アラフィフ&アラフォーで美容の世界に入門した2人のおじさまたち。効果に驚き心をときめかせる彼らの言葉は、美容の純粋な喜びを思い出させてくれるはず。今回は、会社員兼ライター「伊藤 聡」さんのインタビューをお届けします!

キレイになるのは誰のため?
おじさまも美容で生まれ変わる

1971年生まれ、福島県出身。会社員兼ライターとして活動し、雑誌やWebにて美容コラムを連載中。「友人と会う時は、服にアイロンを当てる感覚で少しだけメイクを施すことも」
BOOK
『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』

伊藤 聡著 ¥1980/平凡社
50歳で肌ケアを始めた伊藤さんが、美容を通じて自身に向き合う姿が綴られる。

無彩色だった人生にときめきが宿りました
化粧品っていい匂いがするし、容器も可愛いじゃないですか。以前の私は色や香りを楽しむという考えがなかったけれど、美容を始めてから人生にときめきが加わったんです。
成分系を調べるのも好きだから、容器の裏を見て「へ〜、これが入っているなら相当潤うな」とか考えるのも暗号の解読みたいで面白い。
外見に関しても20〜30代の肌には敵わないけれど、ふと鏡を見た時に“ちゃんと手入れはできているな”と感じることがあって。人の評価は気にせずに自己満足に振り切っているから、プレッシャーとも無縁。本当に楽しさしかないんですよね。
おじさん世代にメンテの重要性を伝えたい
スキンケアを始めたのはコロナ禍の頃。不摂生な生活で心身が乱れ、まずは肌から健やかになろうと思ったんです。
中年男性って「メンテナンスなんてダサい」と思う人が多く、不調や不快を無視しがち。私も当初は照れ臭さが勝り、美容に向き合うことは自身の偏見を剥がしていく作業だった気がします。
そうやってお手入れを続ける中で、肌だけでなく日々の生活や人間関係もケアやメンテが必要なんだと改めて気付かされました。
小さな習慣を積み重ねることが理想の自分に近づく第一歩
“雑な生き方をしていたな”とか“自分のことも周りの人ももっと大事にした方がいいな”とか、美容で得た学びってたくさんあって。
自分を変えるには階段を一段ずつ登るしかなく、私にとって美容はその一段目。大きな変革ではなく、毎晩のスキンケアのように小さな習慣を積み重ねた先に理想の自分がいる気がします。

伊藤さんのリピートアイテム3選

「いい香りに包まれる喜びを教えてくれたのがTHREE。ひげ剃り後に乳液を塗ると、ヒリヒリせず肌調子も良くなります」

「イプサの化粧水は、私にとって初のデパコス。肌が滑らかになるし、おしゃれな容器もお気に入り」

「メラノCCの美容液はシミ予防をはじめとする肌実感が抜群。値段も手頃で、何本買ったか不明なくらい愛用してます」
伊藤さんの新入りアイテム3選

「アイソイは美容誌の付録で試したら良かったので、この美容液を購入。ビックリするくらい肌がツルツルになります」

「SUQQUのマッサージ用クリームは、肌にいいことをしている感じがして楽しい。お風呂の時に使うことが多いかな」

「日焼け止めって億劫になりがちですが、ナチュラルアイランドのUVミストはいい匂いがするから使いたくなります」
アラフォーで美容の世界に入門した「爪さん」へのメッセージ
爪さんはすごく清潔感があるし、奥さまから教わったことを即座に試して素直に吸収する積極的な姿勢もステキ。一緒に美容を楽しむ相手がいることがちょっぴり羨ましくもあります(笑)。
MAQUIA 2026年10月号
撮影/藤澤由加 取材・文/真島絵麻里 企画・構成/髙橋里佳(MAQUIA)
※紹介した製品はすべて私物です。




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