圧倒的人気を誇るUV下地は、これからの時期に悩み深き「花粉」からも守る。ますます手放せない存在に!

ラ ロッシュ ポゼ、宇垣美里

ブラウス¥12100/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 イヤリング¥16500/ロードス(ripsalis)

敏感肌で美肌コンシャスな
宇垣美里さんの推しコスメ

「ラ ロッシュ ポゼのトーンアップUVとの出会いは、会社員時代。アナウンサーの先輩から教えてもらって、雑誌にもたくさん載っていたので気になって使ってみたのがきっかけです。それ以来、愛用しています。

 私の肌は敏感で、特に季節の変わり目や乾燥シーズンには、カサカサして痒みも出やすい。春先をはじめ、花粉が飛ぶ時期には肌トラブルが加速しがちです。花粉そのものだけでなく、鼻をかんで鼻の下が赤くなったりすることもあり、悩みは尽きないですね。それに加えて、紫外線の刺激が乾燥や肌荒れの原因になることもあるので、UV対策はマスト。日焼け止めは通年使っていますが、今は肌に優しいものがあるので、ひと昔前のようにさらなるトラブルの原因にならず、すごく嬉しい。

『日焼け止めは肌がカサつく』という昔のイメージを大きく覆し、気づけばいつもそばにあるのが、ラ ロッシュ ポゼのトーンアップUV伸びがよくて肌になめらかになじみ、それでいて紫外線だけじゃなく、花粉もブロックしてくれる頼もしさ。つけることでしっとり潤う感覚で、スキンケアのように肌を包み込んでくれている感覚があります
 
とくにローズは、私の肌にも、仕上がりの好みにも合う、いちばんのお気に入り。もともと青白く見えがちな私の顔色に、ほんのりと血色をプラスしてくれるんです。こっくりとして温かな印象のメイクがしたいときは、ローズのツヤ感と透明感がちょうどいい。夏の日差しの下や、くすみやすい首もとには、無理なく肌が明るくなるホワイトを、と使い分けています」
(宇垣美里さん)

防御力※4も、透明感※1も、心地よさも。ゆらぐ肌のキレイはここから 

ラ ロッシュ ポゼ、UVイデア XL プロテクション トーンアップ、UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ

(左)
UVイデア XL プロテクション
トーンアップ ローズ
肌になじむピンクのテクスチャーが、自然な血色感をもたらすローズ※1。肌に生命感が宿る印象に、こちらも人気急上昇中。SPF50+・PA++++ 30ml ¥3740/ラ ロッシュ ポゼ

(右)
UVイデア XL プロテクション
トーンアップ
明るい光を放つ球状原料と光を乱反射する板状原料の絶妙バランスで透明感※1を。肌トーンが上がる! と多くのベストコスメを受賞。SPF50+・PA++++ 30ml ¥3740/ラ ロッシュ ポゼ

 POINT1 
UVや大気中微粒子に加え

花粉※5もバリア

最高のUV防御力※2を誇り、大気中微粒子※3からも肌を守り抜く。さらに独自の花粉※5バリアテクノロジーを採用し、肌表面に保護膜を作って、花粉※5までも肌に直接付着させない。

 POINT2 
光を操り上質なツヤと
トーンアップ※1を演出

ナチュラルな透明感※1の秘密は、光を乱反射し、肌をキレイに見せるトーンアップテクノロジー。くすみや色ムラなどの肌悩みを自然にカバー※1して、程よい品のあるツヤ感を演出。光のヴェールをまとったように。

 POINT3 
バリア機能も整え

肌あれを防ぐ

敏感肌※6にも使える。低刺激設計※6。豊富なスキンケア成分を配合して肌に潤いを与え、肌を保護してバリア機能(角質層)もサポートする。肌が敏感に傾く花粉時期にも毎日使いたくなる心地よい使用感も人気の理由。

ラ ロッシュ ポゼ

※イメージ図

ラ ロッシュ ポゼ

※イメージ図

乾燥しがちな肌は、バリア 機能(角質層)も乱れて水分 が逃げやすい。でもトーン アップUV使用後はしっか り潤いを閉じ込めて、花粉 から守る。 

ラ ロッシュ ポゼ トーンアップUVが花粉の季節も愛される理由

美容のプロやマキア読者からも、いつもラブコールが止まらず不動の人気。そんなトーンアップUVは、ますます支持率上昇の気配。

ラ ロッシュ ポゼ、UVイデア XL プロテクション トーンアップ、UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ

AYAさん

ヘア&メイクアップアーティスト

AYAさん

LA DONNA所属。緻密で確かなテクニックと理論、旬を捉えた品のいいメイクに定評がある。雑誌や広告等で幅広く活躍。LA DONNA所属。緻密で確かなテクニックと理論、旬を捉えた品のいいメイクに定評がある。雑誌や広告等で幅広く活躍。

守り抜いて潤いを保ち、
肌に自信をくれるUVを



花粉の時期に肌がカサついたり、赤みが出たりしたときは、摩擦のリスクを減らすためにも肌にのせるものはミニマムがいい。でも肌が敏感になっているときは乾燥しやすいので、潤いはきちんと与えながら、花粉も紫外線もブロックしたい……。だから肌に優しく、それらをひとつで叶えるUVを選びたいもの。

また見た目の印象次第で気持ちも左右されるので、見せ方も大事。肌がカサついていても、ツヤがあればなめらかで潤って見えます。肌が明るくなり血色感があれば、さらにいきいきと。ただ「隠す」のではなく、素肌感を残しながらメイクも楽しめるものを味方につけられたらいいですね。

ラ ロッシュ ポゼ

※メイクアップ効果による

マキアエディター
奈良彩花

UV下地迷子の私を救った
すべてが叶うお守り的なアイテム
「敏感肌です。合うものがなかなか見つからない私の肌。やっと巡り合ったトーンアップUV。感動するほど使い心地がよく、美容液並みの保湿力。しかも肌のアラをナチュラルに隠し、2トーンアップして透明感が爆誕。大好きです!」




ラ ロッシュ ポゼ

美容エディター
巽 香さん

防御も美肌も持続させたい。
だからポーチのマストハブ
「マスクしても防ぎきれない花粉や紫外線。コレならブロックできる上、肌トーンも質感も整えてくれるのでノーファンデでもOK。日中こまめに塗り直しています」


ラ ロッシュ ポゼ

マキア公式ブロガー
SUZYさん

低刺激でいて頼もしく
私好みのツヤ肌に
「乾燥肌で、花粉の時期は肌がすごく敏感になり、髪が触れても痒いしメイクのりも最悪に。そんな時も使える上に防御力が高く、黄ぐすみを消してワントーンアップ。イキイキとしたツヤ肌になれるトーンアップUVのローズは手放せません」






友利先生、教えてください! 春先のトラブル肌の傾向と対策

肌がゆらぎやすく、花粉によるトラブルにも悩む宇垣美里さんが、その原因とそんな時のスキンケアの正解について、皮膚科医の友利 新先生にインタビュー。

花粉時期はバリア機能を補い
保湿と保護は万全に

宇垣季節の変わり目には肌が荒れやすくて、特に花粉の時期は痒みが出たり、鼻の下が赤くなったり。本当に辛いんですけれど、どうしてこういった症状が起きるんでしょうか。
友利 肌のバリア機能(角質層)がちゃんと働いていればいいのですが、たとえ花粉そのものにアレルギーがなくても、春先から紫外線が強い時期は気づかないうちに肌の内側で炎症が起きていたり、自分が感じている以上に乾燥が進んでいることも。それによってバリア機能(角質層)が低下して、普段なら刺激にならないはずのものにも肌が負けてしまうんです。

ラ ロッシュ ポゼ、友利 新

宇垣 やはり紫外線は要注意ですね。そうなってしまったら、どういうことに気をつけたらいいですか?
友利 まず大切なのは肌を優しく扱うこと。肌をこするようなことはしないこと。摩擦を与えない、乾燥させない、日焼けしない。この3つが大きなポイントになります。美しい肌とは、バリア機能(角質層)がしっかりと整っていて、外的刺激を跳ね返し、内側の水分を逃がさない肌のこと。バリア機能(角質層)を立て直すためにも、この3つが重要なんです。
宇垣 肌荒れや赤み、痒みといったトラブルが出てしまったら、もう何も肌につけたくない、という人もいそうですが、それは正解?
友利 確かにそういう時に高機能美容液を使ったりするのはトゥーマッチですが、肌をむき出しにして、素肌のままでいるのも問題。スキンケアの原点に戻って、普段以上にしっかりと保湿してあげること。そしてやはり、炎症を進ませないようにUV対策をすること。日焼け止めをちゃんと選ぶことも必要です。低刺激で敏感な肌でも使えるもの、低下したバリア機能(角質層)をちゃんと補ってくれるものを選んで。今は日焼け止めも多機能になっているから、花粉などからも肌を保護してくれるものなら、より心強いですね。

ラ ロッシュ ポゼ、宇垣美里

シャツ¥18700/TOMORROWLAND(トゥモローランドコレクション) イヤリング¥1800/クロス・コミュニケーションデザインラボ(ROOM)

宇垣 実は私、乾燥のせいか花粉のせいなのか、朝起きると肌がカサついて、目がちゃんと開かないほど突っ張ったりするんですが、夜にどんなケアをすればいいでしょうか。
友利 ちゃんと洗ってすぐに保湿ケアをしたら、ちょっと重く思えても、最後には潤いの膜を張るようなものをプラスするといいですね。花粉についていえば、日中に花粉をシールドするものを使うのもおすすめです。さらに帰宅したとき、花粉を家の中に「持ち込まない」意識を持つこともすごく大切。帰ったらすぐお風呂に入るとか、髪や服についた花粉は、そのためのスプレーなどで落としてから、リビングや寝室に入るのがおすすめです。
宇垣 できることって意外とありますね! ありがとうございます。 


●お問い合わせ/ラ ロッシュ ポゼ 
03(6911)8572

※1:メイクアップ効果による。※2:ラ ロッシュ ポゼ内において。※3:物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません。※4:UVや花粉からの防御。※5:スギ花粉。保護膜を作ることで肌を保護する。※6:すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません。※7:2018年3月~2021年12月まで。美容誌、ファッション誌などの受賞数。  



撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/AYA〈LA DONNA〉、榛沢麻衣(友利先生) スタイリスト/石田 綾 モデル/宇垣美里 取材・文/巽 香 構成/山下弓子(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、税込で表示しております。

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