明日から7月。

京都のまちは祇園祭!  賑やかになります。(祇園祭は、7月1カ月間をかけて行われるお祭り。見どころは宵山、山鉾巡行。)

それに合わせて先週末は、普段習いに行っている着付け教室で行われた 浴衣講習会に参加してきました。

去年の祇園祭で着た浴衣(以前のハピプラの記事→)、今思えば本当にぐちゃぐちゃ…(-_-)

今年はしっかり教えていただいたので、少しはまともに着られそうです。


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インカメラで自撮りしているため、浴衣の合わせが逆になってしまっていますが、ちゃんと右前で着ています〜。)相変わらず衿がうまく抜けない…(>_<)



浴衣に合わせて、メイクも考えてみました♪


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ポイントは アイメイク!


浴衣の色に合わせた 青みパープルアイ 涼しげな目元に…。


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【アイ】

使ったコスメが こちら↓

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浴衣に合わせて購入したわけではないのですが、私、ちょうど良いアイテム持っていました!

スック「ブレンド カラー アイシャドウ(淡藤透)」アディクション「リキッド アイライナー(03 shikibu)」。どちらも、色名からして「和」なカラー!


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まず①をまぶた全体に広くのばし、②をアイホールに重ねます。

③を上まぶた目のキワ太めに。

①を下まぶたのキワに細く入れます。

まぶたは、透明感のある色(①②③)を重ねることで くすみを払拭、柔らかな青みパープルの「光」をまとった絶妙ベージュカラーに仕上げ、よくよく見るとパープル?と気づくレベルののパープルアイライナーで締めます。

発「色」をおさえ、柔らかな発「光」を意識して仕上げてみました。

私の場合、浴衣を着て出歩く時間帯は、薄暗くなった夕方〜夜と想定して、目元はパッチリ際立たせたいな…と思い、(濃くならないように気をつけながら)アイライン、マスカラはしっかりめ。目のフレーム際立たせてます。

アディクションのパープルライナーに加え、ヴィセのブラウンペンシルライナーで、部分的にインライン足して入れてます。

マスカラは、汗・皮脂&湿度で滲まないようクラランスのマスカラトップコートで仕上げ。


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【ベース】


もともと「浴衣」は歴史を遡れば、湯上り着。ということを考えて、肌は湯上がり肌をイメージしてナチュラルに…。

ただ私の年齢的にファンデ塗らない&薄塗りでは、だらしない印象になってしまうので、いつも通りファンデは塗って「ツヤ」感を重視したベースに仕上げました。

さらに、浴衣を着ると当たり前だけど・・・暑いーーー!(補正タオル巻き付けて厚着&帯の締め付けで、蒸し暑さはハンパない。)よって、皮脂・汗でメイクが最強に崩れやすい状態に…。崩れにくいベースアイテム選びが重要!

私は今回、ランコムのパウダーファンデ使用でツヤ肌仕上げ。(前記事こちらの方法→崩れにくい!パウダリーファンデでつくるナチュラル ツヤ肌♪

チークは、自然と肌が上気したような頬を演出するスック「バランシング チークス N(柔琥珀)」使用。



【リップ】


血色&ツヤを添えるナチュラルな唇に…。肌馴染みの良いピーチカラー、「スリー シマリングリップジャム(03)」使用。





ちなみに、【ヘア】は・・・(↑上 写真)簡単に後ろで一つ結び&おだんごで済ませてしまっているのですが (>_<)、マキア8月号の浴衣メイク&ヘア記事も参考に考えたい(練習したい)と思います。(実は着付け教室で和装ヘアも教えていただいているのですが、不器用な私…いまだ上手くできず…(-_-))

そして、浴衣の足元は下駄なので、【ネイル】も必至です〜。

そちらは後日、別記事にて〜




tamaneko

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乾燥肌

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