こんにちは、チーム☆マキアのまりりんです!(^^)!
少々ご無沙汰してしまいましたが、
ゴールデンウィークに合わせてLA旅行に行ってきました!
ディズニーランド・アドベンチャーランドやビバリーヒルズ、ハリウッド、ロデオドライブなど、
アクティブに動き周り、歩いた距離は4日間で50km。
運動不足の私には堪える距離でしたが笑、大好きなディズニーキャラクターに囲まれ最高の旅になりました♡
ただ旅行最終日に車上荒らしに遭い、家族一同、一瞬にして目が覚めました…(@ö@)
皆さんもお出掛けする際は紙切れ1枚でも車中に残さないよう、お気をつけくださいませ<(_ _)>
さて、今回のテーマは顔型別・シェーディング・チークの位置についてです!
よくシェーディングやチークをどこに入れたら良いのか分からないというお声を頂くのですが、
顔の形によって入れる場所は結構変わるんです。
そのため、
自分はどこに入れたら良いの!?ますます分からない・・・・・・・
といった具合で、どんどん深みにハマってしまう方がとても多いように感じました。
そこで、シェーディング・チークの役割・効果に基づき、分かりやすい図を作成した次第です。
まずは、それぞれの役割を見ていきましょう。
◆シェーディング
顔の丸み・角を取り、理想の顔型とされる、たまご型(オーバル)に近づけるテクニック。
基本的に、使用する色は自分の使用しているファンデの色の1~2トーン暗めがおすすめです。
◆チーク
血色をプラスし、顔をイキイキ見せる役割。
チークを入れる場所によって頬の位置を動かせるため、
顔を横広に見せたり、求心的に見せたり、遠心的に見せたり、面長に見せたり、シャープに見せたりと、
さまざまな視覚的変化が期待できるプロセスです。
続いては、顔型に合わせた具体的な”入れる位置”をご紹介します!
Instagramで4月末に投稿したところ、多くの方にリーチし、1万人以上の方に保存していただきました。
本当にありがとうございます!!
◼︎丸顔
シェーディング…顔のサイドに入れて、顔の丸み(横幅)を削ります。
チーク…顔がシャープに見えるよう、頬骨の高い位置から角度をつけて斜めに入れていきます。
黒目の内側に入ると、顔が大きく見えるため、黒目の外側に。
◼︎面長
シェーディング…顔の長さを削るイメージで、額上の髪の生え際・顎に入れます。
チーク…縦長のイメージが抑えられるよう、実際の頰の位置より少し下に、角度をつけず楕円形に入れます。
チークの位置が上すぎると、顔の下半分が間延びし、より顔が長く見えるので要注意!
◼︎逆三角形
シェーディング…額のサイド・頬骨・顎先に入れ、角を削ります。
チーク…頬骨の高い位置よりも少し内側に小さめの丸状にチークを入れるます。
シャープな印象が和らぎ、可愛らしい印象に。
◼︎ベース型
シェーディング…顔の四隅に入れ、額・エラを削ります。
チーク…頬骨の高い位置から黒目の外側に斜めに入れ、顔をスッキリと。
◼︎ひし形
シェーディング…頬骨・顔の上下先端(額の髪の生え際・顎先)にシェーディングを入れ、出っ張りを取ります。
チーク…頬骨の張りが目立たないよう、頬骨よりやや内側に斜めに入れます。
私は面長&ひし形がミックスした顔型のため、
顔の縦幅・頬骨の張りが目立たなくなるよう、シェーディングを入れています。
もし、自分のシェーディング・チークを入れる位置が分からなくなったら、下の図を思い浮かべてみてください☆
シェーディングは理想形のタマゴ型に近づけるための手法のため、
自分の該当する顔型にタマゴ型を落とし込めば、自然と削るべき部分が見えてきますよ♪
続いては、ハイライトの位置です!
ハイライトは基本的には顔型問わず入れる位置はあまり変わらず、
顔の雰囲気やパーツのバランスに合わせて入れる幅や範囲などを調整するのがポイントだと思います◎
【ハイライトの効果】
◼︎凹んだ部分を高く見せる効果
◼︎ツヤ感を与える効果
◼︎くすみを取り、顔色を明るくする効果
◼︎ハリのある肌に見せる効果
◼︎痩せた部分をふくよかに見せる効果
ハイライトはパウダータイプやリキッドタイプなど、さまざまな商品が発売されていますが、
明るめのファンデーションでも代用できます。
ファンデーションにはラメやパールが入っていない分、ナチュラルな立体感を生むには最適なアイテム。
もし、お家に明るめのファンデが眠っている方は、ハイライトとして再利用しても良いかもしれません♡
Instagramはコチラ→https://www.instagram.com/mari_loves_beauty/
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