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食生活で老け度に差がつく! 老ける3大要素を知って老化速度を遅らせよう

その他美容

老けるか若返るかは食べ物で決まる! 「MAQUIA」7月号では、老けない食べ物や食べ方のコツを特集。今回は、体を老けさせる3大要素を徹底解説します。

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老け度は食生活で差がつく!
カラダの中から若返る老けない食事術

普段、何気なく食べているものが実はあなたの体をどんどん老けさせているかも!? 老けない食べ物や食べ方のコツを知って、少しでも老化速度を遅らせよう。


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老けるか若返るかは食べ方で決まる!


人の「老け」に関わる3大要素はコレ!
老け度を大きく左右する要素は、糖化、酸化、骨の劣化の3つ。この3つが進むと老化も加速。


糖化
糖化とは体のたんぱく質がブドウ糖と結合して劣化する反応のことで、言わば体のコゲつき。人体の大部分はたんぱく質だが、糖質をとり過ぎてブドウ糖が体内に過剰にあると体のたんぱく質にどんどん糖がくっつき、AGE(終末糖化産物)ができる。これが老化を進め、病気を引き起こす真犯人。
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AGEが発生する
AGEは全身のたんぱく質にたまっていくが、特にコラーゲン線維にたまりやすい。そのため糖化が進むとコラーゲン線維が多く存在する皮膚や骨、臓器、血管にAGEがたまり、シミやシワ、たるみ、動脈硬化、骨粗鬆症、がんなどの原因に。


酸化
体内に取り入れられた酸素がエネルギーになるとき、一部の酸素は化学反応により活性酸素に変わる。この活性酸素は細菌などを排除する体によい作用もあるが、活性酸素が過剰に発生すると正常な細胞も傷つけてしまい、肌、血管、心臓など、体のさまざまな部分を酸化させ、老化を早める可能性も。
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活性酸素が原因
活性酸素は、肌ではシミやシワなどを引き起こすほか、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病などさまざまな病気の原因にもつながると言われている。活性酸素は、紫外線のほかストレスなどの生活習慣によっても発生しやすい。


骨の劣化
骨から分泌されるオステオカルシンというホルモンには若返り効果があり、コラーゲンの合成を促す働きや、生殖機能の向上、代謝の活性化、糖尿病・動脈硬化の予防、免疫機能アップ、筋肉量増加など、多彩な働きがある。骨が丈夫だとオステオカルシンが正しく分泌され、若さキープに期待が持てる。
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オステオカルシンの分泌が減る
閉経前の女性は基本的に骨はまだもろくなっていないが、若くても、骨を作るのに必要な栄養の不足や、運動不足などが原因で骨がもろくなることも。するとオステオカルシンの分泌が減り、老化も進みやすくなる。



教えてくれた方達
AGE牧田クリニック院長 牧田善二先生
糖尿病専門医。糖尿病合併症の原因とされるAGEについて研究。著書は『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)など。


管理栄養士 麻生れいみさん
「食から栄養に協会」代表。低糖質(ローカーボ)料理研究家。ローカーボダイエットで20kg痩せた経験を持ち、レシピ本も大ヒット。



体を老けさせる
糖化に最大限の注意を

「老化を促す最大の原因が〝糖化〟です。糖を過剰にとって血糖値が上がると、たんぱく質に糖が結びつき体内でAGEという物質ができます。これがたまるとシミやシワができたり、がんや動脈硬化、骨粗鬆症、アルツハイマーなども引き起こします。また、老化を促す要素として〝酸化〟がよく知られていますが、実は酸化が老化や病気を引き起こす仕組みは、糖化ほどは医学的に解明されていません。最近は酸化より糖化が老化の真の要因と言われています。ただ、体で糖化が起こると酸化もほぼ同時に起こり、細胞を傷つけ老化を促すとされているので、酸化予防も大切です」(牧田先生)

もうひとつ、老化に関わるのが骨。

「骨からはオステオカルシンというホルモンが分泌されていて、このホルモンにコラーゲン合成促進や、生殖機能アップ、認知機能向上、動脈硬化や糖尿病予防など多くの効果があることが判明。骨がもろくなるとこのホルモンの分泌も減り、老化が進んでしまいます」(麻生さん)

老化予防には糖化・酸化を防ぎ、骨を丈夫に保つことがカギなのだ。



MAQUIA7月号

イラスト/河野悦子 取材・文/和田美穂 構成/山下弓子(MAQUIA)

【MAQUIA7月号☆好評発売中】

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