ファンデーションを選ぶとき、いつも頭をよぎるのは「カバー力と心地よさ、どちらを取る?」という問題。どちらも諦めたくないという人のために、イプサから新しい選択肢が登場!

イプサ、三吉彩花

私たちがファンデーションに求める
“ちょうどいい”って?

カバーをすると乾燥する、みずみずしいと崩れやすい、
透明感を求めると薄づきに……。
私たちが今求めるのは、
相反する条件をちょうどよく叶え、
両立のもどかしさから
解放してくれるマルチタスクなファンデーション!

みずみずしいのにくずれない

つけ心地の良さはファンデーション選びの絶対条件。
みずみずしいテクスチャーは
汗や皮脂の影響を受けやすく
時間の経過とともに崩れやすいという
イメージがあるけれど、
みずみずしく肌になじみつつ、
肌にしっかりフィットして
長時間美しい仕上がりを保つことは可能?

三吉彩花

ブラウス¥31900/Reere(enas) イヤカフ/スタイリスト私物

セミマットなのに軽やか

洋服の素材感も重くなる秋冬は、
肌も少しだけマットな質感にチェンジしたい。
でも、マット仕上げのFDはテクスチャーが重く、
閉塞感を感じることも。
理想的なセミマットでありながら素肌のように
軽く仕上がる。FDにここまで求めるのは、欲張り?

三吉彩花、岡野瑞恵

[三吉さん]ブラウス¥24200/シップス インフォメーションセンター(ネル) パンツ¥76000/CPR TOKYO(PALMA MARTIN) イヤリング¥38500/シリシリ [岡野さん]すべて本人私物

ハイカバーなのに透明感キープ

くすみ、毛穴の目立ち、色ムラ……。
年齢を重ねるごとに増す肌の悩み。
それらをしっかり隠しながら、
ピュアな透明感まで
手に入れることができたら無敵。
でも、ハイカバーなFDは光を通しにくく、
重たい肌印象になってしまうことも。
発光するような透明感と
お悩みカバーの両立は至難の業?

ベースメイクLoveな二人が語る。今、こんなファンデーションを求めてる!

三吉彩花、岡野瑞恵

三吉彩花さん

モデル・俳優

三吉彩花さん

芯の強い女性像で、映画やTVCMなどで引っ張りだこ。自他ともに認める美容マニアで、最近では本誌を始め美容専門誌でも活躍。

岡野瑞恵さん

ヘア&メイクアップアーティスト

岡野瑞恵さん

個性を大切にしつつ、女性らしさとトレンド感の絶妙バランスで洗練印象を高めるアーティスト。人気俳優たちからの信頼もあつい。

軽やかに纏える
セミマット肌が今の気分



編集部  ベースメイクに求める条件って何でしょうか?
岡野さん  やはり一番は肌のノイズを消してくれること。これに尽きます。あとはテクスチャーの扱いやすさかな。
三吉さん  以前は「ベースメイク=隠すもの」だと思っていたんです。でも、コンシーラーやパウダーを重ねれば重ねるほど肌の状態が悪くなるのを体感して……。それ以来、カバー力に加えて負担感の少なさも絶対条件になりました。
岡野さん  そのふたつ、一度に叶えるのはなかなか難しいよね。
三吉さん  そうなんです(涙)。せめてアイテムを減らして、FDだけでもきちんとカバーできるものを探求中です。
編集部  今、おふたりが気になる肌の質感は?
三吉さん  長年続いたツヤ肌熱も少し落ち着いて、最近は洗練されたセミマット肌が気になっています。
岡野さん  私も! セミマットだと肌のキメが整って
見えるから、パンとしたハリのあるお利口な肌に仕上がるのがいいよね。でもマット肌を自然に仕上げるにはテクニックが必須。
三吉さん  マット系のFDって欠点を隠してくれる安心感はあるけど、その分「塗ってます」感が強い印象で。街中でも顔と首とで質感の違いがクッキリ出てしまっている人、よく見かけます。
岡野さん  マットで厚みがあるとどうしても白っぽく見えてしまうから、伸びのいいものを選ぶといいかも。あと、長年ツヤ肌ブームが続いたから、いきなりマットにすると肌が重く見えることも。光を透過するようなセミマットから始めるのが成功の秘訣。
三吉さん  肌ってメイクの基本の“き”。ベースメイク次第でアイメイクやリップメイクの印象も変わるから、自分が納得できる仕上がりをとことん追求したいです。
岡野さん  マスクを外す機会も増えているから、肌もしっかりアップデートしたいよね。

相反するベースメイクの“理想”を両立。これがイプサの「二刀流」ファンデ!

イプサ  リキッド  ファウンデイションe

イプサ
リキッド ファウンデイションe

テカリや乾燥などの日中の悩みにもアプローチ。日中の紫外線のみならず、ブルーライトからも肌を守る。SPF25・PA++ 全6色 25mL 各¥4950/イプサ(9月6日発売)

心地よさと機能性を併せ持つ、
次世代ベイスメイク、誕生

イプサの新ファウンデイションは、これまで諦めていた“みずみずしい使い心地”と“ハイカバー”の両立に成功。それを叶えたのが、新テクノロジー「ライトパスフレッシュフォーミュラ」だ。

「モイストウォーターカプセル」が肌の上で水があふれるような感触を生み出し、セミマットでありながら軽やかなつけ心地を実現。また「弾力クリアゲル」が光の通り道を確保し、内側から光を放つような洗練されたセミマット肌を叶えてくれる。さらにマスク下でのメイク崩れに対応する「テカリ・乾燥W防止コンプレックス」成分を配合し、日中の悩みからも解放してくれる、二刀流以上のハイスペック設計。

あらゆる悩みに対応しながらどこまでも自然に仕上がるのは、素肌の美しさを追求し続けるイプサならではと言えるだろう。

ハイカバーなのに美容液級の
心地よさ。妥協のない
ものづくりに拍手!TAMAE

Point
水があふれ出すような感触の秘密。
モイストウォーターカプセル搭載

ストレスフリーな使い心地の鍵となるのは、保湿成分を抱えたモイストウォーターカプセル。カプセルをサラサラなオイルベースで抱え込むことで、指やスポンジの圧で簡単にほぐれ、水があふれ出すようなフレッシュな感触に。美容液のようにみずみずしくのび広がり、悩みの多い肌にピタッと一体化する。

イプサ

※イメージ図

イプサの従来のリキッドファウンデイションは、粘度の高いオイルベースにカプセルをイン。保湿成分を含む水が徐々に崩れ出し、コクのある使用性が特徴。

イプサ

※イメージ図

新ファウンデイションは、さらりとしたオイルベースの中にたっぷりのモイストウォーターカプセルを配合。少しの圧で簡単に崩れ、みずみずしい使用感に。

Point
弾力クリアゲルで、光を通しながら
気になる肌のアラはしっかりカバー

「ライトパスフレッシュフォーミュラ」に含まれる弾力クリアゲルが、肌の上で光の通り道を確保。内側から光を拡散させることで毛穴の目立ちをカバーしつつ、色ムラカバー。色だけでなく光でもカバーするから、隠蔽感のない明るく透明感のある仕上がりが叶う。すりガラスのようにふんわりフォギーな肌に。

イプサ

※イメージ図

肌に当たる光が弾力クリアゲルを介してさまざまな方向に拡散され、毛穴を埋めつつ内側からぽわんと光るような透明感を叶える。

イプサ

※イメージ図

弾力クリアゲルがファウンデイションに含まれる色材や補正粉末をぎゅっと密集させ、くすみやシミなどの色ムラを効率的にカモフラージュ。


●お問い合わせ/
イプサお客さま窓口 0120-523-543


撮影/吉田 崇(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵 スタイリスト/平田雅子  モデル/三吉彩花  イラスト/きくちりえ〈softdesign llp.〉 取材・文/野崎千衣子 構成/吉田百合(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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