「どんな時でも、わたしは艶肌派。マットな質感を求めてメイクしたことはありません」。そう断言する、美容家 石井美保さん。そして、“艶”への探求心をカタチにし続ける、SUQQU。両者がつながる共通点を通じて、艶へのこだわりと想いを解き明かす。

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_1

ワンピース、イヤカフ/スタイリスト私物

酷く乾燥した肌も心も〝艶〟が救ってくれた


今や美肌の象徴として、多くの人が憧れを抱く石井さん。みずみずしく透き通るような艶肌は、やはり生まれ持ったものなのだろうか?


「実は、そんなことないんです。もともと酷い乾燥肌だったうえに、19歳で突如太田母斑が発症して。ただでさえ肌がカサカサとしていたので、よくまわりから『元気ないの?』なんて心配されることも。シミのようにも見えるアザを必死に隠そうとして、コンシーラーやパウダリーファンデーションでギュウギュウに塗り固めていたんですよね。それがまた、余計に乾燥を助長しているように見えて……。そんな時に肌が綺麗な友人を見ていて、ふと『艶が乾燥や厚塗り感を払拭してくれる気がする』って思ったんです」


そこから、艶のあるベースメイク作りに開眼していったそう。
「当初は“肌をいかに光らせるか”を追求し、メイクアイテムに頼ってばかりいましたね。強い光を放つシルバー系のハイライターや、フェイスパウダーもパールタイプのもの以外は使わなかったほど。もう、ほとんど全顔にハイライトをまぶしていました(笑)。その後、艶の出る練りタイプを使ったり、オイルに手を出してみるものの、撮影時にはよくても、普段の生活の中では不自然な艶に見えてしまうこともあって。そこで目が覚めました。メイクじゃなくて、肌そのものが潤いで満タンになっていなければいけないんだって。スキンケアで土台から満たすことを意識するようになったら、『その肌の艶は何を使っているんですか?』と聞かれるようになったんです。それに、メイク製品自体の進化も目覚ましいですよね。理想のファンデーションを見つけられなかった頃に、SUQQUが発売したリキッドファンデーションの上質な艶感にとても感動したのを覚えています。『カバー力があるのに、マットにならないなんて凄い‼』って。今日もスキンケアとファンデーションだけで、ハイライトは使っていないんですよ」


印象まで左右する、肌に艶を宿すということ


石井さんが理想とする、“満ちる、ハリ感のある肌”を手に入れた今、改めてなぜ艶肌に惹かれるのか、その魅力について聞いてみた。


「やっぱり艶を纏っている人って、色々なことが満ち足りていたり、充実しているような印象を受けるからかな。“普段より肌がつやつやしているな”と思った人に話を聞くと、実際にいい事が身に起こっていたりするんですよね。そういう、内から放たれるポジティブなオーラになってくれる。だからわたしは、昔も今もこれからも、艶肌にこだわり続けていきたいと思っています」

素肌に艶を宿す新スキンケアライン
アクフォンス、誕生。


艶にこだわり続けるSUQQUが放つ、新たな一手。


それは、まるで水が湧き出る泉のように肌をうるおわせ、うるみ、澄み透るクリアな艶肌へと導く新シリーズ。


SUQQUが考える艶の5元素とは

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_2

SUQQUが目指す艶肌は、この5つのファクターが全て揃うことが必須条件。独自の複合保湿成分『AQUFONS コンプレックス※2』を配合し、クリアで澄み透る艶をアシストする。


※1 保湿による ※2 オランダガラシエキス、ヒメフウロエキス、ハウチワマメエキス(加水分解シロバナルーピンタンパク)、アマモエキス、アセチルグルコサミン、メチルセリン

洗顔後にうるおいと艶を仕込む、先行美容液

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_3

アクフォンス
リファイニング セラム


艶を阻害する乾燥によるくすみ、キメの乱れなどに、多面的にアプローチする美容液。柔らかく程よいコクのあるテクスチャーは、肌の上でほぐれて浸透。洗顔後に使用することで、角層まで浸透し肌をうるおいで満たし、クリアな印象の肌に導く。50mL ¥13200/SUQQU(9月3日発売)

優しいとろみで、濃厚保湿する化粧水

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_4

アクフォンス
ハイドレイティング ローション エンリッチド


穏やかでみずみずしいとろみ感触のため、ベタつくことなく濃密な艶を生み出す、高保湿タイプの化粧水。乳液成分を配合したエマルジョン in 処方を採用。乾燥が特に気になる肌もすみずみまでうるおいで満たし、透明感を高めてくれる。200mL ¥8800/SUQQU(9月3日発売)

すっきりとした化粧水でたっぷりうるおう

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_5

アクフォンス
ハイドレイティング ローション


浴びるように使いたくなる、みずみずしいテクスチャー。ライトな使用感とは裏腹にしっかりとうるおわせ、冴える艶を与える。角層をうるおいで満たし、肌のバリア機能をサポートして、乾燥による肌荒れをケア。エンリッチドと感触の好みで選んで。200mL ¥8800/SUQQU(9月3日発売)

なめらかな艶で包み込む、美容乳液

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_6

アクフォンス
リプレニッシング フルイド


プルンとした弾力を感じる柔らかな乳液で、ハリのある艶肌の仕上げを。2種のオイルを配合し、ぎらつかないなめらかな艶を作り、油分と水分の絶妙バランスによって肌を柔らかく保ちながら、水分をしっかりキープ。肌の内側から湧き上がるような、うるおいに満ちた澄み透る艶肌へと整える。125mL ¥16500/SUQQU(9月3日発売)

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_7

美白ラインではないのに、どこか清々しく肌のよどみを消し去ってくれそうな心地よさ。それでいて満足感の高いテクスチャーと付け心地なので、艶やかでうるおい満タンな肌にしてくれそうです。1プッシュの量もたっぷりで、押し込むように塗布しています。

最高峰ファンデで、
艶、長時間際立つ。


素肌にうるおいをたっぷりとチャージしたら、より上質な艶肌へと導くベースメイクを。いつ、どんな瞬間も、このオーラは隠せない。

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_8

つけたても、一日の終わりにも。
私らしい色艶が移り変わる


(左)ザ クリーム ファンデーション


時間と共に崩れがちなファンデーションの概念を変え、1日を通して移り変わる艶を堪能できる、通称“諭吉ファンデ”に新色が追加。より自分の肌にピッタリな色を見つけて。ザ クリーム ファンデーション 新色12色(全23色) SPF15~25・PA++~+++ 各¥11000/SUQQU(新色は9月3日発売)


つねに適したうるおいの膜で満たす
「生きる艶」のプライマー


(右)トリートメント セラム プライマー


“艶に艶を重ねたら崩れてしまうのでは?”。そんな不安を解消し、後に重ねるファンデーションの艶の質を向上させるメイク下地。1枚の薄膜のように広がり、乾燥や皮脂による崩れさえも防ぎ、肌をなめらかで明るく整える。30g SPF15・PA+ ¥6600/SUQQU

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_9

ワンピース、ピアス/スタイリスト私物

うるおいで満たした肌をランクアップさせてくれて、且つ、一日を通して艶がどんどんと上質になっていく。夜メイクオフする時まで肌がいい感じなので、つい「インスタライブやろうかな?」なんてことに(笑)。そして、今までファンデーションを2色混ぜて使っていたんですが、12色が追加になって115番がぴったりでした! 今後ますます愛用しそうです。


―――石井美保

美容家 石井美保×SUQQU 澄み透る艶肌の美学「なぜ、艶にこだわり続けるのか」_10

[石井さん使用メイクアップアイテム]


シアー マット リップスティック 01 ¥4950、専用キャップ ¥550、シグニチャー カラー アイズ 04 ¥7700、ピュア カラー ブラッシュ 06 ¥6050/SUQQU

お問い合わせ先
SUQQU
0120-988-761



撮影/岡部太郎〈SIGNO〉(モデル) 藤本憲一郎〈A.K.A.〉(物) ヘア/輝・ナディア〈Three PEACE〉 スタイリスト/JURIKA.A モデル・メイク/石井美保 構成・文/森山和子 企画/火箱奈央(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

最終更新日:

share