みなさん、こんにちは!
マキアビューティーズで、成分モンスターのむっちです。
突然ですが、夏のクレンジング、ちゃんと見直していますか?
紫外線・汗・皮脂・日焼け止め…夏の肌負担って、実は冬の比じゃない。
なのに「とりあえずいつものクレンジングでいいや」と済ませていませんか?
今回レビューするのは、発酵コスメブランドFASの2026年夏の新作、「ザ クリア クレンジングジェル COOL」
"冷感×発酵×マイルドピーリング" という、なかなかパンチのある組み合わせに、成分モンスターの私が反応しないわけがない(笑)
「5,940円、本当に価値があるの?」成分表を全部読んだ上で、正直にお答えします!

- FASってどんなブランド?
- FASの新作「ザ クリア クレンジングジェル クール」のここがスゴい!
- ① 発酵はちみつエキス|保湿しながら洗う、矛盾を叶える成分
- ② 黒米発酵液|738種の低分子成分って何者?
- ③ メントール|4.4℃冷感の科学的根拠
- ④ フォーカスクレンズ|皮脂の「酸化」に着目した新発想
- 【まずは結論】「FAS ザ クリア クレンジングジェル クール」こういう人に向いている!
- 向いている人◎
- 向いていない人△
- 【発酵×科学の妙】「FAS ザ クリア クレンジングジェル クール」の成分解説
- 【洗浄・基剤系】汚れを落とす仕組みを解剖
- 【保湿系】洗いながら潤すカラクリ
- 【発酵エキス系】これがFASの核心!3種の発酵成分を解剖
- 【冷感・機能系】夏限定の仕掛け
- 【本音レビュー】実際に使って感じたリアルな使用感
- クセになる爽快感
- 発酵の恩恵を受ける "しっとり感"
- 5,940円は高い?むっちのコスパ判定
- 【まとめ】夏のクレンジングはこれに決まり!
FASってどんなブランド?
FAS = Fermentation & Science。
名前の通り、「発酵技術」と「科学」を掛け合わせたスキンケアブランドです。
"発酵" と聴くと「なんとなく良さそう」で終わりがちですが、私はここをちゃんと掘り下げます。
発酵のポイントは、微生物が成分を分解・変換することで、肌が吸収しやすい低分子になること。
ただ「発酵しています」だけでなく、何をどう発酵させているかが重要なんです。
FASの新作「ザ クリア クレンジングジェル クール」のここがスゴい!

FAS ザ クリア クレンジングジェル クール
¥5,940[税込] / 180mL(むっち調べ)
① 発酵はちみつエキス|保湿しながら洗う、矛盾を叶える成分
注目したいのが "京都産百花蜜" を発酵させた独自成分。
はちみつ自体もともと保湿・抗菌・抗酸化の優等生ですが、発酵させることでさらに低分子化。
角層への浸透力が上がります。
クレンジングって「洗う=うるおいを奪う」イメージが強いですよね。
でも、この成分(発酵はちみつエキス)が入っていることで、洗いながら保湿するというサイクルが成立しやすくなる。
乾燥が気になる人にとって、これは地味にうれしいポイントです。
② 黒米発酵液|738種の低分子成分って何者?
古代米(黒米)から抽出した発酵由来成分が738種類入っているというのが、この商品の大きな特徴のひとつ。
738種って多いの?少ないの?と思った方、正直な感想でよろしい(笑)
ポイントは「低分子」であること。
分子量が小さいほど肌(角層)への浸透力が高く、栄養素として届きやすい。
黒米にはアントシアニン(強力な抗酸化物質)・アミノ酸・ビタミン類が豊富で、発酵によってそれらが吸収されやすい形に変わっています。
夏の紫外線によるくすみや酸化ダメージが気になる方には、特に刺さる成分です。
③ メントール|4.4℃冷感の科学的根拠
メントールが肌温度を4.4℃下げる、というデータが公表されています!
メントールは皮膚のTRPM8受容体(冷感を感知するセンサー)を刺激することで、実際の温度変化がなくても「冷たい」と感じさせる仕組み。
夏場のクレンジングタイムが一気に気持ちよくなりますね。
ただし敏感肌の方は注意!
メントールは刺激になる場合があるので、パッチテストを忘れずに。
④ フォーカスクレンズ|皮脂の「酸化」に着目した新発想
個人的に一番興味を持ったのがここ。
酸化しやすい皮脂成分を捉えるというコンセプトの新配合成分です。
毛穴の黒ずみや夏特有のテカりの原因のひとつが、皮脂の酸化。
一般的なクレンジングは「汚れを溶かして落とす」アプローチですが、この成分は酸化皮脂にピンポイントでアプローチするというのが新しい。
毛穴が気になる方、夏になると肌がどんよりしやすい方には特に注目してほしいポイントです。
【まずは結論】「FAS ザ クリア クレンジングジェル クール」こういう人に向いている!
向いている人◎
・毛穴の黒ずみ、酸化皮脂が気になる
・クレンジングで乾燥しやすい
・冷感コスメが好き
・発酵コスメに興味がある
向いていない人△
・プチプラ重視の方
この結論に至った理由を今からしっかり解説していきたいと思います!
【発酵×科学の妙】「FAS ザ クリア クレンジングジェル クール」の成分解説
成分表を読み解いてみたら、もう止まらなかった(笑)
この製品、単なる「夏用クレンジング」じゃないんです!
FASが長年培ってきた発酵技術と、クレンジングに求められる洗浄・保湿・冷感という相反する要素を、見事に一本にまとめあげた超知的な設計になっていました。
「発酵コスメって何となく良さそう」で終わらせるのはもったいない!
各成分に明確な役割があって、処方の意図が透けて見える、成分オタク冥利に尽きる1本です。
じっくり紐解いていきましょう。

【洗浄・基剤系】汚れを落とす仕組みを解剖
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルは、洗浄力と低刺激性のバランスが優秀な界面活性剤。
敏感肌向けコスメでもよく使われる、むっちが信頼している成分のひとつ。
ラウリン酸ポリグリセリル-10も同様で、マイルドながらメイク汚れをしっかり包んで落とす。
オイルフリーなのにW洗顔不要を実現できているのは、この2つの界面活性剤の組み合わせの賜物です。

【保湿系】洗いながら潤すカラクリ
グリセリンは成分表の4番目に登場。
配合量がしっかりある証拠で、洗い流してもうるおいが残る設計になっています。
注目は "グルコシルヘスペリジン"。
ビタミンCと同じフラボノイド系の抗酸化成分で、紫外線ダメージによる酸化ストレスを軽減する働きがあります。
夏のクレンジングに入っている意味が明確。むっち的にはポイント高いです◎

【発酵エキス系】これがFASの核心!3種の発酵成分を解剖
① サッカロミセス/コメ発酵液酵母(サッカロミセス)
黒米を発酵させた成分。
発酵の過程でアミノ酸・ビタミン・ミネラルが生成され、それらが低分子化して肌に届きやすい状態になっています。
保湿・透明感・ハリのすべてにアプローチできる、発酵コスメの定番にして実力成分。
② グルコノバクター/ハチミツ発酵液
これがブランドが推す「発酵はちみつエキス」の正体。
グルコノバクターという酢酸菌の一種がはちみつを発酵。
はちみつ自体が持つ保湿・抗菌・抗酸化の力に加え、発酵で生まれた有機酸がマイルドピーリング効果をもたらします。
「毎日使える低刺激ピーリング」が実現できている理由はここにあります。
③ プセウドジマツクバエンシス/(オリーブ油/グリセリン/ダイズタンパク)発酵物
これが一番マニアックで、むっちが一番テンションが上がった成分(笑)
プセウドジマツクバエンシスは酵母の一種で、オリーブ油・グリセリン・ダイズタンパクを発酵させることで生まれる成分。
発酵によって油分が乳化しやすい状態になり、皮脂汚れへの親和性が高まるのが特徴。
ブランドが「フォーカスクレンズ」と呼んでいる、酸化皮脂にアプローチする成分の正体はこれです。

【冷感・機能系】夏限定の仕掛け
冷感成分が3種類配合されています。
メントール:塗った瞬間の即効冷感(肌温度を4.4℃低下)
メントキシプロパンジオール:メントールより刺激が少なく、持続的な冷感
メチルジイソプロピルプロピオン酸アミド:冷感を引き立てる補助成分
この3種の組み合わせが「夏のクレンジングタイムが気持ちいい」を実現している、よく考えられた処方です。
ただし!敏感肌の方はメントール系が刺激になる場合があります。パッチテストを忘れずに。

【本音レビュー】実際に使って感じたリアルな使用感
ここからは、私が実際にこの『FAS ザ クリア クレンジングジェル クール』を毎日使い続けて感じた、肌の変化やリアルな心地よさを詳しくお届けします。
クセになる爽快感
ジェルなのにひんやり——塗った瞬間の冷感がクセになります。
3種の冷感成分の効果がしっかり体感できて、暑い夏の夜のクレンジングタイムが少し楽しみになるくらい。
伸びは良く、濃いめのメイクでもするするとオフできる印象。
オイルフリーなのでべたつかず、乳化要らずで、洗い流しがスムーズなのもポイント!
朝の洗顔として3プッシュ使うのもおすすめ!
爽快感で目が "シャキッ" としますよ。
ただし!まぶたとか目周りに使うと、目が開けられないほどスースーするので、アイメイクはポイントリムーバーで落とすことをおすすめします!

発酵の恩恵を受ける "しっとり感"
W洗顔不要を謳っているだけあって、洗い上がりはつっぱり知らず。
グリセリンと発酵はちみつエキスのおかげで、しっとり感がしっかり残ります。
テクスチャーはみずみずしいが、厚みのあるジェルなので、肌負担なくケアできる。
成分表で予測した通りの洗い上がりで、むっち的には「処方の誠実さ」を感じました。
5,940円は高い?むっちのコスパ判定
180mLで¥5,940。一般的には高価格に分類される。
1回の使用量を約3gとすると、約60回分=1回あたり約99円。
毎日使うとして約2ヶ月分。1日100円でこの成分構成なら——むっちの判定はコスパ◎。
3種の発酵成分の開発コスト・3種の冷感成分の処方コストを考えると、この価格帯は納得感しかありません!

【まとめ】夏のクレンジングはこれに決まり!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
FAS ザ クリア クレンジングジェル クール、成分的には「夏に特化した本気のクレンジング」と言っていい完成度でした。
発酵成分の底力+酸化皮脂へのアプローチ+冷感体験——この三拍子が¥5,940に詰まっています。
夏の肌をちゃんとリセットしたい方、ぜひ試してみてください!
販売期間は2026年6月3日〜8月31日の期間限定なので、気になる方はお早めに。
田舎町から生まれた成分モンスター
美容に沼りすぎて美容サロンを開業。成分表から商品の性格や特徴を読み解くのが趣味のスキンケアガチ勢。成分オタクならではのスキンケアの組み合わせ方や着眼点を発信中。
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