こんにちは。
マキアインフルエンサーの「ゆう」です。
今回は日本国内メーカーのプチプラスキンケアブランドより発売されている スリーピングマスクを2種類比較 していきます。
![イハダ 薬用ナイトパック dプログラム 薬用ナイトジェルマスク](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/26/26c5223d-42a6-4fd0-a3d5-5a6372e00994-1080x1350.png)
スリーピングマスクって?
![イハダ 薬用ナイトパック dプログラム 薬用ナイトジェルマスク 比較](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/c2/c29db6e8-76f8-43f8-97f1-f941056e4d99-1080x1350.png)
まず、スリーピングマスクってなに?という方向けに簡単に解説。
1番メジャーであろうものは、LANEIGE(ラネージュ)のスリーピングマスク。
韓国コスメブランドのアイテムです。
就寝前にお肌に塗って、 寝ている間にお肌をケア してくれます。
寝る前に塗るだけのお手軽さから、忙しい現代人にぴったり。
効果としては、保湿メインの乾燥対策は一般的で、ものによってはくすみ対策や毛穴ケア、エイジングケアなど、多岐に渡ります。
今回はドラッグストアで購入できるプチプラスキンケアブランドのスリーピングマスクを2種類比較レビューしていきます。
イハダ 薬用ナイトパック
1つ目は、 イハダ 薬用ナイトパック 。
イハダは資生堂がドラッグストアで展開している敏感肌向けブランドです。
70gで¥1,980とお値段もお手頃。
1gあたり28.3円となっています。
クリーム系のテクスチャーで保湿力がしっかりあるのですが、一度肌に馴染むとベタつきは特になく、枕カバーに張り付いたり等の不快感はなし。
翌朝までうるおい感が続き、初めて使った際は、 朝洗顔をした後の肌のなめらかさに感動!!!
推奨使用頻度は週2-3回ですが、毎日使いたくなる仕上がりです。
2つの肌荒れ防止有効成分である トラネキサム酸 と グリチルリチン酸ジカリウム が配合されていて、もちろん、イハダの強みである高精製ワセリンも入っているのでうるおいを密封してくれるような要素も。
dプログラム 薬用ナイトジェルマスク
2つ目は、 dプログラム 薬用ナイトジェルマスク 。
dプログラムも資生堂がドラッグストアで展開している敏感肌向けブランドです。
ただ、ちがいとしてはイハダは低刺激で最低限の保湿をメインに設計されていて、dプログラムは肌悩みに合わせてタイプ別でセレクトできるようになっています。
お値段は、60g¥3,520とドラッグストア展開のスキンケアアイテムにしては少しお高めで、1gあたり58.7円になっています。
テクスチャーはジェル系でなめらかなぷるぷるしたみずみずしい使い心地。
重めのスキンケアアイテムが苦手な方や男性でも手に取りやすい はずです。
こちらも推奨使用頻度は週2-3回になっています。
公式サイトでは毛穴についての効果を謳っていますが、有効成分としてはイハダ同様、 トラネキサム酸 と グリチルリチン酸ジカリウム で肌荒れ対策をしっかりしているイメージ。
ここに加えて、ブナエキスやグリセリンが追加で美容成分として配合されているところが大きな違いとなります。
この美容成分が毛穴周りをうるおいで満たし、キメを整えていくということですね!
![イハダ 薬用ナイトパック dプログラム 薬用ナイトジェルマスク 敏感肌](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/77/77392e8d-2a7a-4d7d-8b75-023023127705-1080x1350.png)
イハダ 薬用ナイトパックとdプログラム 薬用ナイトジェルマスクは、成分で見ていると結構似ていて、同じような有効成分が配合されています。
ただ、テクスチャーが異なり、それに伴って翌朝の仕上がりも違ってくるので、肌質に合わせて選ぶと失敗しないと思います。
また、dプログラムの薬用ナイトジェルマスクは毛穴対策もできるアイテムになっているので、単純に保湿や肌荒れケアを求めるのか、さらなる機能性も欲しいのかにもよるかも。
まだまだ乾燥が気になる季節なので、ぜひスキンケアのラインナップにスリーピングマスクを取り入れてみてください。
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