「MAQUIA」4月号では、美肌で知られるあの人たちにインタビュー! 今回は、道重さゆみさんの肌との付き合い方をお届けします。

美肌STORY
肌は生き方を写す鏡だから
今の肌が、1番好き!
道重さゆみ
輝くピュア肌はたゆまぬ努力の証
常に“可愛い”を更新し続ける道重さんは、肌に関しても進化の真っただ中。ツヤめく美肌を手に入れるための努力を語ってくれました。
一瞬一瞬で肌の状態は変わるから。肌との
綿密なコミュニケーションが大切に
「肌の調子がだいぶ安定してきたことで、コスメ選びが変化。荒れてしまった後のケアだけでなく、予防のケアができるようになりました。とはいえ、30代に差し掛かったあたりから年々乾燥がひどくなってきて、さらなる見直しが必要に。私の場合、乾くからといって油分を与えすぎるとまたニキビが発生してしまうので、バランスをとるのが難しいんです。季節によっても肌の求めるものが変わるし、朝と夜でもまた違ってくる。肌としっかりコミュニケーションをとりながら、その時その時のコンディションに合うケア方法を見極められるようになりたいですね」

A「肌に透明感が」 ファミュ ドリームグロウマスク(REVITALIZE・RADIANCE) 6枚入り ¥4200/アリエルトレーディング B「グングン保湿されて肌が生き返る♡」 モイスチュア リポソームマスク 20ml×6枚入 ¥7200/コスメデコルテ
最終地点は今じゃない。
もっと上を目指したいんです
「今でも顔がむくんで落ち込んだりもするし、ニキビに涙する日だってあります。そういう時は応急処置的なケアを取り入れつつ、自分の可愛いところを一か所でもいいから見つけて、“よし、今日も可愛いぞ♡”と自信を持って家を出るようにしています。自信は顔に表れるから、思い込むことってすごく大切。私、肌も可愛さも今が最終地点ではなく、さらに上があると信じているんです。若さゆえの魅力ももちろんあるけれど、経験を積み重ねたからこそ生まれる良さも絶対にある。明日はもっと可愛く、もっといい肌になることを目指して、外からも中からもケアを頑張っていこうと思います」
みちしげ さゆみ●1989年7月13日生まれ。山口県出身。2003年にモーニング娘。の6期メンバーとしてデビュー。グループ卒業後は可憐な容貌や芯の強いキャラクターを活かし、ソロ歌手やモデルとして幅広く活躍中。
MAQUIA 4月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 取材・文/真島絵麻里 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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