どうも、香水マニアのYuMiです。

もはやモテを意識して香水を選ぶ歳ではないのですが、

最近、プロの香りの専門家の方とお話しする機会が多く、その時にすごく共感した女性の香り選びにおけるポイントがあります。

Image title


それは、

難しいことではなく、とってもシンプル!


「女性は自分が好む香りよりも、

異性が好む香りや慣れ親しんだ香りを纏うべき」


これ、

実は私もずっとそう思ってました!


女性の香りといえば⁇

代表的なイメージだと、フローラル。


ローズ、

ジャスミン、

スズラン、

スミレ、

ラベンダー、

などなど…


女性にとっては日頃から馴染みのある、

安定の女性らしさを象徴する香りですよね。



道を歩いていて通りすがる瞬間の

女性の香りはどうでしょうか?


同じ同性としても

心地よい香りだったり、

慣れ親しんだ香りだったり、

女子力が高いと感じる華やかな香りだったり…


総じて、

お花の香りのする女性が多いのかと思います♪


私自身はと言えば、


実はもともとの肌の香り(人それぞれの生活習慣や環境によって肌の香りは違います!)が、

グリーン系かつムスキーということもあり、

普段から選ぶ香りは自分が心地よいと思う

ウッディー系やグリーン系、オゾン系が多いのです。


手持ちの香水も

実は半分は男性的な香りが占めています。


最近では、

「もしやオス化してるんじゃ…汗」

という要らぬ心配(笑)から、

少しフローラル系をまとうようにもなりました。


が、


何となく、

フローラル系をまとうよりも

男性的なウッディー系、グリーン系をまとっていた方が、

男性ウケが良いと言いますか、

香水を尋ねられることが多いように感じます!


以前からご紹介している

お気に入りのオーガニック パフューム スパ

「Hiroko.K」のオーナーであり、

あのイギリスでアロマブランドの最高峰とも言われる

「アロマセラピー アソシエイツ」を日本に広め、

香水の本場であるフランスのフレグランス業界とも独自の繋がりをもつ香りの専門家 Hirokoさんと、

先日、大好きな香りについて

お話しさせて頂く機会がありました。

Image title


その時に

Hirokoさんからふと頂いた

女性の香り選びのアドバイスが、

先述した

「女性は自分が好む香りよりも、

異性が好む香りや慣れ親しんだ香りを纏うべき」

でした。


上記で述べてきた通り

これは自分自身の経験からも言えることだったので、

思わず興奮しつつ共感♡


皆さんが女性としてイメージしていたいわゆるモテ香水」とは、

まったく真逆かもしれません。



香水を普段から愛用されている方なら

実践していると思うのですが、

香りにもやはりTPOというのがあり、

それはマナー的な点においてはもちろん、

それ以外に、

自分が1日を楽しむ手段として


その日行く場所だったり、

誰と会うか、

昼間なのか夜なのか…、


といった

その日の大切なシーンを最も充実させるためのベストな香りを選ぶ…


という意味でのTPOがあります。


特に、

「自分と相手が共に心地よい」と感じる香りを選ぶことができたなら、


その大切な時間はもっとより良いものになりますし、

五感としても記憶に残る時間となるはずです。

(何故なら五感のうち、嗅覚がもっとも優れていると言われているから…)


その相手が異性ならばなおさらではないでしょうか。


いつも華やかで高揚感のある香りをまとった女性よりも、

相手がオトナの男性になればなるほど、

女性には安心感や落ち着いた癒しの香りを求めるはずではないでしょうか♪


「じゃあ、どんな香りを選べばいいの??」

「そんなの男じゃないからわからない!」


と、言われてしまいそうですが、

実は至ってシンプル♪


つまり、

「自分が男性にまとって欲しい香水を選べばよい」のです。


もしくは、

普段旦那さまや彼氏、好きな人、気になる人などなど…、

その相手自身を連想する香りを選ぶようにしてみるのもオススメです♪


これは「女性→男性」だけでなく、

逆に「男性→女性」の場合にも同じことが言えると思います。


例えば、男性がレディースの香りをまとうと、意外にもセクシーでセンスのある、一筋縄ではいかない雰囲気になります♪


私の周りの香水好きのお友達にも、

彼氏と香水を交換してデートを楽しんでいるというコもいますし、

デートの時は、

いつもの甘い女性的な香りにあえてメンズライクな重めの渋い香りをレイヤードしたり…

というように、

上手に香りをコントロールしているようです。

Image title


Hirokoさんと香りについてお話しさせて頂くと、

自分の香りの楽しみ方や選び方の幅がさらに広がるのでいつもワクワクします♪


そんな、

香り好きな私にHirokoさんが教えてくれた、

オリジナルブランド「Hiroko.K」

ボディオイルとパフュームのコンビ♡

Image title



バニラ、シナモン、オレンジの
デザートのような甘いオイル
「マインド リカバー」の香りを纏ったら、


水のように軽いエッセンス オブ パフューム
「ラブ スペル(恋のまじない)」を全身に重ねるというもの。


ラブスペルは

魔女が“惚れ薬 ”として使っていたと言われるバーベナ の香りをイメージしたオーガニックパフューム

もはやネーミングだけでもモテ香水なのが感じられますが、

意外にもその香りは

落ち着いたメンズライクな渋さも感じるスパイシーな柑橘系。


女性を魅惑的に魅せてくれる

イランイラン、バニラ、シナモン に、

マンダリン 、ローマンカモミールの柑橘系の香りが、
オイルの甘さを軽く温かみのある香りにしてくれます。

まさにナイトパーティやデートにオススメのかおりです♪


 魅惑的なオトナな色っぽさはあるけれど、

どこまでも澄み切った

上品かつ落ち着いた癒しの香りです。


さすがのHirokoさんのお見立て♪

自分自身をも癒して心を穏やかにするオーガニックパフュームは、

本物の上質な香料だからこそ、

絶対的な心地よさがあります。


香り選びや自分に合ったモテ香水を選びたい方は是非、

表参道にオープンしたHiroko.KのNewサロンへ遊びに行ってみてくださいね♪

Image title


スパ施術だけでなく、

オリジナルブランドのスキンケア製品や、

私も愛用するオイルとパフュームが実際にお試しできるスペースもあります。

Image title


場所は、

表参道ヒルズ裏。

新潟アンテナショップ横の上り坂を少し上がり左手の素敵なビルです…♡


YuMi



YuMi

YuMiOG

混合肌

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share