概念にとらわれないあんこのハイブリットスイーツが楽しめる小石川のカフェを「MAQUIA」5月号から紹介します!
二十四節気の各節気をさらに3区分した“七十二候”を店名に掲げるここは、茗荷谷にある「一幸庵」の長女・小松美幸さんが開く小さなカフェ。あんこを主役にした、モダンな世界を見せてくれる。「最中deショコラと抹茶」は、カカオ濃度が高くメルティな自家製のガナッシュと小倉羹を合わせ、名物のサクサク香ばしい最中種ではさんだもの。「白玉ぜんざい」は、能登半島・珠洲産の大粒の小豆の旨みと白玉のモチモチ感が口の中ではじける逸品。夏季限定のかき氷も楽しみ!
トップ画像の「最中deショコラ」抹茶付きで¥1000のほか、おしるこや葛きりも。
「白玉ぜんざい」¥800。
Cafe竹早72
東京都文京区小石川5-14-2 1F
☎080(2247)4567 営10:00〜16:00
休日・月・祝日・隔週土曜(4月は9日と23日) ※税込み
MAQUIA5月号
撮影/宮本暁子 文/広沢幸乃
【MAQUIA5月号☆好評発売中】
最終更新日: