セミマットに仕上がりましたー❤️
加工アプリのなめらかモードみたい 笑
もちろん、加工してませんよー!^0^
最近はもっぱら艶ブームですが、
こちらのファンデーションはどちらかというとマット系。
成分表トップが”タルク”という成分で、光散乱効果の高い体質顔料です!
対して、次に含有量の多いマイカは
一般的にツヤ系ファンデーションに多用されますが、
合成マイカの場合厚みが調整でき、ある程度の光散乱効果を持たせることができます。
厚みについては、成分表だけでは読み取ることができないのですが...
絶妙な質感がとってもお気に入りです♪
補足ですが、
ファンデーションのような粉ものは、
厚く、光散乱効果の高いマット系の成分と
薄くて正反射率の高い&透過率の高いツヤ系の成分が入っていて、
配合量を調整しながら、光効果を調整しています。
加えてぼかし効果の高い 球状ポリマーのナイロン-12など、
薄付きでも十分に光を散乱し、ハイカバーに仕上げることができるファンデーション!
厚塗りしなくていいので、適度に素肌感を残せるところがいいですね♪
◯お気に入りポイント② 夕方になっても崩れていない♪
お化粧崩れするパターンは2種類あって、
①皮脂量が過剰でファンデーションが濡れたり、溶けてしまっているような状態
② 皮脂量が不足していて、ファンデーションが粉のように浮いている状態
が考えられます。
皆さんはどちらでしょうか?
混合肌の場合はどちらもありえますね💦
私は②が多いのですが、
皮脂分泌量が増える生理前はお鼻周りがうっすら崩れている時があります。
まさに今がその時期なのですが
こんな感じで
お昼になっても頬のかさつきや、お鼻のくずれが気になりませんでした♪
皮脂崩れがしづらく、乾燥しにくい理由としては、
先述の通り、ジメチコン配合量が多めなのでお粉としての吸油量が少ない点と、
タルクは密度が高く、光を透過しにくいため、粉の油濡れによる色づきが防げた点、
さらには、合成マイカは天然雲母と比較して濡れたときに色づかない点など、
様々考えられますが、
MAQUIA ONLINE殿に頂いたこと関係なく、
どはまりしてしまいそうなファンデーション間違いなしです!^0^
(もうすでに平日は毎日使ってます!^^)
厚塗り感なしで色ムラをカバーしたい方に
おすすめファンデーションです♪
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