類まれなる演技力に注目が集まり、若き実力派女優と名高い黒木華さん。往年の大女優を思わせる、独特の佇まいと存在感。一本芯の通った、ブレない美しさを持つ彼女のキレイの源を「MAQUIA」11月号からお届けします。
Q1 ボディキープのためにしていることは?
A 加圧を始めました!実はスポーツ好き
剣道やトランポリンをやっていたのでスポーツは好き。1月から始まる舞台に備え、加圧トレーニングを始めました。スタイルキープはもちろん、舞台で動ける体作りが目標。
Q2 長丁場の舞台を乗り切るためのマストアイテムは?
A 空気清浄もできる加湿器!
撮影現場は乾燥していることが多いので、映画で共演した吉行和子さんに頂いた加湿器を楽屋に持ち込んでいます。マスクをつけたり「龍角散」をなめたり、喉のケアは念入りに。
喉は強いほうだけど最低限のケアは怠らないように。プラズマクラスターなら保湿効果がUP! プラズマクラスターイオン発生機 IG-GK1S-W(オープン価格)/シャープ
Q5 美しい肌をキープする方法は?
A UV対策とシンプルなスキンケア
普段は化粧水と乳液、みたいなスーパーシンプルなケアが中心です。紫外線対策だけは一年中しっかり。
Q6 ヘアケアの秘密は?
A ヘアオイルがマスト!
パーマをかけているので傷まないよう、オイルで保湿ケアするくらい。ヘッドスパで頭皮ケアもしたいな。
Q7 美のお手本にしている人は?
A 吉永小百合さん
肌も美しく、運動による体作りもしていて、内面もとても美しい人。女優としても女としても憧れの大先輩。
Q8 内面のケアで心がけていることは?
A 読書と音楽で気持ちを切り替える
2日に1冊読破することも。特に太宰治さんの作品が好き。音楽もリフレッシュには欠かせなくて、この間はZAZEN BOYSのライブに行きました!
Q9 10年後、どんな女性になっていたい?
A 変幻自在な女優
今後も女優のお仕事を続けていたいです。将来的には可愛らしいおばあちゃんになりたいな。
Q10 黒木さんにとって美しさとは?
A 興味を抱く心
年齢に関係なく、いろんなことにトライして、吸収できるアグレッシブな心を持ち続けていきたいです。
くろき はる
1990年3月14日生まれ。大阪府出身。女優。山田洋次監督『母と暮せば』が12月12 日公開のほか、2016年1月には大河ドラマ『真田丸』(NHK)に出演、世田谷パブリックシアターで、舞台『書く女』に主演する。
MAQUIA11月号
撮影/宮本直孝〈Perle〉 ヘア&メイク/黒田啓蔵〈スリーピース〉 スタイリスト/仙波レナ 取材・文/通山奈津子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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